2020年09月10日

年寄りに覚えられるわけがないキーバインド。archcraft-2020.09.01-x86_64

~/.config/openbox/kbinds.list に
組み合わせ設定が書かれています。

ひと目見て、覚えられる気がしません。

覚えられる人に、

A = Alt
W = Windows key
C = Ctrl
S = Shift
XF86 = Fn key (+ファックションキー)

タイルウィンドウ的な使い方も
できるみたいです。

W - → で、縦フル横半サイズで右に。
W - ← で、縦フル横半サイズで左に。

キーボードでのアクティブウィンドウの切り替えは、
Altキーを押しながらTabキーで。

でも。なんだか中途半端なような。
マウスで操作できない環境を押し付けられてこそ、
覚えられるんじゃないですかね。
i3-wmとか、spectrwmとか。

keybinds.list_2020-09-10-59.jpg


posted by ブログ開設者 at 20:30| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

けさネットで読んだ記事風広告。usb_linux

3,700円で、動作の鈍くなった
WidowsマシンやMacマシンが生まれ変わる。
マシンを買い換える必要は何もない、と。

このブログにコメントを寄せてくださり
いろいろ教えてくださるnekoさんが
これまで取り組んでこられた
usb入りosのようなものが、
商品化された、ようとです。

実費は、usbメモリ代と電気代ぐらいだから
売れれば、7割ぐらいは儲けになりそう。
(送料負担は誰がするのか見ていません)

うちのワイフのノートPCには、APorteusの入ったusbが
今だに挿してあり、主力osになっています。
(本体hddにwindows7)

この手のosで、気になるのは、
システムファイルの書き換えが原則
ないですから、セキュリティ的にどうなのか、
新しい要素をインストールしにくい、
ってことがありますね。その一方で、
いじれないぶん、壊れにくいでしょう。

読んだ広告には、linux_osであることだけが
種明かしされています。
あとは何も書いてありませんでした。
容量がいくらあるとか、ディストリビューションは、
なんであるか、とか、何もなし。

縦に長いページスクロール、あと残り4個とか、
いまだけのこの価格とか、
ネット上での、古典的広告スタイルに徹していて
却って損をするように思います。

ネタをぜんぶ明かして、一台売って私に
これだけ儲けさせてくれ、と言ったほうが、
売れるんじゃないですかね。(^^)/

いまだかつて、あきんどと呼ばれる人が、
私は、これを売って、これだけ儲けると言って
商売した人はいません。

解っていれば、誰でもじぶんでやれることを
商売にするのは、むずかしい、と思います。
客になるのは、IT情報弱者といったって、 パソコンは
触れなきゃ客にならないわけで。
linux情弱者は確かにいるはずですけど、
ハイわかりました、では買わないと思います。

このブログに来る人だって、linux利用者は、
3分の一程度にすぎません。
残りはWindowsかMacの利用者です。
囲い込みに遠慮のない国際企業のosを
うざい、うざい、と思いつつ、linux_osに探りを
入れに来ているわけですよね。

ところで、
じぶんは、知らないんですけど、Macマシンって
usbメディアからの起動できるんですか。

Macは、漢字トークと呼ばれたosのころ
しか知りません。インプットメソッドを
ことより、とか言っていましたね。
いまは懐かしいFDDでのosインストールでした。
何枚も何枚も入れ替えてね。

ワイフが、APorteusのエクセルもどきで
作成した資料データを会社のエクセルで
開いていくらか修正すれば、資料として
すんなり使えるようになっています。

WindowsやMacでなくてはできないことは、
もちろん残りつづけますが、一般的な使用の範囲なら、
自宅のパソコンは、linuxで十分じゃないか
と思ったりします。いまどきのプリンタは、
多くの場合、linuxドライバも用意していますし。


posted by ブログ開設者 at 09:13| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする