そして起こったことは、ターミナルの文字がパラパラに。

$ yay ttf-vlgothic で解消しました。

不具合が起こった理由は、デフォルトの日本語フォントに
ttf-droidが使われており、そこに含まれる日本語フォントが
新しいバージョンのttf-droidでは、削除されたためでした。
日本語が曲がりなりにも表示できているわけは、
このようにしか表示できない日本語のフォントが
システムフォントのぶら下がりに
残っているからだと思います。
こんなこと、事前に知っていなければ、判らないですよね。
ターミナルがおかしくなったと思っても不思議でないです。
ターミナルを触らなくてもかなり操作できるようには
なってきていますが、manjaroは、linux初心者には
やっぱり向かないと思います。
archlinuxは、もっと向かないですけど。
日本では、manjaroをやっている人は、
多くなく、情報もないです。
私も、lxterminalを入れても、同じ状態だったので、
初めて気づきました。
ついでの話:
virtualbox上でmanjaro-xfce版を運用していますが、
virtualboxには向かない感じです。
6.0台になったdebian(lxqt)ホスト側の
vitualbox-6.0.10に合わせて
ゲストのmanjaroで、guest additionsを更新しましたが、
ウィンドウのマウスによる振り回し追随性は、改善しません。
vmware workstation playerでは
試していませんが、仮想環境にインストールする
ディストリビューションとしては、あまり好適でない
のかもしれません。