archbangが出ていますが、これまでのままです。
カーネルが、5.2.14-arch2-1-ARCH。
前回に引き続いて、ディスプレーマネージャーの
lxdmが入っています。
virtualbox上、liveでも、インストールしても、
フルスクリーンにならないです。
フルスクリーン操作とログアウトログインを一度すると、
いつもポーンと大きくフルサイズになるんですが。
モジュールのvboxvideoは、いつもどおり、
ロードしているんですけど。
環境設定のディスプレーの設定で、
「自動」を「ヒント」に変えて、
1680 x 1050にしても、だめですね。
virtualbox-guest-dkms と
virtualbox-guest-utilsをインストール。
vboxsfグループ加入。
systemctl enable vboxservice
そして、rebootしても状況は変わりません。
共有フォルダの設定もできて、シームレスの表示も
できるようになっているのに。

ついでの話。debianで、virtualbox-6.0.10が
入れられるようになっています。
deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian buster contrib
deb https://people.debian.org/~lucas/virtualbox-buster/ ./
上のどっちから入ったか判りませんが、
virtualbox-qt とvirtualbox-dkmsが依存で
入る、5.2台だったときのubuntuと同じ方式です。
それと、これまで私は、
ビデオメモリの割り当てを上げすぎていたようです。
エラー表示の原因は、それが主だったかもしれません。
256mbから64mbに下げたことも奏功しまして
debian系(MX、netrunner)のゲストosは、
すべてVMSVGAで動作しました。
加えて、fedora30も起動できました。
archbangと、archmanは、なぜか、だめです。
いま入れたarchbang-beta-1909も、スプラッシュの
display managerの読み出しのところで止まります。
VBoxSVGAでの起動ならどのarch系でもデスクトップが出ます。
arch系で、virtualbox-6.0.x上、
グラフィックスコントローラー:VMSVGAで動作しているのは、
mr.green氏のfast-installスクリプトを借りてインストールした
vole-beta-070919だけです。
↓ ↓ ↓ ↓
archbangのbeta-1909、フルスクリーンになりました。
メニュー「表示」プルダウンで「スケールモード」に
一度して、「フルスクリーンモード」に戻したら、
喉に刺さった鯖の骨が取れたみたいに、フルスクリーンに
なりました(適正表示にするには、
さらにログアウトログインが必要)。
posted by ブログ開設者 at 05:12|
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