起動の途中で途中で止まりました。
いろいろやってからなので、確約はできませんが、
以下でデスクトップがたぶん出るようになると思います。
本体でなくliveで起動し直すために仮想osを終了している状態かつホストosで
$ nano ~/vmware/archbang-autumn-x86_64/archbang-autumn-x86_64.vmx
bios.forceSetupOnce = "TRUE" を追記。
ゲストのautumnバージョンを起動して、biosに入り、
liveのドライブから起動するように設定し、
デスクトップが出たら、ターミナルを開いて
$ sudo mount /dev/sda1(←インストール先) /mnt
$ sudo arch-chroot /mnt
# nano /etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/autologin.conf
ExecStart=
ExecStart=-/sbin/agetty --autologin username --noclear %I 38400 linux
usernameのところが、
abliveになってしまっていました。インストール時に
決めたユーザ名に変更すれば、デスクトップが出る
ようになります。
あと、あれこれchrootでいじったせいか、
~/.config/openbox/autostart
での設定がなぜか効きません。
デスクトップが出てから、
ターミナルで、例えば、fcitx-autostart &
などと実行すると、ふつうに
fcitx-mozcが使えるようにはなるんですが。
逆に表示できている
conkyの行をコメントアウトしても、
conkyは表示され続けます。どこで起動しているのか
さっぱりわからないです。
netsurfは、使えない、というか、使い方がわからないです。
動画は、どうやら、youtube系のプレーヤーが右クリック
のメニューに出るようなことをして、リンクを開いて
観るらしいです。netsurf自体では観られなさそうです。
netsurfでサイトを開いて、そこに書かれている
コマンドをコピペしよう
としたら、文字列を選択できませんでした(firefoxならok)。
文字列によって選択できる場合もありますが、、、。
過ごしやすい僅かな期間の秋なのに、
ハズレのバージョンっぽい印象。

liveで確かめたときのスクリーンショット。
インストールしても同じです。
↓ ↓ ↓ ↓
デーモン起動の設定ファイルがわかりました。
~/.xinitrc でした。
なんの意味があって、ここに詰め込み、
openboxのautostartの設定を放置したままにするのか。
このファイルのifとfiの間に追記すれば、okです。
if [ "$WINDOW_MANAGER" == "openbox" ]; then
# Onscreen system stats
conky &
# Panel
tint2 &
#Input method
fcitx-autostart &
#Numlockx
numlockx &
fi
この設定をすることによって、
各種ウィンドウのタイトルバーの色が、デフォルト設定の
インクブルー的グレーな色(tint2のタスクのアクティブ状態の
ときの色と同じでした)から
openboxのテーマのひとつであるorangeに
変わり、あれー? 戻し方が判りません。
なぜそういう不測の事態が起こるのかも
理解できません。