2019年09月20日

vole-rc-200919-x86_64.iso。virtualbox-5.2.32 / xubuntu18.04.3lts

おそらく、カーネルが5.3.0-arch1-1-ARCHに
なっただけ、だと思います。

vole200919_2019-09-20_22-47-53.jpg
rxvtを2枚開いたところ。

インストーラー的なものは、zen-installer以外
見つかりませんでした。
これに、特設メニューとして、liveのvoleを
選択できるとかなら、いいんですけど。


posted by ブログ開設者 at 22:57| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

virtualboxにインスロ:vole-beta-0709-x86_64の件。

インストール後まあまあ調子良かったvoleですが、
ターミナルのrxvt-unicodeの表示が文字化けするように
なりました。まったく初めての取り組み対象で、
直し方がなかなか判りませんでした。

設定ファイルは、~/.Xresourcesのようです。
化けた原因は、わからずじまいでした。
ttf-vlgothicをインストールしまして、
これを使うように指定したら、文字化けは
直りました。下の、コメントアウトした上の行は、デフォルト設定です。

!!URxvt.font: xft:DejaVu Sans:style=Regular:size=8
URxvt.font: xft:VL Gothic:style=Regular:size=10

フォント指定は、相手が解る作法に則って
記述しないとまったく反映されないです。保存後の設定反映は、
$ xrdb -merge ~/.Xresources

$ fc-list | grep VL-Gothic
/usr/share/fonts/TTF/VL-Gothic-Regular.ttf: VL ゴシック,VL Gothic:style=regular
出力結果通りに記述してやっとこさでした。
このターミナルのよいところは、何を出力しても、
ホイールで出力結果を遡れることです。i3にはぴったりです。
lxterminalも入れていますが。rxvt-unicode-patched
というバグ対応版がaurにありましたので、
yayコマンドでrxvt-unicodeと入れ替えました。

あと、カーネルを5.3.arch1-1にしましたら、
案の定、共有フォルダ、シームレスモード、
ゲストosの画面の自動リサイズ等がグレーに
なってしまって、フルスクリーンにもならなく
なりました。virtualbox-guest-dkmsでなく、
virtualbox-guest-modules-archを
使っていれば、問題なかったのでしょうか。
openboxのarchbangと同じ結果です。

カーネルを5.2.14-arch2-1-ARCHに戻しても、
直らないので、linux-lts linux-lts-headersを
インストール。手当しないで回復しました。
virtualboxは、こういうことが多いので、
これまで敬遠しがちでした。いまは一所懸命
やっていますけど。

タイル型デスクトップは、あまり馴染めなかったのですが、
i3-wmは例外的で、やっていて割りと使いやすいです。
各ウィンドウは数が増えれば狭くはなりますが、全体としては、
モニタの広さを最大限に使うことができますし、重なって
いるところがなく、隠れている部分は、
横でも縦でもスクロールすれば見えます。
じっくり見なければ、というような窓は、隣りの
ワークスペースに送って大きな画面で作業できます。
窓を消すのも$mod+shift+Qで簡単です。
まだ半馴れですが、馴れるのに、
そんなに時間はかからない雰囲気はありますね。


posted by ブログ開設者 at 16:55| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

vole-rc-190919-x86_64.iso。virtualbox-6.0.10 / debian-10.0.0-lxqt

ダウンロードしたisoファイルが
500以下の498mbになっていること以外、
前回からの違いはわかりませんでした。
ささやかのところを少しずつ削って、
軽くしていくんでしょうね。


posted by ブログ開設者 at 13:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウィンドウ振り振りでカーソルとタイトルバーが離れ離れになる件の緩和ケア。virtualbox6.0.xゲストosでの問題点

説明するのが難しく長いタイトルになりました。
ゲストで入れたarchbangでおしなべて起こっていることです。
オマジナイに近いですけど、効果ははっきりあります。
デスクトップがopenboxである場合の限定話かもしれませんが、、、。
(netrunnerのkde plasma上では、デスクトップが
でなくなりました。危険性はあります)

$ sudo pacman -S xcompmgr

$ nano ~/.config/openbox/autostart
xcompmgr -o 8 &

ログアウトログイン

で、ウィンドウをかなり振り回せる
ようになります。

デスクトップの表示上の攻防と申しますか、
想像している以上に
見えないところでの戦いが繰り広げられている
ように思います。

たとえば、conkyの透過設定なんかも、
使うデスクトップ環境によって、設定がかなり
違いますからね。lxqtなんて、やりにくいです。


posted by ブログ開設者 at 05:46| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-beta-1909-x86_64。virtualbox-6.0.10 / debian-10.0.0-lxqt

archbangが出ていますが、これまでのままです。
カーネルが、5.2.14-arch2-1-ARCH。
前回に引き続いて、ディスプレーマネージャーの
lxdmが入っています。

virtualbox上、liveでも、インストールしても、
フルスクリーンにならないです。

フルスクリーン操作とログアウトログインを一度すると、
いつもポーンと大きくフルサイズになるんですが。
モジュールのvboxvideoは、いつもどおり、
ロードしているんですけど。

環境設定のディスプレーの設定で、
「自動」を「ヒント」に変えて、
1680 x 1050にしても、だめですね。

virtualbox-guest-dkms と
virtualbox-guest-utilsをインストール。
vboxsfグループ加入。
systemctl enable vboxservice
そして、rebootしても状況は変わりません。
共有フォルダの設定もできて、シームレスの表示も
できるようになっているのに。

archbang-1909.jpg

ついでの話。debianで、virtualbox-6.0.10が
入れられるようになっています。

deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian buster contrib
deb https://people.debian.org/~lucas/virtualbox-buster/ ./

上のどっちから入ったか判りませんが、
virtualbox-qt とvirtualbox-dkmsが依存で
入る、5.2台だったときのubuntuと同じ方式です。

それと、これまで私は、
ビデオメモリの割り当てを上げすぎていたようです。
エラー表示の原因は、それが主だったかもしれません。

256mbから64mbに下げたことも奏功しまして
debian系(MX、netrunner)のゲストosは、
すべてVMSVGAで動作しました。
加えて、fedora30も起動できました。
archbangと、archmanは、なぜか、だめです。

いま入れたarchbang-beta-1909も、スプラッシュの
display managerの読み出しのところで止まります。
VBoxSVGAでの起動ならどのarch系でもデスクトップが出ます。
arch系で、virtualbox-6.0.x上、
グラフィックスコントローラー:VMSVGAで動作しているのは、
mr.green氏のfast-installスクリプトを借りてインストールした
vole-beta-070919だけです。

↓  ↓  ↓  ↓
archbangのbeta-1909、フルスクリーンになりました。
メニュー「表示」プルダウンで「スケールモード」に
一度して、「フルスクリーンモード」に戻したら、
喉に刺さった鯖の骨が取れたみたいに、フルスクリーンに
なりました(適正表示にするには、
さらにログアウトログインが必要)。


posted by ブログ開設者 at 05:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする