2019年09月26日

ibusデフォルトトッグルの、super+spaceを、ctrl+spaceに変更。gnome環境覚え書きモード

具体的には、昨日入れたcentos-8でのことですけど。
gnome環境では、伝統的に、ibus-setupの設定は無視されますね。
で、gnomeの言語のアプレットのプルダウンあたりで、
ショートカットキーの設定をいじったりしますが、
変更できなかったりします。真面目に探しました。

変更方法は、gnomeのレンチとドライバの「設定」アイコンを起動。
→画面下の方に隠れている左の項目欄で「デバイス」をクリック。
→「keyboard」をクリック。
→右の内容欄、やっぱり下の方に隠れている「タイピング」内項目の
2つ目「次の入力ソースへ切り換える」を選択。
使いたいキーの組み合わせを実際に押す。

これで、ibusの日英入力の切り替えがctrl+spaceに
修正できました。

何年前ですかね。ibus本家がデフォルトtoggleキーの
組み合わせを変えたの?もうだいぶ経つと思いますけど。
super+spaceが使い易いって人、いるんですかねえ。

人生行路「使い易いと言い張る関係者、いるんなら、
ここへ出て来いっ!!!」
生恵幸子「そんなこと言うて、怒った人が
ホントに出てきやはったらどーすんねん?!」
人生行路「え、そんときは、ゴメンチャイって言えうたらええねん」

ctrl+space.jpg


posted by ブログ開設者 at 10:19| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

xubuntu18.04.3ltsをホストにしての、virtualbox-5.2.32のその後の状況。linux

ubuntu18.04ltsは、いまも公式repoでの
virtualboxホストのバージョンは、5.2.32です。

ホストもろともフリーズの頻度は減った気はしますが、
まだします。途中で、各ゲストのビデオメモリを256mbから64mbに
切り替えましたが、それでも起こりますね。

きょう入れたcentos8では、まだkde関係を入れられないので、
kpatをやりながら動画を高画質で観ることができません。
したがって、フリーズする要件を満たしていないこともあり、
フリーズしていません。

同hddに在るarchbang、debian(lxqt)、xubuntuとも、
ゲストで容量がいっぱいになりつつあります。
次のホストを何にすべきか、考えどころです。
ひとつのホストにゲストの数が多すぎるのも、
どうかと思うようになってきました。
4つ5つぐらい入っているのが、ちょうどいいような。
ホストの状況変化も観察したいですからね。

centosの8からかは、知りませんが、
dnfコマンドが使えますね。

使っているハード環境は、
ryzen 3 2200g + tb350-btc +16gb_memory ]



posted by ブログ開設者 at 20:56| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CentOS-8のStreamって何だろう。virtualbox-5.2.32 / xubuntu18.04.3lts

ということで、
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/8.0.1905/BaseOS/x86_64/os/images/
からboot.isoをダウンロードして、インストールしてみました。

要は、ネットインストールするためのisoです。
扱いが、難しくて難行苦行しました。

isoで起動しても、ネットに自動では繋がってくれません。
繋がっても、repo設定をしないと、インストール操作ができません。
repo設定のurlは、どこから持ってくるの?とかもありました。

centos8-steam_install_error.2019-09-25_07-39-23.jpg

「ベースリポジトリーのセットアップ中にエラー」を何度も出しました。

8.0.1905install_soruces_2019-09-25_07-55-39.jpg

以下のurlでなんとかインストーラーが動作しました。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/8.0.1905/BaseOS/x86_64/os
ipv6は、「無効」にしないとダメな感じでした。

デスクトップの選択肢は、けっきょく重いgnomeしかなく、、、
それでもがんばって軽量インストールにしました。

software_cetos_select_2019-09-25_09-31-36.jpg

centos8desktop.jpg

日本語入力は、ibus-kkcで入っていました。

virtuaboxのゲスト設定は、共有するフォルダを決めたら、
additionsをインストールし、vboxsfグループに入り、
VBoxClient-allの自動起動を設定するぐらい。

gnomeは、仮想で使うには、私のハード環境では、
どうにも重いです。つい最近、
centosの7で、xfceのminimal版を見つけて、
インストールしましたが、vboxvideoだけ
どうしてもビルドされないってことがありました。
今回のインストールの仮想環境用の
ゲストのモジュールインストールは、全面okでした。

additonsのインストール前の準備:
$ sudo yum install epel-release
$ sudo yum groupinstall "Development Tools"
$ sudo yum install dkms bzip2 gcc make kernel-devel kernel-headers


カーネルは、4.18.0-80.7.1.e18_0.x86_64。
centos8からか、dnfコマンドも使用できますね。


posted by ブログ開設者 at 12:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする