archlinux32のダウンロードページへ行く。
https://archlinux32.org/download/
到着ページの見出し、
Transition from the Official Repositories のところの
本文中のour mirrorlist をクリック。以下が出る。
##
## Arch Linux repository mirrorlist for i686
## Generated on 2020-08-01
##
## Belarus
#Server = http://mirror.datacenter.by/pub/archlinux32/$arch/$repo
#Server = https://mirror.datacenter.by/pub/archlinux32/$arch/$repo
## France
#Server = http://archlinux32.agoctrl.org/$arch/$repo
#Server = https://archlinux32.agoctrl.org/$arch/$repo
## Germany
#Server = http://ger.mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
#Server = https://ger.mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
#Server = http://de.mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
#Server = https://de.mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
#Server = http://mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
#Server = https://mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
## note: you need to resolve via openNIC (or similar) to access the next mirror
#Server = http://mirror.archlinux32.oss/$arch/$repo
## Greece
#Server = http://gr.mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
## India
#Server = http://ind.mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
#Server = https://ind.mirror.archlinux32.org/$arch/$repo
## Russia
#Server = http://mirror.yandex.ru/archlinux32/$arch/$repo
#Server = https://mirror.yandex.ru/archlinux32/$arch/$repo
## Switzerland
#Server = https://archlinux32.andreasbaumann.cc/$arch/$repo
#Server = http://archlinux32.andreasbaumann.cc/$arch/$repo
## United States
#Server = https://32.arlm.tyzoid.com/$arch/$repo
#Server = https://mirror.math.princeton.edu/pub/archlinux32/$arch/$repo
#Server = http://mirror.math.princeton.edu/pub/archlinux32/$arch/$repo
#Server = https://mirror.clarkson.edu/archlinux32/$arch/$repo
#Server = http://mirror.clarkson.edu/archlinux32/$arch/$repo
以上を、/etc/pacman.d/mirrorlistの
内容と差し替えるか。ファイル内の上位にコピーする。
ドイツのサーバーのurlのうち
httpsの2つの行頭の#を取って生きにする。
$ sudo nano /etc/pacman.conf
で、SigLeve = Never を追記保存。
$ sudo pacman -Syy archlinux32-keyring
$ sudo nano /etc/pacman.conf
で、#SigLeve = Never とコメントアウトするのが
やるべきことですが、上手く行かない場合は、
コメントアウトするのを控える。
conflictとすると判りきっているものをあらかじめ外す。
$ sudo pacman -Rdd libdmx libxxf86dga xorg-fonts-alias
$ sudo pacman -Su
・・・・・置き換えますか? [Y/n] が9つほど出るがぜんぶY。
・・・・・は依存パッケージ ・・・・・の前にインストールされます の警告も5つほど眺める。
そのあとパッケージがリストされて、
合計ダウンロード容量: 1095.05 MiB
合計インストール容量: 4400.64 MiB
最終的なアップグレード容量: 349.38 MiB
:: インストールを行いますか? [Y/n] Y
で、無事更新されれば、目出度し目出度し。
ただ、再起動後の結果は、いろいろと
不具合が出ます。最悪は、openboxのデスクトップで
obmenu-generatorを使っている場合で、
更新中にyayをダウンロードして、makepkgできる
準備をし忘れ、すべてのウィンドウを
閉じてしまったときです(yayを使って
最新obmenu-generatorをインストールするのが
手っ取り早いため)。再起動後、デスクトップが
出ても何もできずです。やっちまったときは、
コンソール画面に切り替えるしか
やれることはありません。この場合、tint2のパネルに
ランチャーが出るように設定するのがもっとも
合理的で早い復旧法です。
あと不具合が多いのは、leafpadやl3afpad、
spacfm&pcmanfmの起動が
猛烈に遅くなるとか、写真ファイルを
右クリックでgimpを使って開こうとすると、
起動途中でgimpが終了しちゃうとか、
lxterminalの設定画面などの記号やアイコンが
バカでかくなるとか、各ソフトのメニューバーの
各項目がくっついて見にくくなるとか。
何もかにもが以下をやれば直るわけではないですが、、、
すべてを更新後、もう一度、glibc、gtk3、gtk2
lxde系なら、lxmenu-dataを再インストールすると、
いいことがあるかもしれません。
chromiumが、今回更新後に起動しました。
部品が揃ったみたいです。
バージョンは、 84.0.4147.125です。
パッケージは、
chromium-84.0.4147.125-1.0-pentium4.pkg.tar.zst
pentium4のときは、pacman.confの
Architecture = の値を、 pentium4 にしないと、
インストールできないです。
chromiumだけの問題じゃないと思います。
ほかも揃ったんだと思います。
ちょっと前、chromium-84.0.4147.125に
一度なったけれど、起動しなかったですから。
決定的な不具合は少ないですが、
いまどきのarchlinux32は、いろいろな不具合が出ます。
多くの場合、ライブラリ不揃いによる
ものだろうと思います。
/etc/pacman.confの
Architecture = auto をi686に変更したり、
パッケージによっては、pentium4にする
必要があったり、イライラしつつも、
けっきょくは、勉強になっていたりします。
有志の方々が使命を終えたと感じ、幕を下ろす日まで
一応、付き合うつもりではおります。
いま、更新したarchのi686版なんて、
/varに、absのフォルダなんかがありました。
懐かしいですね。
2020年08月25日
数日まえからのlan接続プリンタで刷れない状況、解決。
DCP7030というモノクロレーザーの複合機を使っています。
本来usb接続ですが、usbのポートを持った
有線&無線lanルーターのrt−ac1200hpに
つないで、プリンタのみlanでも使えるようにしています。
(スキャナの操作は、双方向通信の必要性があり、
また機械までこなきゃならない世界観なので、
それほど苦にはしていません。プリンタも
トナー残量とか知るには、双方向通信が必要ですね!)
通常、ドライバインストールは、pcマザーボードとの
usb接続で複合機の電源を入れ、メーカー作成の
簡易インストーラースクリプトを使うことで
プリンタとスキャナのドライバがいち時に
インストールでき、そのやり方でこのところは
問題なく両機能とも動いていました。
(スキャナはドライバインストール後、
システムを再起動してのち動作)
そして、usbのケーブルを無線ルーターのポートに
繋ぎ替え、インターネットブラウザのアドレス欄に
127.0.0.1:631を入力エンターでcups画面を開き、
lpd://192.168.1.38/BINARY_P1などの設定で
lanでも、プリンタが問題なく使えるよのがこのところの状況。
ところが、ある日突然、lan繋ぎでプリントできなくなりました。
(usb接続ではプリントできているのに)
lanで接続自体は確立している表示。それで
打ち出せない。データがプリンタに渡っていない
ようなのです。最後にプリンターが応答しません、
みたな表示が出て終わり。
最初は、cupsの仕様変更を疑いました。
何もしていないのに、打ち出せなくなるって、
こっちのせいじゃないだろう、って。
BINARY_P1の名前が受け付けられなく
なったのではないか、と。ところが、何の更新もしていない
ワイフのノートpcのwindows7からもプリントできなく
なっていました。
ネット検索してみると
自分と似たようなことで悩んでいる
人はいないみたい、、、。
ルーターがおかしくなる要素は
ないと思うんですけど、、、。pcからルーターの管理画面に
入ったところで、設定が勝手に変わってるはずはなし。
でも入って、あれこれ項目を見ているうちに、
再起動ボタンを見つけました。
再起動は、したって損はなかろ、ってことで
再起動してみたら、復活したってわけでした。
つまらない落ちでした。
プリンタからのusbのケーブルを
ドライバインストールの都合上、マザーボードの
usbポートにつなぎ替えることは、
頻繁にありますが、その程度のことで、
複合機が機嫌を損ねることはない、と思うんですけどねえ。
何が原因かは定かではないですが、
こういう不具合が起こることもあるということ。
ルーター内のシステムの一部が
フリーズしたってことなんでしょう。
ってことで、lan接続のプリンタの
みなさん、打てなくなったら、とりあえず
ローカルネットワークの中核を担っている
ルーターを再起動しちゃう、
という手もありかもしれません。
設定は、壊れないはずです。
あ、うちの機械は、アクセスポイント扱いで、
ルーター役は、nntのレンタルものでした。
その後ろにrt−ac1200hpがぶら下がっています。
上で、ルーター、ルーターって言ってましたが、
厳密には、ルーター機能を有しているけれど、
アクセスポイント化しての使用でした。
ひかり電話をやめたら、レンタル機械を
返却して、千円/月近く節約できるんですけどねえ。
いまどきは、家電をやめている人、多そうですね。
ただ、便利に使えるシチュエーションもあるので、
捨てがたいです。
ミシン屋さんのプリンターは、
洗練されてはいないけれど、機械自体は、
丈夫な気はします。サポートもいいほう。
linux対応は、メールだけですが、
質問メールを出したあと、すぐに直り、
解決した。返事には及ばぬ、のメールを
再度出しました。そしたら、あいさつメールが来ました。
調べなくてもよくなったから、
うれしかったんでしょう。
きのうワイフのノートをwindows10にしようと、
事前準備を何もせず、いきなりアップグレードを
やって数時間後に戻ったら、ハングしていました。
画面は、ダークグレーバックの真ん中に
windows10の青い窓があるだけ。
その時点でhddがやりとり
していなかったので、強制終了しました。
windows7がちゃんと立ち上がったから
あーら不思議。ram上であれこれやっているうちの
事故だったようです。まだ機器自体、
アップグレード対応かもメーカーサイトで
調べていません。hddにリカバリー領域が
あったりして、邪魔するんですかね。
これで、2度目の失敗。3度目は、しっかり調べて
ほんとうにやれるかどうか、確かめてからにします。
本来usb接続ですが、usbのポートを持った
有線&無線lanルーターのrt−ac1200hpに
つないで、プリンタのみlanでも使えるようにしています。
(スキャナの操作は、双方向通信の必要性があり、
また機械までこなきゃならない世界観なので、
それほど苦にはしていません。プリンタも
トナー残量とか知るには、双方向通信が必要ですね!)
通常、ドライバインストールは、pcマザーボードとの
usb接続で複合機の電源を入れ、メーカー作成の
簡易インストーラースクリプトを使うことで
プリンタとスキャナのドライバがいち時に
インストールでき、そのやり方でこのところは
問題なく両機能とも動いていました。
(スキャナはドライバインストール後、
システムを再起動してのち動作)
そして、usbのケーブルを無線ルーターのポートに
繋ぎ替え、インターネットブラウザのアドレス欄に
127.0.0.1:631を入力エンターでcups画面を開き、
lpd://192.168.1.38/BINARY_P1などの設定で
lanでも、プリンタが問題なく使えるよのがこのところの状況。
ところが、ある日突然、lan繋ぎでプリントできなくなりました。
(usb接続ではプリントできているのに)
lanで接続自体は確立している表示。それで
打ち出せない。データがプリンタに渡っていない
ようなのです。最後にプリンターが応答しません、
みたな表示が出て終わり。
最初は、cupsの仕様変更を疑いました。
何もしていないのに、打ち出せなくなるって、
こっちのせいじゃないだろう、って。
BINARY_P1の名前が受け付けられなく
なったのではないか、と。ところが、何の更新もしていない
ワイフのノートpcのwindows7からもプリントできなく
なっていました。
ネット検索してみると
自分と似たようなことで悩んでいる
人はいないみたい、、、。
ルーターがおかしくなる要素は
ないと思うんですけど、、、。pcからルーターの管理画面に
入ったところで、設定が勝手に変わってるはずはなし。
でも入って、あれこれ項目を見ているうちに、
再起動ボタンを見つけました。
再起動は、したって損はなかろ、ってことで
再起動してみたら、復活したってわけでした。
つまらない落ちでした。
プリンタからのusbのケーブルを
ドライバインストールの都合上、マザーボードの
usbポートにつなぎ替えることは、
頻繁にありますが、その程度のことで、
複合機が機嫌を損ねることはない、と思うんですけどねえ。
何が原因かは定かではないですが、
こういう不具合が起こることもあるということ。
ルーター内のシステムの一部が
フリーズしたってことなんでしょう。
ってことで、lan接続のプリンタの
みなさん、打てなくなったら、とりあえず
ローカルネットワークの中核を担っている
ルーターを再起動しちゃう、
という手もありかもしれません。
設定は、壊れないはずです。
あ、うちの機械は、アクセスポイント扱いで、
ルーター役は、nntのレンタルものでした。
その後ろにrt−ac1200hpがぶら下がっています。
上で、ルーター、ルーターって言ってましたが、
厳密には、ルーター機能を有しているけれど、
アクセスポイント化しての使用でした。
ひかり電話をやめたら、レンタル機械を
返却して、千円/月近く節約できるんですけどねえ。
いまどきは、家電をやめている人、多そうですね。
ただ、便利に使えるシチュエーションもあるので、
捨てがたいです。
ミシン屋さんのプリンターは、
洗練されてはいないけれど、機械自体は、
丈夫な気はします。サポートもいいほう。
linux対応は、メールだけですが、
質問メールを出したあと、すぐに直り、
解決した。返事には及ばぬ、のメールを
再度出しました。そしたら、あいさつメールが来ました。
調べなくてもよくなったから、
うれしかったんでしょう。
きのうワイフのノートをwindows10にしようと、
事前準備を何もせず、いきなりアップグレードを
やって数時間後に戻ったら、ハングしていました。
画面は、ダークグレーバックの真ん中に
windows10の青い窓があるだけ。
その時点でhddがやりとり
していなかったので、強制終了しました。
windows7がちゃんと立ち上がったから
あーら不思議。ram上であれこれやっているうちの
事故だったようです。まだ機器自体、
アップグレード対応かもメーカーサイトで
調べていません。hddにリカバリー領域が
あったりして、邪魔するんですかね。
これで、2度目の失敗。3度目は、しっかり調べて
ほんとうにやれるかどうか、確かめてからにします。