2019年12月31日

nuro光って、、、。

下りが最大2GBらしいですね。導入可能な建物環境のある
人が羨ましいです。linuxディストリビューションisoのほとんどが
計算上、1秒以内にダウンロードが終わる?

私としては、夢ような話です。
古い建物の集合住宅でのインターネットは、
メタルの電話線しかインターネットに使えないですからね。

もう15年ほど前になりますが、比較的低い集合住宅に住んでいたとき、
地下のひかりの装置から光の線を自室まで引けるか
チャレンジしてもらったことがあります。
自室までは無事来たけれど、自室に入ってからが、な、なーんと、
安普請で線を通す管がなくて、フリーで
天井裏と壁の中を這わせてあるだけ、と判明し、
電話線の口に持って来られないという、悲哀を味わいました。

速さへの欲求は、個人的には渇望といえるほどの領域ですが、
ずーっと実現できずにいます。もうvdslで何年やっているんだか。

nuroをやっているのは、ソニー系の会社ですが、なぜソニーか
というと、コンテンツや4Kとか8Kのモニタを売るためらしいですね。
回線業者の取り組みをもどかしく感じて、じぶんたちでやっちゃった
ってことらしいです。

固定回線の契約自体が減っている中で、
メタル線のままというのもどうかと思いますが、
屋内が光にならないと、最新技術ができも意味がないです。
まあでも、建物を建て直さないとできないこと
なのでしょうね。

私と同じように、vdslでがんばっている人で
ipv6がまだの人は、ぜひチャレンジしてください。
効果は確実にあります。


posted by ブログ開設者 at 11:39| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

(続き)conkyの文字化け修正。antiX-19.1_x64-full

日本語を表示するには、フォントファミリーの
系列を変えればいいような。

~/.conkyrcで使うフォントをmonospaceに
変更すれば、インストールされている日本語フォントの
vlgothicが反応するようになり、つまり、システムの
locale設定が機能し、日本語で表示されるようになります。
幾分か、字が細くなったり、レイアウトが崩れたりで、
修正する必要がありますが。

screenshot.jpg

あと、英語で揃えたい場合ですが、
override_utf8_locale no
の設定は、不要でした。


posted by ブログ開設者 at 08:55| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

conkyの文字化け修正。antiX-19.1_x64-full

日本語フォントは入っていて、日本語サイトを
ブラウザで開いても、
豆腐が並ぶことはありません。が、なぜか、
conkyの一部(日付の行)で、何語を表示しようと
してるのか、豆腐が月日の両外側に出ます。

conkyをどこで起動しているのか、判らなかったので、
追い打ちの二重起動で修復することにしました。

~/.conkyrcファイルの設定領域で、
override_utf8_locale no
を追記。

同ファイルの
TEXT以下3行目を
${color}${alignc}${time %Y / %m / %d(%a) }
に修正。

icewmのメニューの、Control Centreから
session → UserDesktop-Sessionの前のアイコンをクリック。
エディタがタブ付きで開き、
startupのタブを開いて、
LANG=en conky --pause 5 &
を追記で、全面英語表示させることができ、事なきを得ました。

conkyrcのデフォルトフォントが、DejaVu Sansになっています。
下位に日本語フォントがぶら下がっていないのですかね。

antix_conky_en.jpg
3行目の「2019/12/27(Fri)」が修正部分。

あ、以前にもantiXで似た内容を投稿したような
気がしてきました。


posted by ブログ開設者 at 23:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする