矢継ぎ早にarchbangからvole linuxが出ますね。
これまでと違うところは、
そのままではネットにつながらないところです。
$ sudo systemctl start dhcpcd
をする必要があります。
/home/vlive/Scriptsというディレクトリに
config-editとzen-installerがあります。
$mod+tで開くターミナル:urxvtで、config-editを実行すると、
dmenuが開いて、mirrorlist, pacman, locales, i3-config
の4つの選択肢が出ます。
それぞれ、選択すると、nanoで下記のファイルが開きます。
/etc/pacman.d/mirrorlist
/etc/pacman.conf
/etc/locale.gen
~/.config/i3/config ←修正しました。
さしあたりliveで使うのに必要な操作は、
mirrorlist内のコメント化されている
サーバをどこか開くことでしょう。
あと、観察漏れだったかもしれませんが、
arch-install-scriptsが含まれていました。
つまり、archlinux本家式のインストールも
このisoでできるということになります。
pacstrapとかarch-chrootのコマンドが使えます。
壁紙は、引き続きモノクロの自然写真。
単にliveの状態をインストールするためなら、
9月8日の投稿に貼った、
fast-installコマンドを流用させて
もらっちゃうのが、やはり手っ取り早いです。