インストールしたときは、たぶん、バージョン1.9辺り。
きょう起動してみたときは、2.1でした。
東欧の雰囲気満タンで、西欧に対する
意地がにじみ出ている感じのディストリビューションでした。
archlinux方式のソフトウェア管理を
採用していましたが、なぜかコマンドが
pacman-g2とかって、尾ひれが付きます。
pacmanでも反応するんですけど、
正式には、pacman-g2でした。
壊れたかな、と思うと、次に更新したときに、
gnomeのデスクトップがまた出るようになったりの
繰り返しで、がんばるなあ、という感じでした。
パッケージは、全部自前で、いったい何人で
これをやっているんだか、と思うほどでした。
12年ぐらいは、頑張っていたように思いますが、
ついに事切れて、ということのようですね。
努力と労力に比して、報われるものがあまりに
小さすぎたのかもしれませんね。
年に一度か二度動かす程度でしたが、
強く印象に残っているディストリビューションでした。
2020年08月31日
bspwmが壊れていたので、openboxに。manjaro-bspwm-15.12-x86_64
manjaroのbpswm版。今回ではなく、
前回巡回更新したときに、壊していました。
今回も、にっちもさっちも行かないので、
bspwmを諦めて、icewmにしましたら、
メニューなどで、白地に白文字になって、
読めない部分が多いので、これも諦めて、
ワタクシ的定番のopenbox+ tint2にしました。
メニュー構築の自動化には、最近たびたび修復して、
馴れているobmenu-generatorを使いました。
名残りとしては、manjaro-bspwm-15.12-x86_64
としてリリースされたときの、この壁紙です。
じぶんにとっては、bspwmは、もっとも理解ができなかった
軽量デスクトップです。とっかかりがない、というか。
むずかしかったですね。なんだか、わけがわからない、、、。
今回の件で、manjaroの~/.xinitrcを初めてまじまじと
眺めました。デスクトップの切り替えが簡単にできる
ようになっていました。以下、当該部分のみですが、、、
----
#Bspwm is kept as default
session=${1:-openbox}
case $session in
awesome ) exec awesome;;
bspwm ) exec bspwm-session;;
catwm ) exec catwm;;
spectrwm ) exec spectrwm;;
cinnamon ) exec cinnamon-session;;
dwm ) exec dwm;;
enlightenment ) exec enlightenment_start;;
ede ) exec startede;;
fluxbox ) exec startfluxbox;;
gnome ) exec gnome-session;;
gnome-classic ) exec gnome-session --session=gnome-classic;;
i3|i3wm ) exec i3;;
icewm ) exec icewm-session;;
jwm ) exec jwm;;
kde ) exec startkde;;
mate ) exec mate-session;;
monster|monsterwm ) exec monsterwm;;
notion ) exec notion;;
openbox ) exec openbox-session;;
unity ) exec unity;;
xfce|xfce4 ) exec startxfce4;;
xmonad ) exec xmonad;;
# No known session, try to run it as command
*) exec $1;;
esac
----
ということで、デスクトップの切り替え自体は、
とても簡単でした。デスクトップをインストールしたら、
緑の部分を変更するだけでした。オートログインは、
すぐできましたが、オートのstartxは、なかなか
ビシッといきませんでした。以下の設定が必要でした。
ディスプレーマネージャーは、元から使われていません。
$ sudo nano /etc/X11/Xwrapper.config
allowed_users = anybody
前回巡回更新したときに、壊していました。
今回も、にっちもさっちも行かないので、
bspwmを諦めて、icewmにしましたら、
メニューなどで、白地に白文字になって、
読めない部分が多いので、これも諦めて、
ワタクシ的定番のopenbox+ tint2にしました。
メニュー構築の自動化には、最近たびたび修復して、
馴れているobmenu-generatorを使いました。
名残りとしては、manjaro-bspwm-15.12-x86_64
としてリリースされたときの、この壁紙です。
じぶんにとっては、bspwmは、もっとも理解ができなかった
軽量デスクトップです。とっかかりがない、というか。
むずかしかったですね。なんだか、わけがわからない、、、。
今回の件で、manjaroの~/.xinitrcを初めてまじまじと
眺めました。デスクトップの切り替えが簡単にできる
ようになっていました。以下、当該部分のみですが、、、
----
#Bspwm is kept as default
session=${1:-openbox}
case $session in
awesome ) exec awesome;;
bspwm ) exec bspwm-session;;
catwm ) exec catwm;;
spectrwm ) exec spectrwm;;
cinnamon ) exec cinnamon-session;;
dwm ) exec dwm;;
enlightenment ) exec enlightenment_start;;
ede ) exec startede;;
fluxbox ) exec startfluxbox;;
gnome ) exec gnome-session;;
gnome-classic ) exec gnome-session --session=gnome-classic;;
i3|i3wm ) exec i3;;
icewm ) exec icewm-session;;
jwm ) exec jwm;;
kde ) exec startkde;;
mate ) exec mate-session;;
monster|monsterwm ) exec monsterwm;;
notion ) exec notion;;
openbox ) exec openbox-session;;
unity ) exec unity;;
xfce|xfce4 ) exec startxfce4;;
xmonad ) exec xmonad;;
# No known session, try to run it as command
*) exec $1;;
esac
----
ということで、デスクトップの切り替え自体は、
とても簡単でした。デスクトップをインストールしたら、
緑の部分を変更するだけでした。オートログインは、
すぐできましたが、オートのstartxは、なかなか
ビシッといきませんでした。以下の設定が必要でした。
ディスプレーマネージャーは、元から使われていません。
$ sudo nano /etc/X11/Xwrapper.config
allowed_users = anybody
descentos-3.0(12.04lts)。タイムトンネル?
$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=DescentOS
DISTRIB_RELEASE=12.04
DISTRIB_CODENAME=precise
DISTRIB_DESCRIPTION="descentos 3"
descentosがもう一台ありまして、
中身は、12.04ltsのままで据え置いています。
下のように起動後は、いまでも、
バージョンアップを誘ってきます。
でも、正式名、launchpad-integrationが
ubuntuのバージョンをあげれば、
壊れることははっきりしています。よって骨董品として、
取ってあります。もう一方は、前身させたのですから。
launchpad-integrationの記事を検索すると、
おしなべて2012年ころのものになります。
ほんとうにない、ということですね。
動かしてみると、いまと大して変わらない感じですね。
linuxは、ここ7年ほどで、とれほど進歩したのでしょうか。
DISTRIB_ID=DescentOS
DISTRIB_RELEASE=12.04
DISTRIB_CODENAME=precise
DISTRIB_DESCRIPTION="descentos 3"
descentosがもう一台ありまして、
中身は、12.04ltsのままで据え置いています。
下のように起動後は、いまでも、
バージョンアップを誘ってきます。
でも、正式名、launchpad-integrationが
ubuntuのバージョンをあげれば、
壊れることははっきりしています。よって骨董品として、
取ってあります。もう一方は、前身させたのですから。
launchpad-integrationの記事を検索すると、
おしなべて2012年ころのものになります。
ほんとうにない、ということですね。
動かしてみると、いまと大して変わらない感じですね。
linuxは、ここ7年ほどで、とれほど進歩したのでしょうか。