2020年06月19日

rescuezilla-1.0.6-64bit.iso。vmware workstation player15.5.2 / sparky-5.11-x86_64-xfce

rescuezillaは、名前の通りレスキューツールです。
じぶんをじぶんでバックアップする形でインストール
できないかな、と思いましたが、できませんでした。
じぶんの中にインストール先をマウントしなきゃらない
から、当たり前か。

rescuzilla_2020-06-19_05-20-07.jpg

デスクトップがちゃんとあって、lxdeのようです。
firefoxが使えます。gpartedもあります。使うとなれば、
cd-rではあふれるかもですが、dvd-rなどに
入れて使うことになるんでしょう。

vmware workstation playerで起動したわけは、
virtualboxでは、なぜか起動しなかったからです(dosでもefiでも)。
理由は判りません。

rescuezilla-menus_2020-06-19_05-23-22.jpg

できることは、ディスクや階層のバックアップとリストアのようです。
どのくらいの速さでやってくれるのか、仮想環境で試しただけなので、
それも判りません。リポートになっていません。
distrowatchでは、デスクトップの顔がわかりませんでした。
ちょっと気になりました。

中身は、ubuntuのfocal fossaだから、20.04ltsってことですね。
live上で普通にupdateでき、一時的に何かをインストールすることは
できると思います。時間が経てば、updateの数が多くなりすぎ、
ramには収まらなくなるんでしょう。

あったらいいな、と思うツールは、
all linux distribution chrooterみたいな、
ツールですね、技術的に無理なんですかね。
arch-chrootがあるarchlinux以外、
私はchrootを苦手としています。


posted by ブログ開設者 at 05:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

icewmのアクティブウィンドウの切り替え。linux

icewmの場合、デフォルト設定(いじっているうちに
変えていて、デフォルトではないかも)では、カーソルが
動いて、半分ほどがアクティブウィンドウの下に隠れている
ような非アクティブウィンドウのはみ出た部分に入ると、
それだけで、アクティブウィンドウが入れ替わります。

openbox的に、クリックしない限りアクティブウィンドウが
変更されない設定にしたくて、~/.icewm/preferenceの
多行ファイルを探しまくりました。手当たり次第に、
それっぽい設定をイキにしてみましたが、変わらないんですねえ。

早々にあきらめて撤退したのですが、
何気にicewmのアプリケーションメニューにある、
「フォーカス」(Focus)のプルダウンメニューを見ると、
「クリックしてフォーカス」ってのがありました。

選んでみたら、あっさり、思いが遂げられました。
なんだよー!ったく。

システムをリブートしても、設定は保たれました。
あとになって設定ファイルが判りました。
~/.icewm/focus-mode でした。

focus-mode_2020-06-18_22-01-49.jpg

コメントアウトされていない4行目のFocusMode=
のところの番号がメニューからの設定変更で、変わります。
ファイルを開いている場合は、
ファイルを開き直さないと数字は変わりませんが。
数字が1であれば、「クリックしてフォーカス」です。

なぜしたかったか、というと、いま使っているテーマの
タイトルバーの端にある窓とじ[X]をクリックするときに
カーソルがずれて、別のウィンドウが
アクティブになってしまったり、また、スクロールバーを
動かそうとするときにカーソルがずれて隣りに入ると、
別のウィンドウがアクティブになってしまったり、さらには
エディタのウィンドウが2つ並んでいるようなケースで、
マウスを離してキーボードでいざ文字入力というときに、
マウスを離した勢いで、入力するつもりのウィンドウから
カーソルが動いて隣りのウィンドウに入ってしまい、
変更するつもりのないお手本テキストが
変更されてしまったりするためでした。

カーソルがどこにあろうとも、アクティブウィンドウが
勝手に変わらないようにしたかったです。

jwmなんかもデフォルトでは、同じですね。
jwmのほうの設定の仕方はまだ知りません。
「クリックしてフォーカス」的にすることは、
たぶんできるんでしょう。

フォーカスって単語の意味がピンとこず、
とても手間取りました。これも英語力のなさの1つですね。
アクティブ、非アクティブというような
言葉を使ってくれたらよかったのに、です。


posted by ブログ開設者 at 22:33| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-beta-1206-x86_64.isoをefi起動。virtualbox-6.1.10 / sparky-5.11-x86_64-xfce

linuxは世に連れ世はlinuxに連れ?
2週間のご無沙汰でした。
「ゆったりとLinux」管理人です。退院しました。

archbang-beta-1206-x86_64.isoを
live起動しました。入院前のバージョンと何も変わっていず、
がっかりしました。
カーネルが5.7.2-arch1-1になっているだけ。

それよりホストのsparkylinuxで、
virtualboxホストの6.1.10への更新があり、
ちょっと扱いが変わった感があります。

ストレージの設定で、isoファイルを設定しなくても、
どのisoを起動したいのか、
聴いてくる画面が出ていたのが、出ないですね。

virtualboxの更新後、ホストを再起動していないせいですか。
考えてみれば、この前のときもそうであったような記憶が、、、。
起動しても、shell画面になってしまい、
いちいちブートローダーを探して起動しなきゃならなかったり、
面倒この上ない状況です。

こんなんで、新規ユーザーを開拓できるんかい!
と叫びたくなりますが、そうするからには、
それなりの理由があるんでしょう。

ab1206_2020-06-18_14-32-06.jpg

firefox pcmanfm lxterminal l3afpadの4ツールに
変化はありません。


posted by ブログ開設者 at 14:57| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする