こんどは、13.10から14.04lts→16.04ltsにしていた
lubuntuでトライしてみました。
前回どころじゃない壮絶さで、途中で終わりました。
こんどは、ほとんど手がかりがない状態。
エラー表示が多数行出て、最後に、
'apt-get -f install' を実行してみてください'の表示が出て、
言われるまま実行すると、必要とされなくなったもの、
削除するもの、インストールするもの
等のリストがかたちどおりに出て、、、
続行しますか? [Y/n] Yすると、
パッケージからテンプレートを展開しています: 100%
パッケージを事前設定しています ...
(データベースを読み込んでいます ... 現在 250042 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
systemd-shim (9-1bzr4ubuntu1) を削除しています ...
'systemd-shim による /usr/share/dbus-1/system-services/org.freedesktop.systemd1.service から /usr/share/dbus-1/system-services/org.freedesktop.systemd1.service.systemd への退避 (divert)' を削除しています
dpkg-divert: エラー: 名前変更は `/usr/share/dbus-1/system-services/org.freedesktop.systemd1.service' を異なるファイル `/usr/share/dbus-1/system-services/org.freedesktop.systemd1.service.systemd' で上書きすることを伴います。
これは許可されていません。
dpkg: パッケージ systemd-shim の処理中にエラーが発生しました (--remove):
installed systemd-shim package post-removal script subprocess returned error exit status 2
処理中にエラーが発生しました:
systemd-shim
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)
$
で終わり。
この記事は、その壊れたlubuntu16.04ltsで
書いていますが、この方法は、ダメだったって感じです。
当該の元記事は、することにします。
バージョンのアップグレードは、fedoraのほうがいいですね。
$ sudo dnf system-upgrade rebootのあとは、
眠れますから。ubuntuの場合は、対応しなきゃならない
タイミングがいちりじりバラバラで、、、。
今回は、かなり周到に準備したつもりでした。
だがダメでした。三回目は、ないと思ってください。
かわいそうな事をしました。lubuntu16.04ltsちゃん。
本来なら、まだまだ行けたのに。
シャットダウンした途端に、さよならです。
2020年09月01日
glibcとlibxcryptの関係。archlinux32、ほったらかしのシステム一気更新は続く。
きょうもやりました、
長期間ほったらかしのarchlinu32のシステム更新。
archlinux-i686時代からの溜まったのが、
20近くあるのかもしれません。
これからインストールされようとしてる、
glibcにも、libxcryptにも、libcryptが含まれる。
このままでは更新できない、みたいな表示。
天下の大ライブラリのglibcから、
libcryptが削除される計画があるとかです。
先回りして、libxcryptが出来まして、
先回りして、cupsが利用ライブラリを
libxcryptに変えた状況のようでして、
システム更新するには、結局、glibcを立てて、
$ sudo pacman -Syu --ignore libxcrypt,cups,libcups
で更新しました。更新されたglibcは、2.31-5.0。
まだ、内部に、libcryptを抱えているんでしょう。
インストールできないで、止めたかたちなのは、
libxcrypt-4.4.16-3.1
cups-2.3.3-3.0
libcups-2.3.3-3.0
更新後の不具合は、meditが一瞬だけ窓が開いて、
すぐ終了してしまう。claws-mailが、まっちらけの窓が
出るだけで、フリーズする(xクリックで、終了可)。
私の環境ではこのふたつです。
すでに更新を終えているarchlinux32は、
こういうことがなかったので、最近になって
出たことかもしれません。
あれこれ、手当てしつつ、使うしかないarchlinux32でした。
長期間ほったらかしのarchlinu32のシステム更新。
archlinux-i686時代からの溜まったのが、
20近くあるのかもしれません。
これからインストールされようとしてる、
glibcにも、libxcryptにも、libcryptが含まれる。
このままでは更新できない、みたいな表示。
天下の大ライブラリのglibcから、
libcryptが削除される計画があるとかです。
先回りして、libxcryptが出来まして、
先回りして、cupsが利用ライブラリを
libxcryptに変えた状況のようでして、
システム更新するには、結局、glibcを立てて、
$ sudo pacman -Syu --ignore libxcrypt,cups,libcups
で更新しました。更新されたglibcは、2.31-5.0。
まだ、内部に、libcryptを抱えているんでしょう。
インストールできないで、止めたかたちなのは、
libxcrypt-4.4.16-3.1
cups-2.3.3-3.0
libcups-2.3.3-3.0
更新後の不具合は、meditが一瞬だけ窓が開いて、
すぐ終了してしまう。claws-mailが、まっちらけの窓が
出るだけで、フリーズする(xクリックで、終了可)。
私の環境ではこのふたつです。
すでに更新を終えているarchlinux32は、
こういうことがなかったので、最近になって
出たことかもしれません。
あれこれ、手当てしつつ、使うしかないarchlinux32でした。
archbang-rc-3108-x86_64。久しぶりのリアルインストールで戸惑う。
壁紙がガラッと変わりました。
退廃感がテーマみたいな写真というか、
小笠原は噴火中の西之島の海近くみたいにも見えますね。
中央にある肌色系が利いています。
※最小限の私的カスタマイズ後
この間までの小さな岬の夏の海よりは、
こっちの壁紙のほうが世情を表しているようで、
好みです。
さて、hddのbackboxの跡地にインストールして、
忘れていることや、ここは!というところがちょっとありました。
アタマの衰えの嘆きを訴えつつ、注意事項を報告をしたいと思います。
このところ、仮想環境にインストールすることばかりしていました。
マルチブートの特定の場所にインストールするのは、
作法が違っていて、その違いを忘れたりしています。
abinstall起動後の一番目は、partitionですが、
ここで問答無用にdefaultを選ぶクセが出て、
あれ、どこで入れるパーティションを特定するんだっけ、と
しばらく悩んだりしました。4つある項目の最後の
maintenanceを選ばないと、特定できなかったのでした。
grub2のインストールでは、ディスク全体は、
mbmで管理ししているでの、manualを選んで、
# grub-install --force /dev/sda2
それから、grub-mkconfigで、os-oroberが動くとき、
やっぱりへんですね。時間のかかり方が異様です。
席を外してだいぶ経ってからモニタの前に戻りました。
さすがに終わっていました。が、、、
continueが出ていて、エンターしましたら、
また、grub-mkconfigしだしますぅ。
おい!この野郎! と気持ちが鶏冠に来て、
ctrl + c ダメ、ctrl = z ダメ、ctrl + x ダメで、
インストーラーのウィンドウバーのXをクリックして
画面を殺して、アタマを消火しました。
たぶん、きのう辺りから話題にしている
タイムアウトのようなことが起こったんだろう、
と思います。grub-efiのほうはわかりませんが、
dosのほうのgrubは、ちょっとおかしいような。
arch-chrootして、
/# nano /etc/default/grub
GRUB_DISABLE_OS_PROBER="true"
/# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
を実行して、問題を解消しました。
grubで他のosを立ち上げないので、
os-proberの機能は要らないんです。
rootのパスワード、userの生成とパスワードの決定は、
abinstallを再度立ち上げて、続きとしてできます。
インストーラーからインストールされるgrubを
あらかじめ、GRUB_DISABLE_OS_PROBER="true"に
しておく手はないでしょうから、これから
毎回こういう目に遭う、ってことのようです。
主要ツール。ブラウザは、まだnetsurfです。
ほかは、いつもと同じです。
ログインは、ディスプレーマネージャーなしの
コンソールで行います。startxはオートです。
私は、いつもご案内している
systemctl edit getty@tty1 の
やり方で、ログインを自動化しました。
日本語フォントは、yayで、tty-hackgenを
入れました。archbangに馴れているからできますが、
そうでない人は、ひとまず、noto-fonts-cjkを
入れて日本語がお豆腐にならず、ちゃんと読める
ようにするのが賢明です。
そのほか、archbang馴れしていない方に
伝えておきたい要点です。
インストール後、再起動で、デスクトップが
出たらすること:
$ sudo l3afpad /etc/pacman.d/mirrorlist
Japanのサーバーを選択、カットして、
ファイルのいちばん上にペースト。
japanの複数のサーバーとworldwideのどれか一つと、を
コメントアウトする(行頭の#を削除し)保存。
$ sudo pacman-key --init
$ sudo pacman-key --populate archlinux
$ sudo pacman -Syyu
$ sudo pacman -S noto-fonts-cjk
$ openbox --exit (ログインしなおす)
$ sudo pacman -S fcitx fcitx-mozc fcitx-configtool
$ nano ~/.config/openbox/autostart
fcitx-autostart &
$ nano ~/.bashrc
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
$ openbox --exit
これで、"使えねえ"netsurfを除けば、
一応、archbangのよさをふつうに使える状態になります。
あとは、煮るなり焼くなりお好きなように。
archlinuxは、コマンド操作ですが、ソフトウェアの
インストールは、めちゃくちゃ速いです。
archlinux-xdg-menuも設定されています。
gparted以外は、インストールさえすれば、
おおかたはメニューから使えるようになります。
モニタが大きくなればなるほど、
archbangなopenboxの
"どこでもドア"なメニューが生きてきます。
退廃感がテーマみたいな写真というか、
小笠原は噴火中の西之島の海近くみたいにも見えますね。
中央にある肌色系が利いています。
※最小限の私的カスタマイズ後
この間までの小さな岬の夏の海よりは、
こっちの壁紙のほうが世情を表しているようで、
好みです。
さて、hddのbackboxの跡地にインストールして、
忘れていることや、ここは!というところがちょっとありました。
アタマの衰えの嘆きを訴えつつ、注意事項を報告をしたいと思います。
このところ、仮想環境にインストールすることばかりしていました。
マルチブートの特定の場所にインストールするのは、
作法が違っていて、その違いを忘れたりしています。
abinstall起動後の一番目は、partitionですが、
ここで問答無用にdefaultを選ぶクセが出て、
あれ、どこで入れるパーティションを特定するんだっけ、と
しばらく悩んだりしました。4つある項目の最後の
maintenanceを選ばないと、特定できなかったのでした。
grub2のインストールでは、ディスク全体は、
mbmで管理ししているでの、manualを選んで、
# grub-install --force /dev/sda2
それから、grub-mkconfigで、os-oroberが動くとき、
やっぱりへんですね。時間のかかり方が異様です。
席を外してだいぶ経ってからモニタの前に戻りました。
さすがに終わっていました。が、、、
continueが出ていて、エンターしましたら、
また、grub-mkconfigしだしますぅ。
おい!この野郎! と気持ちが鶏冠に来て、
ctrl + c ダメ、ctrl = z ダメ、ctrl + x ダメで、
インストーラーのウィンドウバーのXをクリックして
画面を殺して、アタマを消火しました。
たぶん、きのう辺りから話題にしている
タイムアウトのようなことが起こったんだろう、
と思います。grub-efiのほうはわかりませんが、
dosのほうのgrubは、ちょっとおかしいような。
arch-chrootして、
/# nano /etc/default/grub
GRUB_DISABLE_OS_PROBER="true"
/# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
を実行して、問題を解消しました。
grubで他のosを立ち上げないので、
os-proberの機能は要らないんです。
rootのパスワード、userの生成とパスワードの決定は、
abinstallを再度立ち上げて、続きとしてできます。
インストーラーからインストールされるgrubを
あらかじめ、GRUB_DISABLE_OS_PROBER="true"に
しておく手はないでしょうから、これから
毎回こういう目に遭う、ってことのようです。
主要ツール。ブラウザは、まだnetsurfです。
ほかは、いつもと同じです。
ログインは、ディスプレーマネージャーなしの
コンソールで行います。startxはオートです。
私は、いつもご案内している
systemctl edit getty@tty1 の
やり方で、ログインを自動化しました。
日本語フォントは、yayで、tty-hackgenを
入れました。archbangに馴れているからできますが、
そうでない人は、ひとまず、noto-fonts-cjkを
入れて日本語がお豆腐にならず、ちゃんと読める
ようにするのが賢明です。
そのほか、archbang馴れしていない方に
伝えておきたい要点です。
インストール後、再起動で、デスクトップが
出たらすること:
$ sudo l3afpad /etc/pacman.d/mirrorlist
Japanのサーバーを選択、カットして、
ファイルのいちばん上にペースト。
japanの複数のサーバーとworldwideのどれか一つと、を
コメントアウトする(行頭の#を削除し)保存。
$ sudo pacman-key --init
$ sudo pacman-key --populate archlinux
$ sudo pacman -Syyu
$ sudo pacman -S noto-fonts-cjk
$ openbox --exit (ログインしなおす)
$ sudo pacman -S fcitx fcitx-mozc fcitx-configtool
$ nano ~/.config/openbox/autostart
fcitx-autostart &
$ nano ~/.bashrc
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
$ openbox --exit
これで、"使えねえ"netsurfを除けば、
一応、archbangのよさをふつうに使える状態になります。
あとは、煮るなり焼くなりお好きなように。
archlinuxは、コマンド操作ですが、ソフトウェアの
インストールは、めちゃくちゃ速いです。
archlinux-xdg-menuも設定されています。
gparted以外は、インストールさえすれば、
おおかたはメニューから使えるようになります。
モニタが大きくなればなるほど、
archbangなopenboxの
"どこでもドア"なメニューが生きてきます。
一回目の挑戦、失敗! / 安らかな眠りへ、ubuntu系バージョンアップ。
個人的には、眠っている間に、無事にバージョンアップグレード
できたら、まことに便利でいいです。
機会を窺っておりましたが、使うチャンスが訪れました。
backbox(12.04lts)を14.04ltsに上げたのがあり、
先般、投稿で記した
$ sudo do-release-upgrade -f DistUpgradeViewNonInteractive
を実行してみました。
朝、起きて確かめましたら、一応、終了していましたが、
再起動しましたら、デスクトップが出ない状態で、
~/.xinitrc で、
#exec /usr/share/backbox/session.sh
exec startxfce4
のような修正を入れて、xfce4のデスクトップが出ましたが、
ふつうのxfceで、backbox風情はない状態。
カーネルは、3.13台(14.04ltsのデフォルト)のままなのに、
cat /etc/lsb-releaseは、16.04ltsになっていました。
$ sudo apt update && sudo apt upgrade
では、依存関係でインストールできないなどの
表示がてんこ盛りで、私の能力では、
どうにもならない大混乱状態でした。
今回は、3.18.7のearth-pt3のモジュール対応
のカーネルは、忘れず削除してから、事に及び、
バッチリだろう、と期待していましたので、
がっかりの結果でした。
ターミナルであれこれやっていて、解ったことは、
二ヶ国語放送対応のpatchを当ててvlcを
debパッケージにし、dpkg -iインストールを
していた過去の出来事でした。
ああ、そんなこともあったかな、
では後の祭りです。バージョンアップグレードのときに、
このようなよそ者が入っていることで、
aptにパッケージ管理が渡ったときに
不具合が生じたようです。
apt-mark showhold で何も出ず、
安心しきってトライしたら、このざまでした。
でも、次に機会がありまたら、もちろん、やります、
原因らしき点は確認できましたので。
ただ、はっきりしたのは、ubuntu的素の状態に
とことん戻してからやらないと、
このようなラクしてなんとかのアプローチは、
たいへんに危険ということですね。
眠らせないubuntuバージョンアップグレードへの
挑戦は、まだまだ続く。
できたら、まことに便利でいいです。
機会を窺っておりましたが、使うチャンスが訪れました。
backbox(12.04lts)を14.04ltsに上げたのがあり、
先般、投稿で記した
$ sudo do-release-upgrade -f DistUpgradeViewNonInteractive
を実行してみました。
朝、起きて確かめましたら、一応、終了していましたが、
再起動しましたら、デスクトップが出ない状態で、
~/.xinitrc で、
#exec /usr/share/backbox/session.sh
exec startxfce4
のような修正を入れて、xfce4のデスクトップが出ましたが、
ふつうのxfceで、backbox風情はない状態。
カーネルは、3.13台(14.04ltsのデフォルト)のままなのに、
cat /etc/lsb-releaseは、16.04ltsになっていました。
$ sudo apt update && sudo apt upgrade
では、依存関係でインストールできないなどの
表示がてんこ盛りで、私の能力では、
どうにもならない大混乱状態でした。
今回は、3.18.7のearth-pt3のモジュール対応
のカーネルは、忘れず削除してから、事に及び、
バッチリだろう、と期待していましたので、
がっかりの結果でした。
ターミナルであれこれやっていて、解ったことは、
二ヶ国語放送対応のpatchを当ててvlcを
debパッケージにし、dpkg -iインストールを
していた過去の出来事でした。
ああ、そんなこともあったかな、
では後の祭りです。バージョンアップグレードのときに、
このようなよそ者が入っていることで、
aptにパッケージ管理が渡ったときに
不具合が生じたようです。
apt-mark showhold で何も出ず、
安心しきってトライしたら、このざまでした。
でも、次に機会がありまたら、もちろん、やります、
原因らしき点は確認できましたので。
ただ、はっきりしたのは、ubuntu的素の状態に
とことん戻してからやらないと、
このようなラクしてなんとかのアプローチは、
たいへんに危険ということですね。
眠らせないubuntuバージョンアップグレードへの
挑戦は、まだまだ続く。