2020年07月31日

archbang-rc-3107-x86_64.iso。vmware workstation plyer15.5.6 / debian-9-amd64(xfce)

カーネルが5.7.11-arch1-1になっただけです。

ab3107_2020-07-31_22-59-12.jpg

isoの落とし処:
https://sourceforge.net/projects/archbang/files/ArchBang/


posted by ブログ開設者 at 23:05| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月30日

初期設定で気づいたこと。MX−19.2_July_x64

ハード系の設定です。プリンタは、前投稿の通りです。
pt3の関連設定で、fuse_b25-0.4.8(up0664.zip)の
makeの下準備で./configureするとき
pkg-configだけではダメで、libfuse-devが必要でした。
忘れていて、あらぬ方向、fuseのバージョンを気にしたり
しちゃってました。視聴ツールのvlcに、locale設定が反映しません。
vlc-l10nをインストールする必要がありました。

ipod touch(iphone)のマウント(接続)は、
デフォルト状態のままでできます。gphoto2で接続されますが、
この場合(thunarファイルマネージャー上に
デバイスアイコンは出る)、画像ファイルのアイコンが
サムネールアイコンにならず、何が写っているか
わかりません。ifuseももとから入っていて、こちらで
$ mkdir ~/ipod
$ ifuse ~/ipod

とかすれば、画像ファイルがサムネールアイコンになります。
気の利くMXではありますね。

多すぎるconkyテーマ(流用ばかりでオリジナルはない?)と、
パネルの縦使いさえやめたらサイコーです。


posted by ブログ開設者 at 10:18| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

dcp7030(usb接続複合機)でちょっとした感激。linux

dcp7030は、brother製で2008年7月の発売で、発売中止に
なってからもうだいぶ経つと思います。

けさ昨夜インストールしたMXにプリンタドライバを
入れるべくbrotherホームページを訪れましたが、
簡易インストーラー(一発でプリンタとスキャナのドライバを
インストールするスクリプト)が更新されており、更新の日付が
2020/06/08になっていました。つまり、ついこの間ですね。

早速、ダウンロードしインストールしましたら、
ここ数年、ドライバファイルの別階層へのコピー等、
手入れしないと動作しなかったのが、プリンタも
スキャナも問題なく動作しました。

MXのほうも、cupsとsane-utilsなど必要な準備は、
デフォルトでできているので、ま、合わせ技一本ですが。
簡易インストーラーのほうは、プリンタドライバが
32ビットosでしか動作しない仕様ですが、64ビットosで動作させる
ためのライブラリも自動でダウンロード&aptインストールしてくれ、
100%手入れなしで済みました。

プリンタは、何を買うか、ということでは、
windowsやmacなら何でも動くので、心配いりませんが、
linuxで使うには、間違いなく動作するか注意を要します。
メーカー側に、linuxの変化にも対応していく気構えが
あることも大事です。ちょっとステマっぽい?
私は単なるいちユーザーです。

ついでに、、、
プリンタを買うんだったら、コピー機能が
あったほうがいいですよ。複合機の
スキャナはめったに使わないですが、
コピー機能は、日常生活でもけっこう使います。
A4しか取れなくても、あったほうが断然いいです。
あなたが受験生の親だったら、間違いなく役立ちます。

買うのは、
ビジネス用モノクロレーザー複合機に限ると思います。 
カラー出力なんて、できなくていいです。

最近のインクジェット式の性能の向上は
すごいんでしょうけど、インクで儲ける仕組みは、
たぶん改善されていないでしょう。

MX linux。やっぱり人気になるだけのことはありますね。
細かいところが行き届いています。
xfce4の縦のパネルは、やめてほしいですけど。


posted by ブログ開設者 at 06:56| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする