先日は、archbang(archlinux)から、
対fedoraの確か30だったと思いますが、
いろいろ上手く行かず、半ばやけくそ気味に、
archi-chrootしてみたことがあります。
そのときは、投稿するのを忘れましたが、
じぶんにとっては大事なことだったので、覚え書きとして
残しておきたいと思います。
実のところ、じぶんは、同系のシステムから、
chrootしないと、chrootは成立しないのではないか、
果たしてその実態は?!というような
気分をずっと引きずっていました。
arch-chrootコマンドを頻繁に使っていながら。
この度、archbangからfedoraにarch-chrootをして、
dnfコマンド他、fedora系限定の操作を、
archbangでできました。
ということは、
相手に乗り込んで、じぶんが持ち合わせていない、
相手の道具を使うことができる、ということですよね。
じぶんの道具を相手に持ち込んで、
相手の内蔵手術しているわけでない、ということ。
それがどうした?って思われる方も多いでしょうが、
私にとっては重要なことでした。
もちろん、できたから、といっても、階層構造の違いとかも
あるでしょうから、どんな事でも、というわけではないでしょうが。
原則を漸くにして理解できた、という気持ちになりました。
調べりゃ解ることでしょうが、そんなこと、と言われるかも
しれませんが、どれほど検索しても載っていなかったです。
こういう根本の話を誰もしないです。いまは判らないけど。
難しい話をより難し気に説明する人は多いですけどね。
で、結論としては、じぶんの側に修復に必要なコマンドは、
なてくもいい、ということです、正確にchrootができれば。
簡単なマウント操作だけで、きっちりchrootできる、
arch-chrootコマンドは偉大ですねえ。
2020年08月11日
archlinux32で、aur(archlinux user repository)を使うには。
本家archlinuxは、すでにi686はサポート外にあって、
もう数年が経過したと思います。i686をかつては扱って
いたけれど、配慮はない感じがします。
yayやdowngradeのコマンドを使うには
/etc/pacman.confの修正が必要です。
$ sudo nano /etc/pacman.conf
22行目辺り
Architecture = Auto → i686
これで、anyのパッケージも大丈夫でした。
ライブラリのダウングレード等、できましたが、
chromiumを使えるようにはできませんでした。
細工を弄すると、ほかの具合が悪くなったりもして、、、。
lxterminalが動かなくなるとか。
まあ、いろんなところで不都合が出つつあり、
余命宣告が出ちゃっている感じはします。
日本のミラーサーバーがなくなったのも、
アクセスがないか少なかったりしたんでしょうね。
幕引き役を買って出られた方は、どこの国の人か、
知りませんが、えらい!
もう数年が経過したと思います。i686をかつては扱って
いたけれど、配慮はない感じがします。
yayやdowngradeのコマンドを使うには
/etc/pacman.confの修正が必要です。
$ sudo nano /etc/pacman.conf
22行目辺り
Architecture = Auto → i686
これで、anyのパッケージも大丈夫でした。
ライブラリのダウングレード等、できましたが、
chromiumを使えるようにはできませんでした。
細工を弄すると、ほかの具合が悪くなったりもして、、、。
lxterminalが動かなくなるとか。
まあ、いろんなところで不都合が出つつあり、
余命宣告が出ちゃっている感じはします。
日本のミラーサーバーがなくなったのも、
アクセスがないか少なかったりしたんでしょうね。
幕引き役を買って出られた方は、どこの国の人か、
知りませんが、えらい!