2020年09月28日

I shall return to 1680x1050

ゆえあって、モニタを1680x1050に戻しました。
一時的に、のつもりです。
話として、しっかり決着しましたら、改めて
ご報告します。

1920x1200から1680x1050(数値間違い修正
しました)に戻した印象は、
そんなに小さくなった気がしないですね。
さすがに、作業スペースとしては狭くなった気がします。
でも、動画視聴などでは、想像より影響感は小さいです。
気になるってことでは、モニタのフレームの太さと、
フレームから液晶画面が奥まっていることですかね。

同じ壁紙を表示してみると、

enso_1680x1050_2020-09-28_12-24-42.jpg

という感じです。縦横の比率は両モニタで同じなので、
アイコンのサイズやパネルの縦幅でしか、違いが判らないです。

それより面白いのは、液晶画面が、ひと月強休ませたためか、
かなり正常表示に近づいたことです。ちょっとびっくり。

スクリーンショットには、映らないので、
お見せできませんが。右サイドで、大きな円を描くように、
青みがかっていたのが、いまは見えません。
おそらく使っているうちに、また青くなるのでしょうけど。

スマホのくたびれたバッテリーみたいなものですかね。


posted by ブログ開設者 at 12:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

尻切れなフルウィンドウ表示。enso-0.4。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04.5lts

plankの設定かもしれませんが、、、
enso_full_screen_95%_2020-09-28_07-16-42.jpg

plankを避けたフルウィンドウ表示になります。
通常のフローティングウィンドウにすると、
下のように、適切?に潜るんですけど。

enso_full_window_2020-09-28_07-23-20.jpg

こういう仕様は、初めて見ました。

メインメニューの名前が判らないのですが、
各アプリは、アイコンで表示されます。

plankのいちばん左のイカのマークみたいなのを
クリックしますと、センターに、

enso_menu_2020-09-28_07-31-32.jpg

が現れます。アプリを選ぶか、デスクトップを
クリックすると、消えます。実践性が高いです。

検索機能があり、割りとよく出来ています。
メニューやウィンドウなど、フォントサイズが大きすぎると、
感じて、"fonts"で検索しましたら、
すぐ設定ツールが見つかりました。

gnomeもかなり混ざっているようで、合わせ技一本の
世界観のようです。環境を維持していくには、手間がかかる
かもしれませんね。メンテナーがよほどしっかりやっていかないと
すご壊れるんじゃないのかな、なんて。
着想がすばらしくても、継続できなければ、その価値は下がります。


posted by ブログ開設者 at 07:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月27日

enso-0.4。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04.5lts

ensoは、2017年がスタートですから、
比較的新参者のディストリビューションです。
ユナイテッドキングダム発。
ubuntu20.04lts(focal)がベースです。デスクトップは、
virtualbox上で少し具合が悪いです。消したウィンドウの枠が
残像としてデスクトップ上に残ったりすることがあります。

デスクトップは、xfce4ベース(上部パネル)で、
下部のランチャーは、plankのようです。

インストール時のvirtualboxの構成は、
ホストは、virtualbox-5.2.42。
同バージョンのextenssion pack。
ゲストは、guest addition 6.0.8だけです。
パッケージに、virtualbox-guest-dkmsとか、
virtualbox-guest-utils、virtualbox-guest-x11とか、
ありますが、入れると上手く行かなかったです。
(バージョンは、いずれも6.1.10)

additionsは、ホストに合わせて5.2.42にしてだめ。
ゲストツールに合わせて6.1.10にしても、だめでした。
6.0.8にしたときだけ、無事にフルスクリーンになり、
共有フォルダも上手くマウントできました。

ウィンドウの残像は残ったりするものの、
動画などの動きはふつうです。
重いという感じはありません。

各ソフトのメニューバーは、xfce4のパネルに表示されます。
イメージは、一時期、unityがやっていたあれと同じです。

見た目は、かつてのchromixium、この間までのcubelinuxに
かなり近い雰囲気ですね。

残像は、compositeの出来のせいかも。

enso0.4_2020-09-27_21-13-20.jpg
見たことがあるような壁紙。構図が古うござんす。


posted by ブログ開設者 at 21:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする