2709でのデスクトップの変更は、
conkyの表示位置と、conky表示の部分的な色の変更がありました。
なるほど、そのほうがいいかなあ、
と前リリースバージョンを使用している方は、、、
$ nano ~/.cofing/conky/conky.conf
色については、
34行目
color2 = '2975B5',
表示位置の変更については、
26行目
alignment = 'top_right',
私は、位置は変えずに、色のみ変更しました。
ぜんぶ黒っぽいよりは、tint2のアクティブタスクの
背景色に合わせて青っぽくしたほうが、
調和感があるように思えました。
conkyをモニタ画面の上辺右側に表示する場合は、
モニタのサイズによっては山の裾野の傾斜が高くなり、
conky表示の下部と重なって見えにくくなると思います。
そんなときは、黒く重なった部分のconky表示を
壁紙の曇った空の色に合わせるのがおすすめです。
新たな色を追加してしまうと、その色がとても浮きます。
色をリバースさせると、きれいに読みやすくなります。
ぜんぶをきっちり細かく背景の斜めの境目に対し、
水平表示のconkyの色をひっくり返すのは、とても手間ですが、、、。
雲の色を知るには、デスクトップをスクリーンショットし、
gimpで開いて、スポイトで雲の色を吸い取り、新規の色として
パレットに吐き出せば、色のhtmlカラーコードを
知ることができます。conkyでは、コードのアタマの
「#」は省略です。
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世の中には、表現主義の人がいる一方で、
実業主義の人もたくさんいますね。そっちのほうが
圧倒的に多いです。色のひとつやふたつ
違ったって大した問題じゃない、かかるコストが問題、
と思うのでしょうけれど、たかが?色の問題でも
マーケティンングデータとして賢い部下に突きつけられたら
相手がサラリーマン社長やその予備軍であったなら、
たぶん受け入れるでしょう。がんばれ若い諸君、
あなたの上司は数字に弱い。勝利の道を数値化せよ。
ト○タの乗用車がワイドトレッドになるのに、
何年かかりましたかね。鉄の使用量を惜しんでいた
んだと思います。ホ○ダのクルマは、とっとと
ワイドトレッドになりました。だって創業者は、
気のいいバイク屋のおっさんだったから。
いいと思ったら、早い。
でも、近ごろのホ○ダは、
ジェット機に気が行ってしまっていて、クルマを真面目に
作っていない気がする。クルマの格好が悪い。
格好の悪さを光り物(メッキ)で補おうとしている。
自信のなさそのものだ。
プリ○スを担当した何某を引き抜いたらしくて、
ホ○ダのエンブレムを大きくしたらしいんですよね。
マーケティングしかアタマにない。
売れること。それこそが勝利で、それだけが
説得力になってしまう、つまらない時代です。
世の中、エンブレムを大きくしないと、
区別もつかない似たようなクルマばかり、
が理由らしいですけどねぇ。クルマに夢を抱く
時代は過ぎたのかもしれないですね。
面白い時代を復興するのは、若い世代です。
いい子になって既得検疫側に与する自由はあるが、
その既得権益が壊れようとしている時代です。
大阪商人に芸能界をまかせたら、どうなりましたか。
惜しいような人が何人も自殺しています。
人にアタマを下げると思うな。お金にアタマを
下げると思え…の根性に席巻されているうちは、
北斎の再臨はないし、日本型スティーブジョブスも
誕生しないでしょう。
ストッパーが外れました。
たまには言いたいことを言わないと、
老いた精神に悪いです。お許しを。
2020年09月30日
2020年09月28日
archbang(efi)の恒久的起動のさせ方。
archlinux系のefiでのbootは、インストールされている
ハードディスクを電気的に切り離すと、
次つないだときには、起動しなくなります。
これを避ける方法は(私も最近知ったことですけど、、、)
archbangを例にとりますが、
/boot/efi以下にEFIシステムパーティションを
マウントするようにできています、
/etc/fstabで。それを前提で、
$ sudo mkdir /boot/efi/EFI/BOOT
$ sudo cp /boot/efi/EFI/grub/grubx64.efi /boot/efi/EFI/BOOT/BOOTx64.EFI
ブートローダーを複製して、名前を変えただけですが、
/boot/efi/EFI/BOOT内にあるBOOTx64.EFIという名の
ブートローダーは、黙ってブートするようにできている
ものらしいです、efiって。
以前は、linuxのブートローダーを
/boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
というwindowsもどきの名前にすると、
電気的切り離しがあっても起動する、
と言っていました。上記のほうが適切でした。
ハードディスクを電気的に切り離すと、
次つないだときには、起動しなくなります。
これを避ける方法は(私も最近知ったことですけど、、、)
archbangを例にとりますが、
/boot/efi以下にEFIシステムパーティションを
マウントするようにできています、
/etc/fstabで。それを前提で、
$ sudo mkdir /boot/efi/EFI/BOOT
$ sudo cp /boot/efi/EFI/grub/grubx64.efi /boot/efi/EFI/BOOT/BOOTx64.EFI
ブートローダーを複製して、名前を変えただけですが、
/boot/efi/EFI/BOOT内にあるBOOTx64.EFIという名の
ブートローダーは、黙ってブートするようにできている
ものらしいです、efiって。
以前は、linuxのブートローダーを
/boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
というwindowsもどきの名前にすると、
電気的切り離しがあっても起動する、
と言っていました。上記のほうが適切でした。