最古参のハード環境が現役であることを証明。linux巡回更新で。

巡回更新のラスト環境です。

マザーボード：g31m-gs r2.0
cpu：intel core2duo e8400
ビデオカート：msi r5770 hawk
メモリ：umaxの2gb x 2枚

手持ちの中でもっとも古いハードの組み合わせで
intelのコア2個のcpu。
ビデオカードもかなり非力で、モニタが大きくなった
ぶん、実用にたえるパフォーマンスになるか、
心配していました。youtube1440pでなら、フルスクリーンで
まったく問題なしな感じで、ホッとしました。

この環境に触るのは2年４ヶ月ぶりぐらい。
前マザーボードが壊れて、急遽買てきた（値段は4000円ぐらい）
g31m-gs r2.0にあれこれ接続し、スイッチonしましたら、
うんともすんとも動きません。ああ、ついにそのときが
来たか、とケーブルの一本一本を外していきましたらば、

cpuのコネクタが４穴式で、挿す方向を間違わないように、
穴と挿す側の形が一本一本変えてあるのにも拘らず、
90度間違った方向で挿していました。
入ったから、ぐっと押し込んだのに？ ！

かつての手術の後遺症で、中腰でいるのがつらいです。
暗くてよく見えないところ、
エイ！ヤー！、でやっちまったのでした。
正しく差し替えたら、元気よくシステム起動しました。
電気がマザーボードにぜんぜん来ていない
感じでしたけどね、、、。

そして、唯一の、このハード環境用hddにも、
artixlinuxがインストールされていて、os起動後、
システムを更新しようとしましたら、
keyringパッケージが上手く反映されず、
ダダーとわけのわからない出力表示が
ターミナルに流れつづけます。
おっかしいなあ、としばらく悩みましたが、
マザーボードの電池が逝かれていることを疑って、
電池交換したあとに、時間合わせを
するのを忘れていたせいでした。

core2duo e8400は、コアが２個ですが、１コア当たり、
3ghzあります。 あれこれしなければ、youtubeなどの
表示に問題は出ないはずですが、ビデオカードは、
じぶんで買ったものでありながら、性能がよく判っていず、
力が足りないんではないかな、と思っていました。

モニタが1680x1050から1920x1200になっても、
まあまあに映ってくれ、最古の保有ハード環境も、
まだまだ"仲間"であることを、証明してくれました。
ちょっとうれしかったです。

いまどきの、2コアのceleronより、ちょっといいかな、
ぐらいの性能はあるような。

sudo do-release-upgradeでふつうに、で無事終了。 ubuntu studio-14.04lts->16.04lts、そしてこのたび->18.04.lts

空き容量が9.7gb台しかなく、大丈夫かな、と心配しましたが、
アップグレードが、無事終了。空き容量が6.7gbになりました。
次は、しんどそうです。
キャッシュを、sudo apt clean all してこの状態です。

ubuntu studioは、マルチメディア系で、
元から容量を食うディストロです。
df -hコマンドでは、パーティションの全容量が22gb。
なぜパーティション容量を少なく割いたのか、
本人もピンと来るところがありません。

とはいえ、失策つづきの最中、気持ちを挽回させてくれました。
返事をしなければならない時は、終盤にまとまって５回ぐらい。
このように、一定だといいんですけどね。そうではないから、
ラクな方法はないかと彷徨を繰り返していたりしています。

xfceのテーマが黒バックのものに変わったぐらいで、
不具合は、ないように思います。
労を惜しむなかれ、ということですか？


pt3(dvb)受信、vlc視聴問題なし。カーネル；4.15.0-115-generic。

無事はクジ
あわれをさそふ
lubuntuかな

この世は、立てた鉛筆がどちらに倒れるか、
みたいなものですねえ。

祈りをこめて。lubuntu18.04ltsをインストール。

跡地に、同じlubuntuをインストールしました。
18.04ltsです。20.04ltsでは、lxdeから
lxqtに変更されてしまうためです。

雰囲気を保つため、壁紙とconkyは、
持ってきました。