時代の変化は、とどめようもなく。
32ビットのosは近々亡くなるんでしょう。
↓ ↓ ↓ ↓
yayも、ifuseも、makepkgビルドできませんでした。
かといって、進度は遅いわけではないです。
カーネルは、ちゃんと5.7.11-arch1-1です。
ミラーサーバーの最新リストは、こちら。
https://archlinux32.org/mirrorlist/?country=all&protocol=http&protocol=https&ip_version=4&ip_version=6
アメリカよりドイツのほうが速かったです。
ダウンロードは、400kbps台。
2020年08月03日
artixlinux(openrc 20181007インストール)が、autologin & autostartxでデスクトップが出なくなりました。virtualbox-6.1.12 / debian-9-amd64(xfce)
またまた一年ぐらい間を置いてのシステム更新。
デスクトップが出なくなりました。
isoで起動しなおして、脇からあれこれやりました。
仮想環境でコンソール画面を出す方法を知らないもので。
起動の仕組みは、ディスプレーマネージャーの集積連携装置
みたいなxdmでsddmを使って起動する方式でした。
パッケージを再インストールしたり、いろいろやりましたが、
結果は得られずでした。sddmかxdm(xorg-xdm)の
どちらかに不具合があるような気がしますけどね。
sddmの場合、autologin & autostartxは、
/etc/sddm.confを使って設定しますが、
セッションの起動の値が「lxqt」となっており、ははん、これだな、
と「lxqt.desktop」に書き換えましたが、だめで、
[Aoutologin]のSession=とUser=を空欄にすると、
ふつうにログイン画面が出て、ログインでき、
デスクトップが出るんですけど、自動にするとだめでした。
更新前は問題なかったので、不具合っぽいような。
ディスプレーマネージャーをlxdmに変えようかなと思いましたが、
lxdmでは自動でのrelogin機能がないです。
openrcでもディスプレーマネージャーなしで
autologin & autostartxできることを思い出しました。
かつての投稿を探し出してやってみました。
chroot後の手順ですが、
$ rc-update del xdm
$ nano /etc/conf.d/agetty.tty1
agetty_options="--autologin USERNAME"
$ nano /home/USERNAME/.bash_profile
[[ -z $DISPLAY && $XDG_VTNR -eq 1 ]] && exec startx
$ nano /home/USERNAME/.xinitrc
exec startlxqt
これでokでした。
インストール時の古いisoを立ち上げて作業を行いました。
デフォルトでは、arch-chrootコマンドがなく、live上、
$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S arch-install-scripts
と事前にインストールしました。
arch-install-scriptsパッケージに
arch-chrootコマンドは入っています。
当該isoは、一時期あったarchbangの
変形もののopenrc版ではありません。
2年近く前の正式artixlinuxのlxqt版です。
最近のisoを更新しても、こういうことは
起こるかもしれません。不具合っぽいので。
ちなみに、sddmを利用する場合の、
起動ファイルは、
/usr/share/xsessions/lxqt.desktop です。あっ!
/usr/share/xsessions/lxqt.desktop になります。
とかに最近の言い回しでは、なるのでしたね。へんだなあ。
「こちら、和風ハンバークになりま〜す」とか言って、
配膳してくれるファミリーレストランも、
今は厳しい経営状況でしょうね。
早く収まって、不安なく食べに行かれるように
なってほしいものです。
デスクトップが出なくなりました。
isoで起動しなおして、脇からあれこれやりました。
仮想環境でコンソール画面を出す方法を知らないもので。
起動の仕組みは、ディスプレーマネージャーの集積連携装置
みたいなxdmでsddmを使って起動する方式でした。
パッケージを再インストールしたり、いろいろやりましたが、
結果は得られずでした。sddmかxdm(xorg-xdm)の
どちらかに不具合があるような気がしますけどね。
sddmの場合、autologin & autostartxは、
/etc/sddm.confを使って設定しますが、
セッションの起動の値が「lxqt」となっており、ははん、これだな、
と「lxqt.desktop」に書き換えましたが、だめで、
[Aoutologin]のSession=とUser=を空欄にすると、
ふつうにログイン画面が出て、ログインでき、
デスクトップが出るんですけど、自動にするとだめでした。
更新前は問題なかったので、不具合っぽいような。
ディスプレーマネージャーをlxdmに変えようかなと思いましたが、
lxdmでは自動でのrelogin機能がないです。
openrcでもディスプレーマネージャーなしで
autologin & autostartxできることを思い出しました。
かつての投稿を探し出してやってみました。
chroot後の手順ですが、
$ rc-update del xdm
$ nano /etc/conf.d/agetty.tty1
agetty_options="--autologin USERNAME"
$ nano /home/USERNAME/.bash_profile
[[ -z $DISPLAY && $XDG_VTNR -eq 1 ]] && exec startx
$ nano /home/USERNAME/.xinitrc
exec startlxqt
これでokでした。
インストール時の古いisoを立ち上げて作業を行いました。
デフォルトでは、arch-chrootコマンドがなく、live上、
$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S arch-install-scripts
と事前にインストールしました。
arch-install-scriptsパッケージに
arch-chrootコマンドは入っています。
当該isoは、一時期あったarchbangの
変形もののopenrc版ではありません。
2年近く前の正式artixlinuxのlxqt版です。
最近のisoを更新しても、こういうことは
起こるかもしれません。不具合っぽいので。
ちなみに、sddmを利用する場合の、
起動ファイルは、
/usr/share/xsessions/lxqt.desktop です。あっ!
/usr/share/xsessions/lxqt.desktop になります。
とかに最近の言い回しでは、なるのでしたね。へんだなあ。
「こちら、和風ハンバークになりま〜す」とか言って、
配膳してくれるファミリーレストランも、
今は厳しい経営状況でしょうね。
早く収まって、不安なく食べに行かれるように
なってほしいものです。