2020年09月09日

voyager(14.04lts時)の面白みの一つはvlcでした。

vlcのスキンが120ほども入っていて、
どうぞお好きな顔つきで、状態でした。
下は、デフォルトのもので、上辺が
スパッと断ち落としになっている。
おフランス的で、個人的に、おおいにウケました。

scrot_2020-09-09-21_1920x1200.png
どこかのコマーシャルが出ていますが、見なかったことに
してください。

操作性を、いくらか犠牲にしていますが、
画面上右クリックでなんでもやれます。

スクリーンショットの状況:voyagerに残る、
14.04lts時のskin2をarchcraftに持ってきました。
skin名:MinimalX_VLC__zune.vlt
いまでもあるんでしょうか。

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かっこいい、というのは、なにかを犠牲にすること。
いまや世界のクルマは、日本車の影響で、
みなおなじ。市場の声は神。神に平身低頭して、
社業を発展させるばかりなり。
クルマを生み出す者の哲学なんて、
どこにも。もうござらん。

F1でもインディ500でも、ルマンでも、
モーターと電池のクルマでやりだしたら、
もう誰も見ないでしょうね。
やっぱり内燃機関でやらなくちゃ。


posted by ブログ開設者 at 20:59| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジョークのような問題点? archcraft-2020.09.01-x86_64

ウィンドウの手動拡大が、ウィンドウのタイトルバーの両横角のみ。
つまり、ウィンドウの下の両角では、手動拡大操作はできません。

ウィンドウを拡大するときには、ウィンドウを画面の下方に運び、
ウィンドウの角を上方へ引き上げるように拡大します。

ウィンドウの拡大縮小方法を限定することで、
どれほどシステムを軽くできるのでしょうか。
ま、小さな努力の合算で、軽くするんでしょうけど。

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でも、それでは、スティーブジョブスになれません。
彼は、誤操作発生装置を、世界の常識にしました。
日本人が作れば、細い鉛筆の先っちょみたいな道具を
用意してしまうでしょ? それではだめなんです。
ドドーンと、大きくぶっさばいて、これカット!とか、
しないと、世界を変える発明はできないですね。

でも、ほんとうの動力は、英語とユ○ヤのドル支配。
それが背景になければ、偉大な発明ができたとしても、、、


posted by ブログ開設者 at 17:21| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(解決)晴天の霹靂的壊れ。archcraft-2020.09.01-x86_64

結論から云いますと、
~/.config/openbox/autostart の自動起動設定で、

fcitx-autostart & としていたのを、
(sleep 2 && fcitx-autostart) &
に変更して、症状は収まりました。

これで、user@1000.serviceもfailedは解消しました。
でも、systemd-remount-fs.serviceのfailedは、まだ出て、、、

$ sudo nano /etc/fstab

UUID=cadd5cb5-ef4b-4c28-9564-10d286e1138a / ext4 rw,relatime,nodioread_nolock,nodelalloc,data=journal 0 1

UUID=cadd5cb5-ef4b-4c28-9564-10d286e1138a / ext4 rw,relatime,nodioread_nolock,nodelalloc,data=ordered 0 1

dataの値をorderedにし、初期設定を変更しちゃったわけですが、

$ systemctl
systemd_faild_clear_2020-09-09-06_1195x254.jpg
  ※真っ黒に見えますね。拡大してください。

systemd的には、正常表示になりました。

最初からfailedだった可能性が高いと思いますが、
放置でも、使用上、問題はなかったと思います。

fcitxの~/.pam.environmetを外すと、症状が消えたのですが、
日本語が打てなくなって、ファイルを変えてあちこちで
設定を試してみましたが、さっぱりだめでした。

たまたま、
fcitx-autostartの起動は遅らせるべし、との記事を
archlinuxオフィシャルサイトで見つけて、
なんじゃらほいの結末。

今回もやったことですが、
不具合の原因の所在として、ユーザー領域が疑われるとき、
新規ユーザーを作り、素の状態を試すことで、
原因追求の切り分けが進むことも、時々あります。


posted by ブログ開設者 at 16:35| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

晴天の霹靂的壊れ。archcraft-2020.09.01-x86_64

pt3が突然受信しなくなったので、
同じドライブに入っているvoyagerでも
同じ状態か確かめていたスキを突かれ
戻ってきたら、archcraftが壊れていました。

scrot_2020-09-09-08_676x729.png

理由が判りません。症状は、usbメモリが
マウントしなくなったとか、
ファイルマネージャーのゴミ箱が出なくなった、
ぐらいですけど、気分、よくありません。
ここまで構築してきて、だいぶ馴染んできた
感じだったので。archcraftは軽量ではあるけれど、
細かくいろいろ細工はしてありますね。

ほかのarchlinux本家では、症状は出ていないので、
archcraft上に限った問題だと思います。

マウントできていないでは、システムは動かないだろうし、
よく判りません。こういうことに関係しそうな
ことは、何もしていない、と思んですけど、
放っておいて、パッケージのアップグレードで
なおるような気もしないですね。弱りました。

起動時のカーネルの読み込みを見えるようにしたときには、
Failed to start Remount Root and Kernel File Systems
が見え、systemdのサービスでは、
$ systemctl
● systemd-remount-fs.service loaded failed failed
● user@1000.service loaded failed failed


$ sudo systemctl status systemd-remount-fs
systemctl_status_2020-09-09-24_1023x274.jpg

というような具合です。いやはや。

pt3のほうは、アテナ線接続の壁側が、vdslの
ルーターまでの電話線を変更したとき、そばにあって、手が触れ、
キリギリつながっていた状態(といっても奥までしっかり
入っているけど締め込みネジが少し緩んでいました)のを
しっかり締め直したら、受信するようになりました。
気分が上がったあとに、ドスンッ!でした。


posted by ブログ開設者 at 10:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする