リリースされたのが、その頃らしいので。
今、残っているfedoraでもっとも古いかも。
fedora自体のお見知りおきは、12ぐらいだったですが、
すべて廃棄しています。
アップグレードの方法も、世についれ時代につれで、
いろいろ変化したと思いますが、今月今夜の月を見るまで
6年と9ヶ月ぐらいですかね。共に歩んでまいりました。
マルチブートの26gbぐらいしかスペースがないところで、
残りの空き容量が10gbぐらいでした。
上手くいくかな、と心配しつつやりましたが、
どうにか更新することができました。
28から32へはお断りされ、31に落としてもお断りされ、
30で試したら、いいよ、ってことで、
更新しました。途中で空き容量不足で止まることもなく、
無事最後まで行きました。
でもfedora30って、もうサポート終わりかかりですね。
残りの空き容量は、8gbぐらいしかありません。
使用容量は17gbぐらい。捨てて良いものがたくさん
あるはずなのに、どうやって見極めていいのかわかりません。
クリーンインストールの倍ぐらいになっちゃってます。
最近リリースされたbunsenlabsに替えよう
かな、と思ったりもしましたが、天然記念物化した
fedoraが惜しくなりました。
システムの動きは問題ないです。いまopenboxで
使っていますが、更新のときは、workstationの
デフォルトデスクトップのgnomeに切り替えて行いました。
もちろん、28で最新システム状態にしてから。
やり方については、検索すれば
あれこれ出てきますので、割愛します。
バージョンを指定して検索したほうが、
間違わないでしょう。このところは、
だいたい同じ方法。安定期に入った
感じですね。
