2020年09月04日

apt upgradeのdownload後、まさに書き換え設定中に、ターミナルを閉じてしまった。(覚え書き)sparkylinux(≒debian-unstable)

あっ、と思ったが、後の祭り。
ターミナルで、続きをやらせてくれ、と、
apt upgradeを実行しても、
E: Sub-process /usr/bin/dpkg received a segmentation fault.
が出て終了。

見つかりました、伝家の宝刀コマンド。

$ sudo dpkg --configure --pending
$ sudo apt upgrade


上のサブプロセスfailedの表示が何度か出て、
このセットを、3回ぐらい実行しましたかね。

壊れたシステムのほうが根負けしたみたいで、
修復相成りました。

まずいことをしちゃったときは、安易に再起動しない!
修復不能と納得するまでは。いま現に、ram上に展開されている
システムこそだけがあなたの頼りなのです。


posted by ブログ開設者 at 20:57| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1680x1050と1920x1200の違い。PCモニタ

monitor_2sizes_2020-09-04_11-41-37.jpg

スクリーンショットの周囲の
黒い部分を入れたのが、1920x1200(wuxga)で、
内側のarchbangの画像サイズが、1680x1050(wsxga)。
一目瞭然です。大して差ががないようでも、
これだけの違いがあります。


posted by ブログ開設者 at 11:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モニタ不具合、申し出、受理。

購入したモニタですが、、、
デスクトップの壁紙を明るい画像に変更した時、
上辺の端っこが汚い画像だな、思ったのですが、
似たような明るさの壁紙を何種類か変えてみても、
その汚れは残り続けました。

デスクトップをスクリーンショットして、
フルサイズより少し小さくウィンドウ表示させてみると、
その汚れは一切ありません。

つまり、彼の輝点は、データ通りに表示されていない、
ということになりました。

初期不良対応の購入後一週間は、過ぎていましたけれど、
掛け合ってくれるかもしれぬ、ということで、
大王手資本傘下のIT通販会社に連絡を取りました。

"現場写真"のメール添付などもしました。
申し出が通り、品物の交換になりました。

モニタの一部の色味が経年で劣化し、
それが気に入らずにモニタを取り替えることに。
買ったモニタの液晶パネルが満点じゃなかったら、つらいです。
製造国の社会では、通りそうなレベルの不具合かもしれないです。
ここは日本。日本市場の価値観で参りました。

交換品は、まだ着かないです。
交換品にも何かあったら、どうしよう?
再検品しての送り出しは、しないだろうし、、、
お金を返してもらうしかないことに
ならないよう祈っています。
初期品質以外は、気に入ってきましたから。

神経の行き届きレベルって、
まさに国民性ですからね。
日本にも、ビー玉が転がり出す床の
建売住宅がないわけではないですが。

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そういえば、当国政府とつるんで
ウ◯グル人の奴隷労働の活用で、
生産コストを抑えている企業のリストは
まだ確認していません。日本企業で出た企業名は、
知っています。

一階でもない三階でもない人(上念司氏特許の言い回し)が
どんなにがんばっても、人権問題に押しつぶされることは
確定しているんじゃないですかね。
この流れは永田町論理では抑えきれない。
欧州が態度を豹変させたのも、人権問題の表面化からです。
同族とみなされては、先進国として
国が立ち行かなくなることに気づきました。
東独出身の宰相はどこまで耐えるのか。
名車メーカー倒産、国家破綻ももはや妄想とは云えない情勢。

日本発の企業も、対応を間違うと、存続に関わります。
これからは、◯国だ! と喜色満面で
いそいそと出かけていった皆様方。考えましょう。

国際社会とは、人権問題だけは見なかったことに
できない場です。


posted by ブログ開設者 at 11:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

intel環境システム巡回更新終了。雑感。

100までは行かないと思いますが、まあずいぶんな数の
linuxディストリビューションをインストールしたもんだ。
ってことで、なんだかんだで、fedoraとubuntuは、
多かったです。fedoraは、本家がほとんどで、
時折centosがある程度。ubuntu系は、本家そのものはそれほど
多くなく、デスクトップはそれぞれでした。
独立独歩系を辞任しつつも、やってくることは、
大衆的なじぶんに、なーんだ、とある意味がっかり。

fedoraは、バージョン31か32におおむねしましたし、
ubuntuは、長持ちする18.04ltsに上げたのが多かったです。
行くのを数年さぼっても、壊れることは少ないでしょう。

今回、完全に壊してお釈迦にしてしまったのは、5台ぐらいでした。
覚えているのは、bbqlinux、linuxmint、、、
事後に気づいた、特殊な状態や下準備の足りなさがありました。
バージョンを上げるときは、下準備は重要です。

最後のしめとしては、solus-4.0->4.1、
fedora本家の、23インストールから、
25、27、29と来ていたのを、fedora31に
というところでした。問題なく終わりました。
古いハードウェアにつながる当該ドライブ(hdd)での
難物は、linux liteでしたが、それなりに
使える状態にはできました。linuxに歴史あり
という使い方もおつなものです。
あの頃のインストールの血を引いて、
いまここのにある。宇宙戦艦ヤマトまでは
いかないまでも、なんかいいです。

一方でメカで印象的だったのは、
古いビデオカードのファンの音でした。
2つくっついていて、うるさかったです。
電気代どのぐらい食ってるんだろうなんて。

pcの表示出力に関しては、もはやcpu内蔵もので十分です。
大掛かりなことを願わなければ、ぜんぜんいけています。
なにより静かでいられます。てなことでた。


posted by ブログ開設者 at 10:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする