2020年01月31日

見てびっくり。11,000円前後なり。Biostar TB350-BTC

スペックを確かめたくなって検索しましたら、
高い値段も出てきてびっくりしました。

ntt-x storeで、3,980円で買ったマザーボードが
いま世間一般で、11,000前後で売りに出ています。
当時のntt-x storeの平常値段は、4,980円だったですが、
ナイトセールだかで、1,000円引きになって、
買った品物でした。なぜいまになって高騰するのか、
ちょっとわからないです。製造が終わって
数が少なくなったにせよ、代用品は、
星の数ほどあるだろうに。

このマザーボードを考えている人に注意点。
マザーボードを平に置いたとしたとき、
バックパネル用のusbポート、向かって左端の2段は、
充電専用で、通信機能はありません。
それと、モニタとの接続は、DVIのみです。
SSD用のM.2スロットもなし。
メモリスロットも2つしかないです!

あ、値段が上がってるって、
ビットコインの取引用だからですかね。
その方面、下火じゃないの?

ntt-x storeには、ほかで16,000円台で買った
プリンター複合機(brother dcp7030)が、6,980円で出ていて
気絶しそうにならされた過去もあります。

(追加)
tb350-btcで古い商品をつかまされると
biosバージョンも古く、そのままでは、
ryzen第3世代の前までのcpuしか動作しません、
チップセットがb350なので。
私の場合、販売代理店に送って、
biosバージョンを上げてもらわねば、
なりませんでした。動作するamdの
cpuは持っていませんでしたので。
対応は速やかですが、購入前に電話で
確かめたら、ntt-storeの名で
対応済みのはずって返事でした。
いまどき出回っている商品なんだから、
biosのアップグレードは、
されていると想うんですけど。

結果的に、ステマやっている感じの文章ですね。
ntt-x storeからは一銭も頂いていません。


posted by ブログ開設者 at 00:09| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月30日

OpenMandriva Lx 4.1 RC版がdistrowatchに上がっていますが、、、

先日、OpenMandrivaLx-4.1-beta-plasma.x86_64というのを
仮想環境(virtualbox)上にインストールしました。
こんどのはrc版ということで、
正規リリース間近ということのようですね。

beta版ですが、使っていてとても快適です。バグも
なさそうですね。kdeにしては、というか、
plasmaだからか、動画の再生がいいです。
全体に、重さを感じないです。
plasmaを軽く使えるように工夫があるのかも。

rpmをdnfコマンドで使え、guiツールの
dnfdragoraも付属しています。扱い方はfedora的で、
mandrivaの生き残りが、がんばっている。
そんな感じです。

virtualboxのadditionsをカーネルが上がるたびに
インストールしなきゃならない、とか
不行き届きなところは若干ありますが、
きょうシステム更新して、1000余りのパッケージを更新し、
問題は何も起こりませんでした。

ちょっと違った毛色のディストリビューションを
やってみたいな、とか、動画再生の質を重視する人には、
おすすめです。もちろん、ハードも絡むことなので、
一概に云えないことではありますが、
私の環境(同一ハード)で、
あれこれlinuxディストリビューションをやっている中では、
かなり高得点な方です。
ryzen 3 2200g + biostar tb350-btc +
ram 16gb、monitor 1680x1050
(ゲスト設定: cpuコア割り当て数4、
メインメモリ割り当て4096mb、
ビデオメモリ割り当て64mb)、

openmandrivalx_youtube_20200130_231417.jpg
2160pの4k動画を1440pのフルスクリーンで見て、
動きがとてもスムーズ。アナログ出力の音もとてもいいです。


posted by ブログ開設者 at 23:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月29日

extix-20.2-64bit-kde-refracta-snapshot-calamares-2380mb-200127.iso。vmware workstation player15.5.1 / sparky-5.9-x86_64-xfce

中身は、ubuntuです。確かめるのは3度目ぐらいです。
バージョンによって、ずいぶん雰囲気が違います。
デスクトップの違いもありますが。

当バージョンは、一種類で、plasmaのみのようです。
いくらか手を入れていて(主張していて)、
パネルに最初から主なソフトのランチャーが入ってもいます。

インストーラーは、オレンジ地に下矢印のアイコン。
趣味性として、好みに似合うかどうか、
人それぞれですが、
全体としてきれいに仕上がっています。

vmware workstation playerでなら、liveで
すぐフルスクリーンにできて、確かめられます。
open-vm-toolsをlive上でインストールして、
同systemdサービスをスタートさせるだけでokです。

じぶん的には、kde一族のファイルマネージャーを
はじめとするツール一族が好みでないので、
インストールまでして楽しむほどではないです。
察しがよろしくて、ブラウザは、firefox。
ターミナルは、lxterminalが追加されています。

extix_2020-01-29_06-43-06.jpg

コードネーム:focalです。
つまり、ubuntu20.04ltsってことのようです。
本家のリリースは、4月だと思います。
カーネルは、5.5.0-rc7-extonなので、
beta版かrc(release candiate)版ってことですね。


posted by ブログ開設者 at 07:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする