bauhだか、buahだか、という名のツールが気になって、
新しいmanjaro-xfceを仮想環境上にインストールしました。
相変わらず、フォーマルに細部まで詰めてあります。
MXのようなガサツさはないです。
でも人気は下降ぎみですね。linuxmintを抜いて
わずかな期間、dixstrowatchの首位でした。
予想外にも三日天下。
ミラーサーバーが遅いので、もっと速いところを、と、
$ sudo pacman-mirrors --fasttrack && sudo pacman -Syy
というコマンドを実行しました。
でも、大差なしで、エクアドルとか、ドイツとか、チリとかが
選ばれ、/etc/pacman.d/mirrorlistが書き改められます。
しょうがないので、ネットで検索し、結果を
記述の最上位に追記しました。
## Country : Japan
Server = http://ftp.riken.jp/Linux/manjaro/stable/$repo/$arch
Server = http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/manjaro/stable/$repo/$arch
海外のある一点から計測して、遅いとの判定なんでしょうけど、
私が居るのは、そこじゃないよ、ってことですね。
日本国内にあるサーバーのほうが速いに決まっています。
気を利かしたつもりだろうけれど、無用の長物コマンド。
回線の混みようは無視して、
サーバーの性能だけを見ているってことですかね。
プログラマーと言われる人々の陥りがちな部分のような。
ある一点に向かう集中力は
すさまじいものがあると想いますけど、、、
物事をぼんやり見るのは、苦手かな。
virtualboxのゲスト側インストールは、
何もしないで、できていました。
guest additionsも入っていたようです、
共有フォルダもすぐできたので。
$ sudo gpasswd -a USERNAME vboxsf
$ sudo chown root:vboxsf /medeia
$ sudo reboot
は、必要でした。
bauh(インストールしたmanjaroのソフト名の綴り)が正しいのか、
buah(distrowatchの案内文内の綴り)が正しいのか、
知りませんが、SnapとFlatpakという2つのプログラムを
統合して使うソフトウェアのパッケージインストールツールのようです。
簡単に言うと、本来ライブラリから拝借する
部分も纏めてパッケージにしてしまう
ようなパッケージングを実現しているらしいです。
試しに、これでchromiumをインストールしてみました。
ビルドしているみたいで、インストールに時間がかかりました。
5分ぐらいは、かかっていたような。リソースが重複して
容量が膨らむことより、ソフトウェアとしてきちんと起動、
動作するってことを優先する、という考え方ですかね。
chromiumは無事動いています。ちなみに
$ pacman -Ss chromium
をすると、案の定、インストールはされていない
という表示になりましたね。pacmanの管理外です。
xfceのメニューには、ちゃんと入っています。
fcitxの3行設定は、ディスプレーマネージャーに、
lightdmを使っているので、~/.profileでやれば、
日本語入力できるようになります。
一枚ある窓は、bauhかbuahです。
じぶんは、心が弛緩した状態や、
着るものにしてもカジュアルが好きだし(人生で
背広を着た回数も極めて少ない)、肩の凝らない
archbangが性に合っています。
なさることのなんとも言えぬテキトーさに、
ぶつくさ文句を垂れながら、
もう7〜8年も追っかけをやらせていただいております。
vole-beta-120919-x86_64.iso
連日のようにアップロードを繰り返している、vole linux。
中身は、archlinuxです。デスクトップは、i3-wm。
120919バージョンを仮想環境でチェックしたところ、
・壁紙が入っている。
・zen-installerが入っている。
・使えるソフトは、$mod+tか、+エンターで
出るターミナルだけ。urxvt
あと、dmenuがありました。$mod+d
・カーネルは、5.2.14-arch1-1-ARCH
ほかにも、変更があるのでしょうが、
素人にはわかりません。
ひとつぐらい、インストールしていてもよい
ディストリビューションだと思います。
馴れれば、自分流の使い方になっていく
そんな感じがあります。使うほど、面白くなってきます。
先般、fast-install(著作権:mr.green氏)の
スクリプトを貼っておきました。9月8日の投稿。
利用してください。
中身は、archlinuxです。デスクトップは、i3-wm。
120919バージョンを仮想環境でチェックしたところ、
・壁紙が入っている。
・zen-installerが入っている。
・使えるソフトは、$mod+tか、+エンターで
出るターミナルだけ。urxvt
あと、dmenuがありました。$mod+d
・カーネルは、5.2.14-arch1-1-ARCH
ほかにも、変更があるのでしょうが、
素人にはわかりません。
ひとつぐらい、インストールしていてもよい
ディストリビューションだと思います。
馴れれば、自分流の使い方になっていく
そんな感じがあります。使うほど、面白くなってきます。
先般、fast-install(著作権:mr.green氏)の
スクリプトを貼っておきました。9月8日の投稿。
利用してください。