2019年10月02日

autostartができない? vole-rc-300919-x86_64.iso。vmware workstation player15.1.0 / debian-10.0.0-lxqt

~/.config/autostart/以下にXXX.desktopファイルを置いても、
systemdのサービスで自動起動させようとしても、
はたまた~./spectrwm.confでやろうとしても、
fcitx-autostartやvmhgfs-fuseによるマウントが
どうしても、自動化できません。

しょーがないので、~/.spectrwm.confで
program[fcitx] = /usr/bin/fcitx-autostart
program[share] = sudo /usr/bin/vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other

bind[fcitx] = MOD+Shift+e
bind[share] = MOD+Shift+h

にしています。
つまり、必要になったら、バインドキーを押して、
使うというわけです。

デスクトップ環境として未対応ってこと
なんでしょうか。

~./spectrwm.confに、autorunという項目がありますが、
意味がちょっと違うみたいで。


posted by ブログ開設者 at 14:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

vole-rc-011019-x86_64.iso。vmware workstation player15.1.0 / debian-10.0.0-lxqt

立て続けにアップロードされているvole linux。
きょうは、キーバインドを増やしただけのようです。

300919版をきのう、fast-installを借りてインストールしましたが、
その折り、MOD+Shift+xをlxterminalに当てていたのですが、
011019版では、wind_killが新たに設けられ、
同バインドに当てられて、追い出された格好です。

すみません。300919版からwind_killもwind_delも
ありました。ただ、新たに設定した
MOD+Shift+xのlxterminalが優先されるだけでした。
wind_killが効かないだけです。

vole011019.jpg
011019版、~/.spectrwm.confのbind設定の辺り。

300919版にもあったwind_delは、MOD+xなのですが、
wind_killとwind_delは、どう違うんのですかね。
killは、たぶんkill PIDで、wind_delは、
ramに開いたソフトウェアが残っているんですかね。
いつも、xマークで窓を閉じてばかりで、
コマンドで閉じたことがないので、判りません。
MOD+xにしておけば、大物ソフトなんかだと、
次の起動が早いのかも。

やってみました。ひとつのウィンドウを選んで、
MOD+Shift+x(wind_kill)してみましたら、
複数開いていた同ソフトの窓がまとめて消えました。
MOD+x(wind_del)では、当該窓のみ消えました。

それと、訂正ですが、dmenu風のツールは、
最後まで綴りを入力しなくても、後ろの候補が消えた
ところで、エンターキーを押せば、ソフトは
立ち上がるのでした。pcmanfmなら、
pcmaまで打ったところでエンターキーで、
立ち上がります、矢印キーで後ろの候補の中から選ばなくても。
つまり、dmenu?の操作性としては、i3-wmより、
spectrwmのほうが速いってことですかね。


posted by ブログ開設者 at 07:44| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする