2019年09月17日

vole-beta-160919-x86_64。virtualbox-6.0.12 / archbang-beta-0608-x86_64

矢継ぎ早にarchbangからvole linuxが出ますね。
これまでと違うところは、
そのままではネットにつながらないところです。
$ sudo systemctl start dhcpcd
をする必要があります。

/home/vlive/Scriptsというディレクトリに
config-editzen-installerがあります。

$mod+tで開くターミナル:urxvtで、config-editを実行すると、
dmenuが開いて、mirrorlist, pacman, locales, i3-config
の4つの選択肢が出ます。

それぞれ、選択すると、nanoで下記のファイルが開きます。
/etc/pacman.d/mirrorlist
/etc/pacman.conf
/etc/locale.gen
~/.config/i3/config
←修正しました。

さしあたりliveで使うのに必要な操作は、
mirrorlist内のコメント化されている
サーバをどこか開くことでしょう。

あと、観察漏れだったかもしれませんが、
arch-install-scriptsが含まれていました。
つまり、archlinux本家式のインストールも
このisoでできるということになります。
pacstrapとかarch-chrootのコマンドが使えます。

壁紙は、引き続きモノクロの自然写真。

単にliveの状態をインストールするためなら、
9月8日の投稿に貼った、
fast-installコマンドを流用させて
もらっちゃうのが、やはり手っ取り早いです。


posted by ブログ開設者 at 00:21| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする