たぶんコレ!で大丈夫でしょう。
$ sudo nano /etc/pacman.conf
SigLevel = Never
$ sudo pacman -Syy archlinux-keyring
※artixだったら、$ sudo pacman -Syy archlinux-kering artix-keyring
$ sudo nano /etc/pacman.conf
SigLevel = Required DatabaseOptional
$ sudo pacman -R libdmx libxxf86dga xorg-fonts-alias && sudo pacman -Su
削除する3つのパッケージは概ねひっかかると思います。
ですから、あらかじめ削除しておきます。
削除するパッケージがない場合も、もちろんあるでしょう。
以下は、デスクトップがopenboxで、
obmenu-generatorを使っている場合限定。
コマンドがダンロードしているうち(更新が始まる前まで)
に3までを終える。
1) ブラウザを開いて、aur yay でネット検索。
1)yayのsnapshotをダウンロード&解凍。
3)解凍されたyayフォルダの中でターミナルを開いておく。
無事にシステム更新を終えたら、
4)yayフォルダの中でmakepkg -isを実行。
5)yayのインストールが済んだあと、ターミナルで
yay obmenu-generatorを実行。
インストールが成立すると同時に、
openboxのデスクトップメニューが復活。
なんでもできるように、戻るはずです。
本日、夜になってから、つないだhddがubuntuは起動する
ものの、archlinux系は全く起動しないので、しばらく悩みました。
uuidのくるいはまったくないにも関わらず、起動しないです。
fallback.imgから起動したら、無事システム起動しました。
よくよく思い出してみれば、マザーボードが
i5-2405s + p8h67-vで運用していた
hddであることを思い出しました。
ubuntu(debian含む)というのは、こういうところは、
よくできていまして、ハードが入れ替わっても起動する
ことが多いです。ですから、linuxでマルチブートをやるなら、
ubuntuをひとつは入れておくべきですね。
archlinuxの場合は、fallback.imgで
のみ起動します。覚えておくと、何かのときに
役立つと思います。osが付いていたハードウェアを
覚えているということでしょうね。archlinuxの場合、
fallback.imgで起動後、間の開いたシステム更新であれば、
カーネルが新しくインストールされることになるでしょうから、
通常、その次からは、ubuntu等のos-prober記述から
問題なく起動されるようになるはずです。
microcodeを使っているなら、先般から投稿しているとおり、
ubuntuのos-proberが無事にintel-ucode.img等と、
initramfs.imgの両方を拾うように設定する必要があります。