もうずいぶん前に終わっているpearlinux。
インストールしたときの中身は、12.04ltsだったようです。
きのう、起動したときは、14.04ltsになっていました。

若干、夜空に興味があった時期があり、オリオン座が
西の空に落ちていく様子の、おそら春だろう、ところの夕暮れが、
かなり気に入っていました。
一回目、16.04ltsにしましたら、ウィンドウタイトルの文字が
ばかでかくなり、やっぱりねえ、という気分でした。
pearlinuxそのものが終わっているなかでやれば、
いろいろ起こっても不思議ではないですね。
18.04ltsにしたら、直るかな、と淡い期待も叶わず
そのまま残りました。
最終的に、気づいた不具合を列挙しますと、
launchpadという、gnomeのアイコン並びの
画面とは別の、アイコンが並ぶソフトが起動しない。
↓これです。pearlinux launchpad(slingshot launcher)、

もう存在しなくて再インストール不可でした。
上のスクリーンショットは、インストール時のもの。
pearlinuxのオリジナルテーマがちゃんと表示しない。
ログイン画面の背景が表示されていない。などです。
アップグレードされた周辺環境の影響を受けるんですね。
ウィンドウタイトルのばかでかは、以下のコマンドで
ソフトウェアによっては、解消しました。(朝の起動で、全面解消した模様)
$ gsettings set org.gnome.desktop.wm.preferences titlebar-uses-system-font false見えるところでの不具合は多いですが、
システムは問題ないみたいです。

テーマは、何かを入れて切り替えれば、それなりに
なりそうですが、ログインは、lightdmのようで
あんまり得意じゃないです。直せるかな。
とりあえず、デスクトップの雰囲気は、残りました。
pearlinuxをインストールした時期は、2013年の6月です。

いつのまにか、端末の背景がタイトルバーとの境目なしに
グレーになっていました。
posted by ブログ開設者 at 06:37|
Comment(0)
|
linux
|

|