2019年10月22日

vole-rc-201019-x86_64.iso

sourceforgeでvoleを検索すると
2日前に新しいisoが出ていました。
https://sourceforge.net/projects/project-vole/

archbangから外れたので、私は試しませんが、
ご興味のある方向けのお知らせです。

自身の作ったisoの保管場所ぐらいにしか
思っていないのかもしれませんね。
Follow Project_Voleのリンク先が、
未だにarchbangのサイトになっています。


posted by ブログ開設者 at 21:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初めてのnoto-fonts-cjk。archlinux、pacmanでインストール可の日本語フォント

インストール時には日本語フォントなし
のarchbangに入れて感じたことです。
googleが開発したフォントファミリーの日本語フォントのようです。
いいんじゃないですかね。ttf-droidに以前、
含まれていた日本語フォントのような、字として明らかにヘンな
形の文字はないようです。

感じる欠点は、文字種が過剰に多い、ということ。
conkyに使ったとき、そのままでは行間が広すぎる、ということ。

noto_examples_2019-10-22_12-18-27.jpg
上の日本語は、全面的にnoto-cjkです。
notoを入れることで、英語表記にも影響が出ます。

ttf-vlgothicのように、これひとつでなんでもokという
わけにはいきません。軽さを求めるのなら、
やっぱりttf-vlgothic辺りが妥当かもしれません。

ちなみにtakaoもconkyには向かない感じです。
そのままでは、表示が窮屈になりすぎる感じです。

もうひとつ、ちなみに、日本語フォントがnotoだけ入っている場合は、
lxterminalがデフォルト設定(monospace regular)のままでは、
英文字も含め字間が開いて、パラパラになります。
この問題は、DejaVu Sans Mono Book辺りを選択する
ことで解決します。フォントの芋づる関係には詳しくないので、
なぜ直るのか、よく解っていません。

修正するまえの状況です。
noto_terminal_2019-10-22_12-34-14.jpg

/usr/share/fonts/noto-cjkに入るnoto-fonts-cjkのファイル。
noto_fonts.jpg

lxterminalのフォント設定画面、
noto関連で見えているのは一部です。
noto_selects.jpg

googleサイトのフォント案内。
archlinuxでなくてもここから入れられます。
検索用語としては、google noto
noto_2019-10-22_11-38-51.jpg


posted by ブログ開設者 at 12:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月20日

インストールしました。lunubu-19.10-desktop-amd64 vmware workstation player15.5.0 / sparky-5.9-x86_64-xfce

インストール後の状況だけです。
conkyを入れた場合、通常のデスクトップの
設定のままでは、表示されないです。
透過設定で表示する場合です。
lxqtの名が示すとおり、
Qtベースのせいだと思いますけど。

~/.config/conky/conky.conf
own_window = true,
own_window_transparent = true,
own_window_type = 'normal',
own_window_hints =\ 'undecorated,below,sticky,skip_taskbar,skip_pager',
own_window_argb_visual = true,
own_window_colour = 'black',


~/.config/autostart/Conky.desktop
[Desktop Entry]
Exec=conky --pause 5
Name=Conky
Type=Application
Version=1.0


$ sudo apt install xcompmgr

~/.config/autostart/Xcompmgr.desktop
[Desktop Entry]
Exec=xcompmgr -c -t-5 -l-5 -r4.2 -o.55
Name=Xcompmgr
Type=Application
Version=1.0


あと、改善されている感じなのは、
pcmanfm-qtのウィンドウ内で、
マウスのホイールを使うと
意図した場所を通り越して、
すーっと行ってしまいがちだったのが、
かなり収まっています。

そのほかは、liveで投稿したときと
同じ状況です。

lubuntu1910.jpg


posted by ブログ開設者 at 23:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする