ubuntuファミリーの中に、
lubuntuがあったと思ったのですが、
センターの紹介欄から消えたようですね。
リリース直後に、不具合が見つかったのでしょうか。
左のリスト欄からisoをダウンロードしました。
不具合が見つかって引っ込めたのなら、このisoには
不具合があるのかも。勘違いかな。
beta版と変わらない感じです。
壁紙は、beta版と同じような鳥のイラストで、
色味が秋染みて、シックになっています。

インストーラーのウィンドウよりおそらく
画面が狭くなり、やっかいそうです。
liveでは、フルスクリーンにならないです。
訂正:live上、メニューの「設定」→「LXQt Settings」→
「モニターの設定」で、拡大できるのでした。
インストールに支障は来しません。すみません。
isoがぜんぶramに読み込まれないみたいで、
isoのマウントを外して、guest additionsを
ダンロード& マウントしようとすると、
liveのlubuntuは、動かなくなりました。
ってことで、vmware workstation playerに
切り替えました。live上、
$ sudo apt update
$ sudo apt install open-vm-tools
$ sudo systemctl start open-vm-tools
としたところで、フルスクリーンにし、
$ sudo apt install fcitx-mozc
としたところで、
ログアウト→ログイン(ノーパスワード)します。
これだけで、日本語が打てるようになります。
(日英切り替えは、ctrl + space)
この間、当ブログ記事で問題視していた
muon package managerがデフォルトで入っていて、
synapticはデフォルトでは存在しません。
synapticを入れたときに、未解決の
コンフリクトが起こっていたのかもしれませんね。
muon package managerを使って、
xfce4-screenshooterとgimpを
live上でインストールしてみました。
インストールは、問題なくできて、スピーディですね。
synaptic以上の信頼性があるのかないのか、
しばらく使ってみないとわからないです。
synapticは、インストールに失敗したときの
修復機能がありますが、同等の機能があると、
グッドなのですが。

この投稿の作業は、すべて
lubuntu-19.10のlive起動上で行いました。
時計は合わせていませんが、
live上で適正にできます。
archbangもそうなのですが、
vmware workstation playter上でのほうが
扱いやすいディストリビューションが増えていますね。
linux全体がvirtualboxと仲違いしたとか?
wmwareは、込み入ったことはできない
ですが、扱いやすいのは、確か。