dcp7030は、brother製で2008年7月の発売で、発売中止に
なってからもうだいぶ経つと思います。
けさ昨夜インストールしたMXにプリンタドライバを
入れるべくbrotherホームページを訪れましたが、
簡易インストーラー(一発でプリンタとスキャナのドライバを
インストールするスクリプト)が更新されており、更新の日付が
2020/06/08になっていました。つまり、ついこの間ですね。
早速、ダウンロードしインストールしましたら、
ここ数年、ドライバファイルの別階層へのコピー等、
手入れしないと動作しなかったのが、プリンタも
スキャナも問題なく動作しました。
MXのほうも、cupsとsane-utilsなど必要な準備は、
デフォルトでできているので、ま、合わせ技一本ですが。
簡易インストーラーのほうは、プリンタドライバが
32ビットosでしか動作しない仕様ですが、64ビットosで動作させる
ためのライブラリも自動でダウンロード&aptインストールしてくれ、
100%手入れなしで済みました。
プリンタは、何を買うか、ということでは、
windowsやmacなら何でも動くので、心配いりませんが、
linuxで使うには、間違いなく動作するか注意を要します。
メーカー側に、linuxの変化にも対応していく気構えが
あることも大事です。ちょっとステマっぽい?
私は単なるいちユーザーです。
ついでに、、、
プリンタを買うんだったら、コピー機能が
あったほうがいいですよ。複合機の
スキャナはめったに使わないですが、
コピー機能は、日常生活でもけっこう使います。
A4しか取れなくても、あったほうが断然いいです。
あなたが受験生の親だったら、間違いなく役立ちます。
買うのは、
ビジネス用モノクロレーザー複合機に限ると思います。
カラー出力なんて、できなくていいです。
最近のインクジェット式の性能の向上は
すごいんでしょうけど、インクで儲ける仕組みは、
たぶん改善されていないでしょう。
MX linux。やっぱり人気になるだけのことはありますね。
細かいところが行き届いています。
xfce4の縦のパネルは、やめてほしいですけど。
posted by ブログ開設者 at 06:56|
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