2020年06月21日

virtualbox-6.1.10上、fedora31(lxqt)とopensuse tumbleweed(icewm)で共通して起こる事。linux

opensuseのパッケージは、rpmですから、
fedoraとは、親戚筋と云えなくもないと思います。

opensuseについては、仮想環境ホストのsparkyl-5.11上にある、
virtualboxを6.1.10にバージョンを上げるまえから。
fedora31に関しては、6.1.10に上げてから。
仮想環境ゲストとしてフルスクリーンで立ち上げたとき、
デスクトップが出ない(真っ黒の)ままになる、
という症状があります。
どちらも、一旦フルスクリーンをやめて
ウィンドウ表示にすることで解決し、
フルスクリーンに戻せば、問題なく使えます。

opensuseだけだったら、たまたま起こっているで
済みましたが、fedora31でも起こったので、ご報告。

理由は、さっぱり判りません。

なお、同じvirtualboxホスト上にある、
ゲストosのcentosも親戚筋といえば、そうなのですが、
この症状は起こっていません。
fedoraから見れば、2世代ぐらい古いシステムですから、
起こらないのかもしれませんね。


posted by ブログ開設者 at 06:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする