2020年08月24日

jwmのパネルの下げ方。linux_window_manager

jwmでは、パネルという言葉は出てこないので、
戸惑いました。覚え書きです。

archbang-openrcって言っていたころの、
jwmデスクトップと記憶しております。
壁紙は、オリジではないです。
jwm-panel-bottom_2020-08-24_21-39-51.jpg

~/.jwm/trayというファイルの
スクリーンショットのの位置の値を
変更します。上の場合、aboveとtop。

モニタが大きくなって、パネルが上だったのを、
下げたくなっています。とにあく見上げたくないので。


余談ですが、きょうarchlinux32をふたつほど、
最新システムまでもってきましたが、
不安定極まりない状況です。
i686版のpacman-staticもフル稼働でした。


archlinux32は、osの体を為していない、ってほどに
なりつつありますね。
だったら、debianとか、ubuntuとか、
公式でまだ32ビット版があるものを使った
ほうが悲しくならないで済むような。
長く更新間隔を開けているせいもあるとは
思うのですが。

2012年頃からのi686のarchbangから始まって、
32ビット版が15前後もあります。どうしようかな。


posted by ブログ開設者 at 22:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お詫びと訂正 m(_'_)m そして続編。⇒ これは、使える!! pacman-staticスクリプト(実践編)

すみません。スクリプトだと思ったら、
バイナリのプログラムでした。
お詫びして、訂正します。

いま、また2015年の3月29日以来更新していない、
というarchbangが見つかりました。

さすがのpacman-staticも悲鳴を上げた感じでした。
例によっていろいろがちゃがちゃやった挙げ句に、

$ sudo ./pacman-static -U /var/cache/pacman/pkg/archlinux-keyring-20200820-1-any.pkg.tar.zst
が決定打となり、先に./pacman-staticで更新できていた
5.2.2-1のpacmanを使って
$ sudo pacman -Su
で、1000ほどのパッケージを更新しました。

keyserverを変更したりしても、

$ sudo pacman-key --refresh-keys
gpg: 113本の鍵をhkps://hkps.pool.sks-keyservers.net:443から更新
gpg: 鍵サーバの更新に失敗しました: 一般エラーです
==> エラー: キーサーバから特定のキーを更新できませんでした。

pacman-staticを擁しても、

$ sudo ./pacman-static -S archlinux-keyring
resolving dependencies...
looking for conflicting packages...

Packages (1) archlinux-keyring-20200820-1

Total Download Size: 0.91 MiB
Total Installed Size: 1.29 MiB
Net Upgrade Size: 0.36 MiB

:: Proceed with installation? [Y/n]
:: Retrieving packages...
archlinux-keyrin... 936.8 KiB 8.02 MiB/s 00:00 [######################] 100%
(1/1) checking keys in keyring [######################] 100%
downloading required keys...
:: Import PGP key 6D42BDD116E0068F, "Christian Hesse "? [Y/n]
(1/1) checking package integrity [######################] 100%
error: archlinux-keyring: key "0429897DE5F3BDAC537A30696D42BDD116E0068F" is unknown
:: Import PGP key 0429897DE5F3BDAC537A30696D42BDD116E0068F? [Y/n]
error: key "0429897DE5F3BDAC537A30696D42BDD116E0068F" could not be looked up remotely
:: File /var/cache/pacman/pkg/archlinux-keyring-20200820-1-any.pkg.tar.zst is corrupted (invalid or corrupted package (PGP signature)).
Do you want to delete it? [Y/n]
error: failed to commit transaction (invalid or corrupted package (PGP signature))
Errors occurred, no packages were upgraded.

そうか、鍵を入れればいいんだ、と

$ sudo pacman-key --lsign-key 0429897DE5F3BDAC537A30696D42BDD116E0068F
-> キーに署名 0429897DE5F3BDAC537A30696D42BDD116E0068F...
==> エラー: 0429897DE5F3BDAC537A30696D42BDD116E0068F に署名できませんでした。

などと儚い返事だったりしました。

今回は、全面的に、SigLevel = Neverでやりました。
やったのにカギを要求するなよ、ってな紀文のはんぺんでした。

しっかし、5年も放置するというのは、考えにくく、
一度壊れて復活させたときに、logが抜けているんじゃないか
なんて思います。 いままたログファイルをみましたら、
記録されない状態に陥っていました。
pacmanが1.3.1-3だったと思いますので、
長くても2年ぐらいじゃないかと思います、更新間隔は。
どうやら、logrotateが機能を失っていたようです。
なおすには、どうするんですかねえ。

なぐり書きしたみたいになり、恐縮です。

依然として、pacman-staticには、昔の恋人を
蘇らせるちからが備わっている、ということでした。


posted by ブログ開設者 at 15:59| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする