2020年08月20日

システムフォントにするのは、考えもの?! ttf-hackgen

仮想環境に入れたarchbang-beta-1508-x86_64で、
noto-fonts-cjkとか重たいのは避けようと、
日本語フォント込みのttf-hackgenを入れました。

表示させてみると、プログラミングフォントである
ことの影響が出ているようなところがありました。

hackgen_issue_2020-08-20_11-18-39.jpg

↓と↓の間にスペースがありますが、
それがご覧のように出てしまいます。
ちょっとまえ、xfce環境のsynapticのウィンドウの一部でも、
同じ表示になりました。そのときも、hackgenでした。
いつでもそうか、というと、l3afpadでは出ず、
seesaaの投稿記事記入欄では出ますし、
firefoxの検索窓でも出ますね。
ターミナルのlxterminalでは、出ません。

プログラミング用だから、こうなのかも
しれません。サイト記事などの日本語表示は、
少し字間が開く感じで、パラパラ感がでます。

下は、サイトの埋め込みフォントではなく、
こちらのpcのhackgenで表示されていると思います。
hackgen_in_website_2020-08-20_11-41-55.jpg

ターミナルの中では、しっかり文間が詰まって
表示されます。一般的には、
ターミナル内専用で使うのが妥当か、と。


posted by ブログ開設者 at 11:54| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

fedoraでは初めての仮想環境。virtualbox-6.1.12 / fedora31workstation

書き置きしたといもりが、、、記憶頼りですが、

$ sudo dnf install VirtualBox
でインストールされたのが、5つぐらいのパッケージで、
VirtualBox、kernel-devel-5.7.11
akmod-VirtualBox、akmods、???

依存関係は、すべて連れてインストールされました。
システム起動は、5.9.0-rc1ではなく、
デフォルトカーネルの、5.7.11からです。

仮想環境から離れて、まだ2週間ぐらいですが、
いろんなことを忘れてしまっていて、愕然としました。
同バージョンのextentionpackを入れること、
systemdのvboxservice.serviceをenable & startさせること、
グループ:vboxusersに加入すること、などなど、
調べて、あ、そうだった、の連続で、、、

再起動したら、
vboxnetadp、vboxnetflt、vboxdrv
の3つのカーネルモジュールがロードしているか
確かめる、とかも、あ、そうだった、でした。
まだなんか、あったような。

で、テストとして、ゲストに、archbang-beta-1508-x86_64を
インストールしましたが、ゲスト側の設定も、
忘れていることが多く、もう辟易。
virtualboxなのに、open-vm-toolsを
入れてみたり、アタマの混乱も診られました。

intelのcpu、i5-2405sは、仮想環境における
一部の機能が欠けている仕様ですが、フルスクリーンも
共有フォルダの設定も、とりあえずできました。
できたはずの共有フォルダが、いま外れて、あれれ、
なんですけど、一時ははっきりできていました。
いろいろやっているうちに見えなくなりました。

こっちのアタマに問題があるだけで、
fedoraでvirtualboxをやることに関しては、
問題ない、と思います。ホスト側の
カーネル更新の時に、どうなるか、は、
そのときにならないと判らないですが。

vmware workstation playerは、
まだ試していません。
fedoraで、kernel-ltsとか検索しても、
出てこないですね。とにかく、vmwareでは、
カーネルは、古めの安定版がいいです。
そういったカーネルをfedoraでは
使えるんでしょうか。


ついでに、archbangを久しぶりにインストール
してみて、自動ログインになっていませんで、
これも、あれれ、そうだったかな、でした。
いつもの、
$ sudo systemd edit getty@tty1
でやる自動ログイン設定は効きはしましたが、
なんか自動ログインにスムーズさがないです。
どうしてか、わかりません。

じぶんにとってのlinuxが
ボケ防止からボケ確認へと移行中です。

↓  ↓  ↓  ↓
インストールしたarchbang上での共有フォルダは、
結局、カーネルを5.4.58-1-ltsに
下げることで解決しました。

ただ、failedな表示は出ますね。
ab1508-faild.jpg

出ている表示は、
VBoxClient-all: failed to register resizing support, rc=VERR_RESOURCE_BUSY
よく解りません。

#xrandr --output Virtual1 --mode 1680x1050 &
openbox起動時のxrandr自動スタートをストップしても、
failedな表示は、変わりありませんでした。

フルスクリーンを解除すると、ホスト上で
ウィンドウは小さく収まりますが、
中のarchbangの表示は、大きいままです。

追加:
archlinuxのvirtualbox-guset関連パッケージで、
virtualbox-guest-modules-arch
という名のguestモジュールが
オフィシャルrepoより消失しています。
デフォルトカーネルと進行をいつにしていたのですが、、、。
すべてvirtualbox-guest-dkmsで
賄うということのようです。


posted by ブログ開設者 at 08:53| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする