非公式の32ビット版archlinuxでは、
chromiumがふつうにやっていたのでは、使えなくなります。
/etc/pacman.confのarchitecture = のところを
pentium4にして、
再pacman -Syyuすると、chromium-84.0.4147.135-1.0
などがインストールされることになり、バージョンが
74台から一気に進んで、
chromiumが起動するようになります。
あとは、また pentium4にしたところを
i686にしておくのが、
平生状態と受け止めるべきでしょう。
archlinux32オフィシャル以外から、インストールする
ときは、autoではなく、i686かpentium4になっていないと、
依存パッケージインストールのときに蹴られます。
ですから、yayをインストールするため、aurから
yayのsnapshot(yay.tar.gz)を落としてきて、
解凍後に、makepkg -is をするときも、
/etc/pacman.confのarchitecture = の値は、
i686になっていないと、途中でfailedになり、
インストールを完結できないです。
粘って、archlinux32を使い続けるには、
だんだんと手間がかかるようになっていきます、ネッ!
きょうで、巡回更新の第4コーナーに近づいてきましたが、
archlinux32の更新後、再起動しましたら、lxdmで
ログインできない状態になりました。
上で復習したような、裏テクじみたことを
したことと関係があるのか、わかりませんが、
ctrl + alt + F2で、コンソール画面に出て
ログインしなおしましても、やっぱり入れずで、
どんな表示が出たかと申しますと、
英語でだったですが「8分後に、アンロックされます」だって。
システムに怪しまれたわけですね。archlinux32の
どこに、そんな機能があったのか。それとも、
lxdmの付帯機能が働いて?
しょうがないので、次の
archbang(x86_64)をシステム更新することにして、
時間を経過させました。戻ってきましたら、
言われていたとおり、ログインできました。
ふむーん、そういうものか、って勉強になりました。
2020年08月30日
かつて16.04ltsに上げていたdescentos3.0.2をさらに18.04.5ltsにupgradeした結果。
♪ひとつとせ〜
cat /etc/os-proberと、cat /etc/lsb-proberの
実行結果が違うという、へんな状況が起こりました。

$ sudo -H mousepad /etc/lsb-release
というコマンドを実行し、どこかの有名社長の、
グリーン脇の土手が上手い具合に陰になっていて、
誰からも見えておらぬ、と察知できたときの
手投げ上げバンカーショットのように、、、
以下のように修正しました。
私自身は、万年下働きの立場でしたっ!
話は、例え、たとえ、です。
DISTRIB_ID=DescentOS-3.0.2
DISTRIB_RELEASE=18.04
DISTRIB_CODENAME=bionic
DISTRIB_DESCRIPTION="ubuntu 18.04.5 LTS"
catコマンドでも、同様に出ます。
♪ふたつとせ〜
下記のような表示がログイン直後に出るように
なってしまいました。ok押せば、ログイン可能ですが、、、。

意味がよく理解できませんでした。
$ sudo nano /root/.profile
#mesg n || true
test -t 0 && mesg n
$ nano ~/.profile
#mesg n
test -t 0 && mesg n
の2箇所を上記のように修正しましたら、
表示が出なくなりました。
根源的に直ったのか、どうか、判りません。
♪みっつとせ〜
上下のパネルの色がパネルのデフォルトらしき
薄いグレーに変わってしまいました。
そのぐらいですかねえ。
細かいこと言い出すと、キリがないです。
descentos3.0.2は、2013年のインストールです。
中身が18.04.5ltsになって、動作しないソフトとかは、
いまのところありません。google-chromeは、
更新時にオフィシャル以外のrepoが閉じられるのがお約束事で、
起動自体はしますが、ブログの一部が適正表示されない
などの不具合があります。古いから当然ですね。
使いたくなれば、repoの再設定をして、
最新版をインストールするまでです。
むかしむかしの、ん大生諸君。
数え歌を覚えておりますか。
cat /etc/os-proberと、cat /etc/lsb-proberの
実行結果が違うという、へんな状況が起こりました。

$ sudo -H mousepad /etc/lsb-release
というコマンドを実行し、どこかの有名社長の、
グリーン脇の土手が上手い具合に陰になっていて、
誰からも見えておらぬ、と察知できたときの
手投げ上げバンカーショットのように、、、
以下のように修正しました。
私自身は、万年下働きの立場でしたっ!
話は、例え、たとえ、です。
DISTRIB_ID=DescentOS-3.0.2
DISTRIB_RELEASE=18.04
DISTRIB_CODENAME=bionic
DISTRIB_DESCRIPTION="ubuntu 18.04.5 LTS"
catコマンドでも、同様に出ます。
♪ふたつとせ〜
下記のような表示がログイン直後に出るように
なってしまいました。ok押せば、ログイン可能ですが、、、。

意味がよく理解できませんでした。
$ sudo nano /root/.profile
#mesg n || true
test -t 0 && mesg n
$ nano ~/.profile
#mesg n
test -t 0 && mesg n
の2箇所を上記のように修正しましたら、
表示が出なくなりました。
根源的に直ったのか、どうか、判りません。
♪みっつとせ〜
上下のパネルの色がパネルのデフォルトらしき
薄いグレーに変わってしまいました。
そのぐらいですかねえ。
細かいこと言い出すと、キリがないです。
descentos3.0.2は、2013年のインストールです。
中身が18.04.5ltsになって、動作しないソフトとかは、
いまのところありません。google-chromeは、
更新時にオフィシャル以外のrepoが閉じられるのがお約束事で、
起動自体はしますが、ブログの一部が適正表示されない
などの不具合があります。古いから当然ですね。
使いたくなれば、repoの再設定をして、
最新版をインストールするまでです。
むかしむかしの、ん大生諸君。
数え歌を覚えておりますか。
fedora skinsのfedora30-lxqtをfedora32にひとつ飛ばしupgradeした結果。
バージョンアップ後、起動したカーネルは、
バージョンアップ前の5.6.13-100.fc30.x86_64からだった。
/bootには、fc32のkernel-5.7.17-200.fc32.x86_64が
存在するにも拘らず、
BLSが効いていないみたいだ。
/etc/default/grubは、消失したのか、ない。
下記のコマンドを実行すると、
$ sudo os-prober
rmdir: '/var/lib/os-prober/mount' を削除できません: デバイスもしくはリソースがビジー状態です
という出力がある。
インストール後、システムのupdateすると、
kernel-5.8.4-200.fc32.x86_64が入った。
自設した/etc/default/grub:
GRUB_DEFAULT=saved
GRUB_TIMEOUT=10
GRUB_TIMEOUT_STYLE=menu
GRUB_ENABLE_BLSCFG=false
#GRUB_DISABLE_OS_PROBER=true
の内容で、
$ sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
を実行すると、
Generating grub configuration file ...
Found linux image: /boot/vmlinuz-5.8.4-200.fc32.x86_64
Found initrd image: /boot/initramfs-5.8.4-200.fc32.x86_64.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-5.7.17-200.fc32.x86_64
Found initrd image: /boot/initramfs-5.7.17-200.fc32.x86_64.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-5.6.13-100.fc30.x86_64
Found initrd image: /boot/initramfs-5.6.13-100.fc30.x86_64.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-5.1.0-rc7
Found initrd image: /boot/initramfs-5.1.0-rc7.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-0-rescue-4700c6f3e1e742be8f93d7030ff11d89
Found initrd image: /boot/initramfs-0-rescue-4700c6f3e1e742be8f93d7030ff11d89.img
rmdir: '/var/lib/os-prober/mount' を削除できません: デバイスもしくはリソースがビジー状態です
rmdir: '/var/lib/os-prober/mount' を削除できません: デバイスもしくはリソースがビジー状態です
rmdir: '/var/lib/os-prober/mount' を削除できません: デバイスもしくはリソースがビジー状態です
rmdir: '/var/lib/os-prober/mount' を削除できません: デバイスもしくはリソースがビジー状態です
rmdir: '/var/lib/os-prober/mount' を削除できません: デバイスもしくはリソースがビジー状態です
done
grub-pcやos-proberの再インストールをして、
やり直しても、変化はないです。
os-proberの様子は、情報収集は行なっているけど、
なぜかgrub.cfgに書き込まない、という感じです。
ディスクパーティションがdosで、mbmが使えているから、
まったく影響はないですが、fedoraのgrub2でマルチブート
している場合は、ほかのosを立ち上げられないですね、
40_customなどに手書きしないかぎり。
/etc/default/grubで
GRUB_ENABLE_BLSCFG=をtrueにして
$ sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
を実行すると、
fedora本体のカーネル情報取得表示も出ないです。
BLSのほうでカーネルが管理されるってことですね。
この辺りで、 BLSも正気を取り戻したような。
os-rober自体か、grubか、どちらかが、
それとも両方とも悪いのか、何かしらの
問題があるみたいです。それともひとつ飛ばしの
乱暴バージョンアップで、不具合が生じたのでしょうか。
試みに、、、
$ sudo rm -r /var/lib/os-prober/mount
rm: '/var/lib/os-prober/mount/lost+found' を削除できません: 関数は実装されていません
↑意味がよく判らないです。
※壁紙は、デフォルトではありません。
使う、ということに関しては、別段、問題ないように
感じられます。ただ、lxqtが、、、
最初軽くていいな、と思ったものでしたが、
操作性が敏感すぎるというか、コピー& ペイストなど
のマウス操作で、ミスが多く出ますね。