2020年08月08日

Dlife放送(無料)って、終わってるんですね。知らんかった。

mageia6の更新ついでに、pt3(dvb)がまだ
機能するか確かめついでに、Dlifeに合わせてみました。
うんとすんとも、画面は真っ黒なまま。
あっれー、周波数帯とか変えたのかな、、、
検索してみたら、「2020年3月31日をもちまして、、、」が
出てきました。残念がっている人が多いでしょうね。
後継は、有料の定額放送らしいので。

私は、ほんとうにテレビを見なくなりました。
好きだったサッカーも見なくなりました。
もはやオンデマンドの動画サイトで
大概の見たいものは見ることができますし。ねっ!

以下につきましては、お詫びと訂正の投稿を
ご覧ください。
あれ? 衛星ほかも映らない。やっぱり周波数帯が
変わったみたいですね、一局を除いて。
またスキャンするの? 面倒だなあ。



posted by ブログ開設者 at 23:16| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-beta-0708-x86_64.iso。vmware workstation player 15.0.4 / xubuntu18.04lts

どこがbetaなのか、判りません。
いつもと同じrcに見えますが。
カーネルが、5.7.12-arch1-1に
なっていますけど。

バインドキーをいじったらしく、
conkyの表示が乱れています、
zen-installerのところで。

zeninstaller_issue_2020-08-08_19-15-09.jpg


posted by ブログ開設者 at 19:18| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

14.04ltsより上げてきたvoyager16.04ltsを18.04ltsにグレードアップ。

フランス発のvoyagerは、xubuntuベースです。
14.04ltsのとき、2015年にインストールし、
のちに16.04ltsに上げました。今回で2度目の
アップグレード。

きょうは、コマンドツールでやりました。
sudo do-release-upgradeってコマンドですね。
すんなり上手くいったかのように思ったのですが、
そこはかとなく不具合が、、、。
問い合わせには、Nで通しましたが、それが、、、?

wiskermenuの分野項目が観てのとおりに、、、
wiskarmenu-issue-2.jpg

各アプリケーションのメニューバーが、、、
menubar_2020-08-08_17-46-56.jpg

各項目キチキチに詰まってしまいました。
これ、初めてじゃないです。archbangの
spacefmなんかでもありました、かつて。

wiskermenuは、xfceの昔ながらのアプリケーションメニューに
置き換え、事なきを得ました。

メニュー項目のキチキチは、mousepad以外の
ほかのアプリケーションでも出ます。
何かの設定ファイルを捨てれば、治るんですかね。
フォントの廃止の影響で、
こうなってしまったというようなことだと思います。
表示に使われるフォントを替えることができれば、
治るんでしょうか。

workspaceが1から4までありますが、
1のworkspaceは、、、
voyager-1workspace_2020-08-08_17-53-16.jpg
ディストロデフォルトのお気に入りのものになりましたが、

2-4は、、、
voyager-workspace2-4_2020-08-08_17-54-55.jpg
xfceのデフォルトになっちゃいました。
イキのままになっているconkyとランチャーのplankが
不釣り合いでなんだか宙に浮いちゃった?
まあこれは、なおせるんでしょう。

ブログ記事の入力画面で、テキスト等の
範囲選択は効きますが、範囲が反転状態にならず、
一目で確認できなくなりました。

長く使えば、いろいろあらーな、の巻でした。

主に壁紙&デスクトップデザインについてですが、
voyagerの14.04ltsは、フランスらしさが出ていることに
おいてとてもよかったですが、
いつもいつもいいわけじゃないです。
すばらしいものは、出会い頭みたいに
スコーンと出てきますが、続くことはないですね。
sabayonもすごくきれいな一瞬がありました。
最近のは、ま、ふつうかな、という範囲。


posted by ブログ開設者 at 18:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(つづき)カーネルパッケージをインストールしても、/boot以下にカーネルが入らない。彷徨わされるfedora

本体から起動できました、となりのトトロにお願いしなくても。

/boot/loader/entries/以下にあるconfファイルの
記述をちょっと変えてみました。一例ですが、、、

----

title Fedora 31 (5.7.11)
version 5.7.11-100.fc31.x86_64
machine-id b88dd769202e4b7da80ecfb198feee57
options root=UUID=e6407efa-f0ee-4e90-803d-208cdb4aa44e rw
linux /boot/b88dd769202e4b7da80ecfb198feee57/5.7.11-100.fc31.x86_64/linux
initrd /boot/b88dd769202e4b7da80ecfb198feee57/5.7.11-100.fc31.x86_64/initrd

----

options root=の値、/dev/sda8から、UUIDに。
linux & initrdの値、/bootを前に付けて、linux的フルパスに。

これをやって、/boot以下にある長ったらしいid番号のフォルダ内、
各カーネルバージョン番号ホルダ以下の
カーネル本体を呼び起こすことはできました。
最初見つけたときは、こいつはなんだ、と思ったぐらいでした。
名前は、単に、「linux」と「initrd」なので。

ただ、なぜかカーネルバージョンによって、
kernel panicを来たし、boot後すぐに止まります。
上の記述例と同じ5.7.11ですが、こちらはf32のカーネル。
kernel_panic.JPG

f32にグレードアップしてから入れたカーネルが
2つありますが、同じ状況です。止まる理由は判りません。
grub2のos-proberで、initrd行に、microcodeのimgファイルだけ
拾って、initramfs.imgを拾わないときに起こる
kernel panic(arch系)とよく似た表示ですかね。

f32に上げても残っていたf31のオフィシャルのパッケージカーネルと、
自前のカスタムpt3対応用カーネルは、この方法でbootできています。
f32に、もうひうひとう5.3.7というカーネルもありますが、
こちらは、やはりkernel panicになります。
何度見比べても、設定のしぞこないはないです。
ビルドした(された)環境の違いぐらいしか思いつかないですね。
kernel panicになっても、はっきりしたのは、
システム間の意思疎通は確率されたことにはなります。
本来は、パスに、/bbotは要らないことになっています。
なぜ必要なのか、不思議です。システム変更を
跨ぐfedoraバージョンアップグレードで
あったからこその不具合かも。

ひとつ、面白かったのが、なぜか、4つあるカーネルの
うちの1つconfファイル内のUUIDが間違っていて、となりの
パーティションのそれになっていました。
間違っているのはそこだけ、なんですけど、
fedora32から、archbangが立ち上がって、たまげました。

osにカーネルが1つしかなく、UUIDが指定するパーティションの
/boot以下にカーネル本体があれば、平気でbootしちゃう、
ということですね。このブート法は、
通称BLSって云うらしいですけど、
その実態はまだまったくもって解りません。

systemd-bootと似ていますけれど、systemd-bootは、
uefi専用のようで、当該ドライブでは、
mbrにあるmbmからpbrにあるgrub2の
チェーンでブートしています。というか、そのはずです。
少なくとも同じドライブ(hdd)に在るほかのディストロは、
それでbootできています。

今回も、pbrにgrub2のつもりでやっていましたから、
$ sudo grub2-install --force /dev/sda8
を実行しています、つまり、パーティションのアタマに向かって
ブートローダーを入れました。
実行結果がいつもとちょっと違うかなとは思っていましたが、
ローダーが入らずに弾かれたのか、といっても、
ずっとそれで起動していたfedoraをアップグレードして
f32までもってきたわけですから、たぶん、pbrには、grub2が
入っているんでしょう。BLSと連携できる仕組みが
あるようなんですよね。


linuxを始めたきっかけは、WindowsXPを使っていて、
マイクロソフトからいちいち事あるごとに
つっこんでくるご託宣が気に入らず、
ためしにubuntuの8だったか9を
同じドライブに別パーティションを作成し、
インストールしてひと通りいじったあと、
ubuntuを外して元に戻そうとした時、windowsXPを
起動できなくしてしまったことでした。
いまから考えれば、修復できたんですけど、、、

いわば敵討ちで、linuxを始め、
特にbootの仕組みには拘ってきました。
linuxのほかの要素よりは、執念をもっています。
といっても、科学技術的に理解しているわけ
ではないですけどねっ! 解ったことがあれば、
引き続き投稿していきたいと思います。


posted by ブログ開設者 at 09:57| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする