2020年09月06日

archcraft-2020.09.01-x86_64。リアルインストールしました。

archbangのgreen氏がご自身のarchbangのサイトで取り上げた

ディストリビューションです。インストールしてみました。


まだ完成には遠い感じですが、挑戦意識はありそう。


名前が示すとおり、archlinuxがベースです。

デスクトップがなんであるかは、判りにくかったですが、

どうやら、openboxのようです。bspwmも使えるようです。

(この間、名前を間違えてbpswmと記していていました。

失礼しました)


ディスプレーマネージャーは、lxdmです。


インストーラーは、archbangのそれを少し

難しくした感じぐらいで、未完な感じです。

ブートローダーにsyslinuxを選択して

インストール先に「/]を選びましたが、

不発でした。同isoのliveから

マウントし、arch-chrootして、

grubをブートローダーとして、帳尻を合わせました。


トーンは、いま流行りの黒ずくめで、上のパネルに

音楽が簡単に流れるアイコンがあります。


パネルは、tint2はないです。何ですかね?

下に使わないときは隠れるplankがあります。


デフォルトの4つ道具は、

midori、thunar、geany、termite。


ファイルマネージャーは、pcmanfmも使え、

エディタは、leafpadも使えます。


midoriは、使えないですね。んー。


プログラマーの方の習性として、

軽く作って完成させた、という結果が

何よりほしいんでしょうね。

使うが側は、少々の軽重より、快適感が

ほしいですけど。軽自動車にどれほどの

性能を実現するか、みたいなことかな。


archcraft_2020-09-06-45_1920x1200.jpg


歓迎ツールみたいなのがあり、

gallery項目に、顔つきの違うデスクトップが

示されていますが、取得の方法が判りませんでした。

単に例として、ですかね。インストール後は、

Defaultのデスクトップでした。


scrot_2020-09-06-50_1165x625.png


下記のページへ行って、Downloadをクリックすると

いきなりダウンロードが始まります。


https://archcraft-os.github.io/


vmware worksitation player15.5.6で最初試そう

としました。起動はして、デスクトップも出ましたが、

壁紙以外はなにもなく、マウスのカーソルも出ない状態。

リアルインストールに切り替えました。


green氏が、来年早々に、archbangを抜けるかも

みたいな話をされています。



posted by ブログ開設者 at 23:47| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-rc-0509-x86_64.iso。

自分としては珍しくdvd-rwに焼いて試しました。

前回、壁紙が火山島海辺近くの荒れ地風のに
変わってからの変更は、目に見えるところではないです。
見えないところで、いじっているかもしれません。
カーネルは、5-8-6-arch1-1。archlinuxの今の最新は、
5-8-7-arch1-1なんですけど、なぜか。


posted by ブログ開設者 at 15:07| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイル型デスクトップ風に使う。ウィンドウの使い勝手。elementoryos5.1-stable-20200706(amd64)

できる、とどこかで読みました。どうやってタイル型に
するのかな、と思っていましたが、、、

ウィンドウの上(タイトルバーはないのでした)のほうを
掴んで、サイドの壁にウィンドウの3分の2ほども押し込むと
上下フルの横幅は半分のウィンドウに変わります。
🔍アプリケーションから別なソフトを立ち上げ、
空いているほうの壁にウィンドウを深く押し入れると、
仲良く二等分のウィンドウが横並びします。

3つ目のソフトウェアを何か立ち上げると、
フローティングウィンドウのままにしておくこともできますが、
2つ縦フルで並んでいるうちの、見えなくなってもいいほうの
ウィンドウのある側の壁に押し込むと、
入れ替わって縦フル横1/2表示になります。

見えなくなったソフトのウィンドウは、
終了してしまったわけではなく、「🔍アプリケーション」からでも、
plankのランチャーからでも、呼び戻せます。

ワークスペースの追加は、マルチタスキングビューという名の
アイコンがランチャーの左端(デフォルトの位置)にあって、
クリックすれば、そのための画面が開きます。

multitaskingview.jpg

workspace_plus_2020-09-06 09.15.42 .jpeg

出た画面の下にある「+」のボタンをクリックすれば、
ワークスペースを増やすことができます。
減らすときの方法が、ちょっと判りません。
「+」の隣りのアイコンで消せますが、
そこには、作業中のウィンドウが有る!っていうのに。
デフォルトでは、ワークスペースは1枚でした。

ワークスペースの切り替えは、マルチタスキングビューの
画面にして、脇に顔を覗かせている隣のワークスペースを
クリックすれば、切り替わります。3番目から1番目へ、など
2つ隣りのワークスペースに移るときは、
ひとつずつカニの横這い移動をするしかないのかも。

