2020年09月08日

最小化ウィンドウの再表示(覚え書き)。tint2がないの時のopenbox / archcraft-2020.09.01-x86_64

やっと判りました。デフォルトのままであれば、
altキーを押しながら、tabキーを
トントン打っていくと、出たリスト画面の中に
アクティブウィンドウ、非アクティブウインドウ織り交ぜ、
次々と選択ソフトがローリングしていきます。
その中に最小化したものも含まれています。
選べばれたところでキーを離せば、ウィンドウが復帰します。

openboxオンリーという使い方をしたことがなく、
tint2とのセットで使うのがふつう、との思い込みがありました。
archbang一辺倒でやってきましたので。

最小化メニューがあるのに、戻せないってことはないはず。
見つかってよかったです。知らなかったなあ。
便利さからいけば、やっぱりtint2があったほういいです。
tint2をインストールして、画面上に出し、
上下パネルにする手もありますが、
じぶんの美意識には反します。モニタを交換して、
画面が広くなったので、抵抗感は、かなり減退しましたが。

polybarでは、いまのところ、タスクバー的機能は、
見つかっていません。どうも無さ気ですねえ。
音楽+いろんな情報をバーに出すことに特化、という感じ?


posted by ブログ開設者 at 21:36| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

環境を日本語化した場合の日本語入力。archcraft-2020.09.01-x86_64

~/.profileに三行設定していて動いていましたが、
環境を日本語化しましたら、fcitx-mozcで
日本語入力できなくなりました。

~/.pam_environment に、
GTK_IM_MODULE DEFAULT=fcitx
QT_IM_MODULE DEFAULT=fcitx
XMODIFIERS DEFAULT=@im=fcitx


で、この問題は解決しました。

それにしても、各ソフトのウィンドウが
最小化できることはわかったのですが、
どこかへ行ってしまったっきりで、
戻す方法がわかりません。pt3のtune受信したターミナルを
バックグラウンドに送れはしましたが、
見えるように復帰させることができません。
方法があるんですかね。

ほんとうに、ウィンドウバーまで巻き上げて
しのげ、ということなんでしょうか。

デーまのwaveでは、fcutxのアプレットが
表示されません。インストールしたときに
使っていたテーマにだけ反映される
可能性があると思います。
とりあえず、defaultのテーマに戻しました。
パネルは、下にしましたが。

ターミナルにあれこれシステム情報を表示するソフトは、
neofetchでした。コマンド起動してわかったのは、
シェルがzshだということでした。かつてのarchbang的に、
ターミナルを開くたびに起動するようにするには、
~/.zshrcに、
neofetch の追記。

archcraft_neofetch_2020-09-08.jpg



posted by ブログ開設者 at 17:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(雑談モード) いずれ科学的に実証されるであろう、新事実? え、とっくに?

本日私は、以下のように書きました。

>私が変えたのは、スクロールバーを出すことと、
>スクロールの振り返り行数を、100000にしたことぐらいです。
>scrollback_lines = 10000 → 100000
>scrollbar = off → right

ワザとでした。ふつうなら、

>私が変えたのは、スクロールバーを出すことと、
>スクロールの振り返り行数を、100000にしたことぐらいです。
>scrollbar = off → right
>scrollback_lines = 10000 → 100000

のように並べると思います。

でも、読み手のアタマに入れるには、
上の方が勝っていると思います。
内容が2つでなくても、同じと思います。

私は、わがワイフのことを、常づね「おんな直角くん」と
読んではばからないですが、彼女が勤め先で、周囲の同僚に
夫にそう言われると言ったら、おおウケしたそうです。
他人もそう思っているってことですね。(^^)/ok

その彼女だったら、後者の並びでないと気持ち悪くて
しょうがないでしょう。

受験戦争の勝者のたいがいが実践しているのは、
芋づる記憶引き出しの術ですね。連想がうまくつながる
ようにして、答えを遠い記憶の中から引き出すのが
上手いんですよ。

いま言ったばかりのことを直後につなげて、ミラーさせて
振り返ったほうが、事はアタマに入ると思います。
最初に言ったとおりの折り目正しさで
やり直す必要性は、21世紀おいては、ないんじゃないですか。


posted by ブログ開設者 at 10:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カスタマイズ性。archcraft-2020.09.01-x86_64

デスクトップをちょっといじってみました。
知らないものが多いので。

ターミナルは、termiteというもので、
これまで使ったことがありません。
すべての変更は、設定ファイルで行うように
できています。ターミナル上で右クリックとか
しても、何も出ません。

~/.config/termite/configで行います。
もうひとつ、同じ場所に、config_easyという
ファイルがありました。いじりましたけど、
そのままの名前では反映されませんでした。

私が変えたのは、スクロールバーを出すことと、
スクロールの振り返り行数を、100000にしたことぐらいです。
scrollback_lines = 10000 → 100000
scrollbar = off → right

壁紙の管理は、nitrogenでした。openboxのメニューでは、
Preferences → Change Wallpaper で、nitrogenが立ち上がります。
デフォルトの壁紙は、老人の眼にはウィンドウと壁紙の
堺が見えにくいです。スクリーンショットのものに変更しました。
デフォルトで収録されているものです。

パネルは、polybarというもののようです。
タスクの切り替え表示はないようですね。
テーマは、イージーオーダー、
つまり、できあいのセットテーマがデフォルトを含めて、
7つあります。それでやっておくのが無難でしょうね。
私は、waveというものを選択しました。上手い具合に、
パネルは、下へ移動、内容も少し変わったようです。
テーマの変え方は、~/.config/polybar/launch.sh を開いて

# Launch the bar
STYLE="default" → "wave"

のようにします。パネル(bar)の高さ(幅)が、
ありすぎるように感じたので、38だったのを28にしました。
~/.config/polybar/wave/config.ini
66行目辺り:
height = 38 → 28

諸般において、手動で設定することが多いようです。
面倒なようですが、手動でやるということは、
やってみて具合が悪ければ、必ず戻せるということで、
システム的にかなり丈夫と思われます。

mx辺りの便利さはないけれど、
あっちは、想定外のことが起こったら、
お手上げになります。そういうことはない
ということです。

linux。ファイルでなんでも覚えたほうが、
血となり肉となりまする?! 朝から説教。鼻から牛乳。

archcraft_customize_2020-09-08-28.jpg


posted by ブログ開設者 at 09:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする