表題のpclinuxosのまえに、
pclinuxos64-xfce-mini-2020.08というのも、
チェックしようとしました、virtualboxで。
なぜか、xserverの起動に失敗しました。
こっちのopenbox版でも、失敗しました。
なぜか解りません。ボーッとしていた時間帯で、
じぶんの設定の不首尾があるかもしれません。
過去ログを見ますと、2019年に、
amd環境で、MATE版をインストールしており、
何事も起こっていませんでした。
可能性として考えられるのは、
virtuaboxのバージョン。ubuntu18.04ltsのオフィシャルrepoでは
未だにバージョンが5.2.42です。これ、
VMSVGAが使えないですね。そのせいかもしれません。
で、どちらでも起動できたvmware上、
openbox版を選択し、インストールしました。
仮想環境上でのインストールはとても簡単で、
ディスク全部を使えばいいだけですから、
至ってスムーズでした。openbox版は、初めてで
まあまあ面白いです。注意点がいくつかあります。
fcitx-mozcのインストール。fcitx-configtoolの追加が必要。
fcitxの自動スタートコマンドは、
fcitx-autostartはなく、fcitx -dのみ。
keybindのctrl+spaceがデフォルトでは、
openboxのメインメニュー立ち上げに当ててあります。
fcitx-mozcのデフォルト日英切り替えの組み合わせとぶつかります。
~/.config/openbox/rc.mxlの210行目
の修正が必要でした。私は、C-space → A-space にしました(A=alt)。
日英の切り替えのkeybindは、変えたくなかったので。
loginのツールがなんであるか、わかりません。
ログインするときには、ユーザー名が出ていて、
一人しかユーザーが居なくても、
ユーザ名を選択状態にしてから、パスワード欄を1回クリックし、
パスワードを入力しないと、ログインできなかったです。
何かをインストールしたとき、openboxの
メニューから使えるようにするには、
openbox --reconfigure することが必要です。
メニュー項目にもあり、選べば実行されます。
インストール後は、ネットと音がoffになっていたりします。
アプレットアイコンから操作すれば、
即つながり聴こえるようになります。
音は、仮想環境であれば、デバイスのデフォルトを外し、
仮想環境用のデバイス名を選ぶ。
initがsystemdではないので、本家のvmware-toolsを
インストールする必要があります。open-vm-toolsは、
提供されていません。vmware workstation playerの
メニューのVirtual Machineプルダウンの一番下の名前は、
Install Vmware Tools...だったと思いますが、選べば
ダウンロードでき、dvdドライブとしてマウントされます。
中にある圧縮ファイルをしかるべき場所に解凍し、
フォルダの中に入って、sudo ./vmware-install.pl です。
build-essentialの事前インストールが必要。
このごろは、ほとんどopen-vm-toolsで間に合う
ことが多く、私は本家のもののインストールは久しぶりでした。
最近、本家のtoolsは、パスワードを要求してきますが、
入力エンターしても何も起こらないことがありますね。
pcmanfmのブックマーク欄のDocumentsとか、Picturesとかの
フォルダが、権限がなく開かないです。外しました。
/rootの持ち物が間違って入っていたんでしょうか。
インストール中に、Asia / Tokyoを選択しても、
環境は英語のままでした。日本語にしても、
あんまり日本語になりませんが、日本語にしたい人は、
openboxのメインメニューから、、、
Applications → Configuration → Cofigure Your Computer→
system >localization >システムの言語設定で、
Japaneseを選択。(日本語化後で、日本語に変わった
ところが英語のとき、どう書いてあったか、失念しました)
だいたいそんなところです。
印象は、細かく修正部分があっても、とてもいいです。
言い過ぎかもしれませんが、一頭地を抜く、風情はあります。
周囲を気にしていない、というか。mandarakeがご先祖です。
自身のスタートは、2003年からで、linux界では、
老舗の一つと言っても差し支えないでしょう。
apt-getコマンドで、rpmパッケージを扱います。
art-getコマンドでインストールできるもので、
動かない可能性は極めて低いです。そして、パッケージは
それなりに揃っています。動作は、kde plasmaは
試していませんが、MATE xfce openboxの3つは、いいです。
openboxのメニューは、ブラウザと、エディタが
深い位置に潜っちゃっているので、そこは修正したいです。
4大道具は、pcmanfm、sakura、leafpad。
インストール後のデフォルトの状態では、ブラウザはなしです。
ターミナルのneofetchの表示は、いかさないです、個人的には。
ほつれのある毛糸玉みたい。データだけ出ればいいじゃん?
メニューは、mandrakeがご先祖だけに、まだらに
日本語になります。趣味性はそんなに高いとは思いません。
4月のリリースですから、5ヶ月まえですね。
アップデートして、最新まで持って来られました。
問題ありません。ローリング・リリースの
ディストリビューションです。
2020年09月20日
(雑談)ヒーリングアレンジのすゝめ。妙齢以降のピープルに。
気に入りの声と速さの般若心経と、鳥声や虫の音、
せせらぎの音などを一緒に聴くと、
心の平穏度がそれぞれ単独で聴き流すより、
増すような気がします。
あまりにPCが非力では、
むずかしいかもしれませんが、、、たいがいは
ダブル再生、大丈夫と思います。
単なるバックグランドミュージック音楽も、
ものによっては、お経とのオフセット感が絶妙で、
意外とよかったりします。
youtubeで検索すれば、すぐ見つかるでしょう。
常々、じぶん流に生き果せたら、それにまさる幸せはない!
に違いないと祈願していますが、、、
あ、いまお経のほうで、鐘が鳴りました。
今季、まだ柿は食べてきません。
あしたのじぶんを、自身はもちろんのこと、
だーれも知らないですね。
究極の次元では、人間は公平なんだろう、と思います。
ところが、じぶんのDNAを冷凍保管しておいて、
来たるべき時に、”開封”してもらおうと、
考える人間じゃないかもしれない勢力もいたりする?!
AIに絶対負けない武装でも施して、じぶんを
守りきるんでしょうかね。鉄は錆びるぞ。
せせらぎの音などを一緒に聴くと、
心の平穏度がそれぞれ単独で聴き流すより、
増すような気がします。
あまりにPCが非力では、
むずかしいかもしれませんが、、、たいがいは
ダブル再生、大丈夫と思います。
単なるバックグランドミュージック音楽も、
ものによっては、お経とのオフセット感が絶妙で、
意外とよかったりします。
youtubeで検索すれば、すぐ見つかるでしょう。
常々、じぶん流に生き果せたら、それにまさる幸せはない!
に違いないと祈願していますが、、、
あ、いまお経のほうで、鐘が鳴りました。
今季、まだ柿は食べてきません。
あしたのじぶんを、自身はもちろんのこと、
だーれも知らないですね。
究極の次元では、人間は公平なんだろう、と思います。
ところが、じぶんのDNAを冷凍保管しておいて、
来たるべき時に、”開封”してもらおうと、
考える人間じゃないかもしれない勢力もいたりする?!
AIに絶対負けない武装でも施して、じぶんを
守りきるんでしょうかね。鉄は錆びるぞ。