じぶんは、ワークスペースの使い方がいまもって、
身に付かないです。だいたいは1つの画面でやってしまいます。
現役時代の机の上と同じです。ぐっちゃぐちゃ。
どうして身に付かないのか。性格以上に
物事の整理の下手さが元かもしれません。
上手く使うことを覚えられれば、
作業効率も格段に上がるはずなのに、
できるようになれない。

pantheonというデスクトップは、gnome風味ですが、
独自色はいろいろありますね。

あと、pantheon上の動画の動きは、
1440pフルスクリーンで、まずまずいいです。
1920x1200のモニタで1920x1080の表示。
core i5 4590s 内蔵gpu+メモリ8gbでの動きです。

elementoryosは、軽量感が謳い文句のひとつのようです。
iso時で、1.4gbしかないです。


posted by ブログ開設者 at 10:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

elementaryos5.1-stable-20200706(amd64)をインストール。

elementaryosの0.3.2がありましたが、だいぶ前から
upgradeできずで、ベースは14.04ltsであるにも拘わらず、
バージョンを上げることも適わずで、
新規インストールすることを決意しました。

インストーラーは、calamaresだと思いますが、
わかりやすく、しくじる可能性が極めて少ないであろう
と思われます。ブートローダーも指定したとおり
パーティションに入ったので、マルチブートで
ディストロを入れ替えるときも安心です。
(この間、パーティションを指定したのに、
mbrに入ったときは、怒った!何ディストロで起こったかは、
忘れました。mbmを使っている人は、事前にスマホで
os選択画面の写真を撮っておくこと必須)

elementaryosは、よいディストロだとは思いますが、
ご縁としてはなぜか、あまり深い間柄になれない印象があります。
いまは、どうかは知りませんが、バージョンのupgradeができても、
上げたいバージョンのisoが必要とか、なかったでしたっけ?
モノとしてかちっとしているけど、気難しさもあるようで、
デスクトップのpantheonとかも、ひと癖ありますね。
ウィンドウクローズのボタンが左にあったり。
え!Macはそっち?

それでも、不動の人気を誇っていて、大きく派手に
動くことはないのに、ずっと評価を維持しています。

今回は、一応の初期設定を済ませました。
日本語環境、日本語入力の設定は、
インストーラーがやってくれました。
うるさいことを言わなければ、そのままで
使い始めることができます。

デフォルトの壁紙は、夕暮れの海に突き出た木の桟橋で、
このところのデフォルトのままでした。バージョンとしては、
$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=elementary
DISTRIB_RELEASE=5.1.7
DISTRIB_CODENAME=hera
DISTRIB_DESCRIPTION="elementary OS 5.1.7 Hera"

5.1.7が最新ということのなのでしょう。
インストール後のアップデートで百数十の
パッケージ更新があっての数字で、
更新する前は、5.1.6だったように思います。
repoは、ubuntuのbionicに繋がっています。
だから、18.04ltsですね。あくまでベースとして、です。
10年更新できるかはわかりません。

isoのダウンロードは、同ディストロのオフィシャルのサイトより。
かなり抗議があるとかの、寄付欲し気なダウンロードの
ボタン周りですが、平気で、「0」と入力し、ダウンロードしました。

epiphanyというインターネットブラウザは、
ブックマークのインポートのファイル形式が決められて
いるようで、htmlファイルは入りませんでした。
epiphanyの言葉の意味は、「悟り」だそうでですけど、
大衆心理と迎合せず、求道的なようですね。
おれたちゃ、ほかとはちがう?
ですので、凡夫はfirefoxに切り替えました。

youtubeに道を解く若い40代ぐらいですかね、
坊さんがいますが、やめたほうが、、、と思いますけど。
人の人生は、千差万別で、僅かな年月を
生きただけで得られた物差しを
見ず知らずの人の人生に当てたりしますかね。
たとえ、対象が10代であろうとも、、、。

話が逸れそうになってきたので本来の道に戻って、
ウィンドウのタイトルバーのクローズボタンを
右に移しました。

$ sudo apt install software-properties-common
$ sudo add-apt-repository ppa:philip.scott/elementary-tweaks
$ sudo apt update
$ sudo apt install elementary-tweaks


インストールが完了すると、 Tweaksという
名前のアイコンでツール起動ができました。

elementoryos_20200706_2020-09-05 22.32.36.jpeg
  ※壁紙は、ネット上からダウンロードしたもの。

Tweaksを起動して開いた窓は、「外観タブ」になっていると思います。
メイン側の画面の「ウィンドウコントロール」の
一番目に「レイアウト」があり、そこでクローズボタンを右に移しました。
同時に最大化のボタンが消えました。
タイトルバーのダブルクリックで、最大化したり、もとのサイズに
戻ったりするので、代用できます。あれ、最小化はどうやってやるの?

答えは、同選択窓で、「Windows」を選ぶことでした。

button_windows_2020-09-05 23.25.01 .jpeg

揃って、ぜんぶ右に寄って出ました。
Tweaks自体のウィンドウバーをご参照ください。

使い込んでいくと、良さがだんだん滲み出てくるのかな。

firefox上で日本語を打っていると、compositeの影みたいなのが、
ウィンドウ上の影が付かないでいい場所で、出たり消えたりしますね。


posted by ブログ開設者 at 00:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする