仮想環境ホストはxubuntu14.04.3、
vmware workstation player15.5.0上、
ゲストosのlubuntu19.04で
動画視聴とkpatをやっていました。
virtualboxのときと同じようにフリーズが発生しました。
音は出していなかったですが、
カーソルだけ動く、ホスト&ゲストもろとも
フリーズです。つまり、virtualboxで
起こっていたのと同じタイプのフリーズです。
仮想環境に問題がない可能性が高まりましたかね。
vmware workstation player とvirtualboxでは、
だいぶ仕組みが違うでしょうから、
そんなような気がしてきました。
で、いまのところ、同じことをしても、
ホストがarchbang とdebian10(lxqt)であるときには、
このようなフリーズは起こっていないはずなんです。
ってことからすると、怪しいのは、
10年サポートのxubuntu18.04.3ltsって
ことになりそうではあります。
結論づけるつもりはないですが、
長く安心して使えることが期待される
バージョンでこのような疑いが出るのは、
とても残念ですね。
ハードは、ryzen 3 2200g + tb350-btc + 16gb_memory
intel系では、出ないのかもしれません。
とにかく、フリーズするにしても、ほぼいっつも、
やり始めてすぐ起こるわけではない、ところが、
判断しにくいところです。ramがいっぱいで止まるんなら、
カーソルも動かないんじゃないですかね。
ホント、素人には判らない世界です。
2019年09月28日
vmware workstation playerの欠点とまでは云わないまでも。linux版
windows版でもおそらく同じでしょうけど、
試していないので。
ひとつには、ゲストosを終了すると、
wmware workstation playerも終了します。
別のゲストosを起動するには、もう一度、
vmware workstation playerを起動し直しになります。
virtualboxではないことです。
おそらくゲストosの起動、動作の確実性を
担保するため、意識的にしていることでしょう。
不便といえば、不便です。
ramからも削除され、いちから
起動し直しになりますので。
ふたつめ。インストールしたあとに、
live.iso(dvdドライブ)から起動するのが簡単ではないです。
Escキーを押せば、biosに入れることに
なってはいますが、たいがい失敗します。
設定に失敗したときとか、chrootが必要になったとき、
とても面倒です。
~/vmware/os名/にある、拡張子:vmxのファイルに
bios.forceSetupOnce = "TRUE"
を追記して、起動する必要があったりします。
Escキーを押せる時間を長くする方法もありますが、
このほうが確実です。bios画面では、
boot項目で、起動順位を
「+」キーで最上位に上げる必要があります。
この設定は、一回限り有効です。再度bios入りが
必要なときは、もう一度、vmxファイルに
上記の1行を追記する必要があります。
これも、virtualboxにはない、不便さですね。
vmware workstation playerを勧めていますが、
virtualboxにはない、こういった点もありますので、
ご承知おきください。
試していないので。
ひとつには、ゲストosを終了すると、
wmware workstation playerも終了します。
別のゲストosを起動するには、もう一度、
vmware workstation playerを起動し直しになります。
virtualboxではないことです。
おそらくゲストosの起動、動作の確実性を
担保するため、意識的にしていることでしょう。
不便といえば、不便です。
ramからも削除され、いちから
起動し直しになりますので。
ふたつめ。インストールしたあとに、
live.iso(dvdドライブ)から起動するのが簡単ではないです。
Escキーを押せば、biosに入れることに
なってはいますが、たいがい失敗します。
設定に失敗したときとか、chrootが必要になったとき、
とても面倒です。
~/vmware/os名/にある、拡張子:vmxのファイルに
bios.forceSetupOnce = "TRUE"
を追記して、起動する必要があったりします。
Escキーを押せる時間を長くする方法もありますが、
このほうが確実です。bios画面では、
boot項目で、起動順位を
「+」キーで最上位に上げる必要があります。
この設定は、一回限り有効です。再度bios入りが
必要なときは、もう一度、vmxファイルに
上記の1行を追記する必要があります。
これも、virtualboxにはない、不便さですね。
vmware workstation playerを勧めていますが、
virtualboxにはない、こういった点もありますので、
ご承知おきください。
lubuntu-19.10-beta-desktop-amd64.iso。vmware station player15.5.0 / xubuntu18.04.3lts
19.10のubuntu-beta版が出ました。
vmware workstation playerでiso起動しました。
見かけは、lubuntu19.04と変わっていません。
distrowatchを見ても、gcc-8だけでなくgcc-9も使えるとか、
python、rubyとか、専門家しか関心のない、
内部的なことしか、進化していないようです。
いまに始まったことではないでしょうが、
一回限りの日本語環境整備が可能でした。
live起動したら、
$ sudo apt update
$ sudo apt open-vm-tools
$ sudo systemctl start open-vm-tools
$ sudo apt install fcitx-mozc
そして、ログアウト→ログイン。
liveのログインは、ノーパスワード。
これだけで、ふつうに使え、ひととき試せます。
このへんのところは、どのデスクトップ環境を
選んでも、同じだと思います。
なぜかアクセサリーではなく、グラフィックスに
分類されているscreengrab。スクリーンショットの
ツールです。19.04では、撮った全域が大きいままで、
小窓に一部しか見えなかったのが、
全域が縮小表示されるように、治っていますね。
vmware workstation playerでiso起動しました。
見かけは、lubuntu19.04と変わっていません。
distrowatchを見ても、gcc-8だけでなくgcc-9も使えるとか、
python、rubyとか、専門家しか関心のない、
内部的なことしか、進化していないようです。
いまに始まったことではないでしょうが、
一回限りの日本語環境整備が可能でした。
live起動したら、
$ sudo apt update
$ sudo apt open-vm-tools
$ sudo systemctl start open-vm-tools
$ sudo apt install fcitx-mozc
そして、ログアウト→ログイン。
liveのログインは、ノーパスワード。
これだけで、ふつうに使え、ひととき試せます。
このへんのところは、どのデスクトップ環境を
選んでも、同じだと思います。
なぜかアクセサリーではなく、グラフィックスに
分類されているscreengrab。スクリーンショットの
ツールです。19.04では、撮った全域が大きいままで、
小窓に一部しか見えなかったのが、
全域が縮小表示されるように、治っていますね。