19.10のubuntu-beta版が出ました。
vmware workstation playerでiso起動しました。
見かけは、lubuntu19.04と変わっていません。
distrowatchを見ても、gcc-8だけでなくgcc-9も使えるとか、
python、rubyとか、専門家しか関心のない、
内部的なことしか、進化していないようです。
いまに始まったことではないでしょうが、
一回限りの日本語環境整備が可能でした。
live起動したら、
$ sudo apt update
$ sudo apt open-vm-tools
$ sudo systemctl start open-vm-tools
$ sudo apt install fcitx-mozc
そして、ログアウト→ログイン。
liveのログインは、ノーパスワード。
これだけで、ふつうに使え、ひととき試せます。
このへんのところは、どのデスクトップ環境を
選んでも、同じだと思います。
なぜかアクセサリーではなく、グラフィックスに
分類されているscreengrab。スクリーンショットの
ツールです。19.04では、撮った全域が大きいままで、
小窓に一部しか見えなかったのが、
全域が縮小表示されるように、治っていますね。
2019年09月27日
vmware workstation player15.5.0。xubuntu18.04.3lts
virtualboxでフリーズして芳しくないxubuntu18.04.3ltsにも
vmware workstation player15.1.0は、入れていました。
ただ、ゲストは何ひとつ入れていずでした。
xubuntu18.04.3ltsのほうで、カーネルが上がったので、
モジュール対応があるはずということで、起動し、
そのようにしましたら、15.5.0のご案内が出て、
アップグレードしました。
テストを兼ねて、割りと気にっているlubuntu19.04を
ゲストosとしてインストールしました。
問題なく動いています。
virtualboxにうつつを抜かしている間に、
だいぶ進化したみたいで、設定上のやることが
まことに少なくなっています。
原則、ゲストをインストールしたら、
それがinitにsystemdを採用しているディストリビューションなら、
やることは、open-vm-toolsを入れて、
$ sudo systemctl start open-vm-tools
$ sudo systemctl enable open-vm-tools
(archならサービス名は、vmtoolsd)
だけですね。共有フォルダも、Virtual Machine Settingsでの
設定だけで、okです(少なくともlubuntu19.04では)。
(archなら、xf86-video-vmwareとopen-um-tools-dkms(aurより)も必要
(lubuntu19.04及び19.10にxserver-xorg-video-vmwareが
デフォルトで入っていました)
virtualboxと違って、ユーザのやることが真にシンプルに
なっています。シームレスモードとか、凝ったことはできませんが、
仮想環境で基本的にできたいことが、できればよしでしょう。
virtualboxは、入れるホストによって、作法が違ったり、
ある意味、ゲストもからんで、ぐっちゃぐちゃですね。
vmware workstation playerのホストは、
スタンドアロンで、linuxディストリビューションの
どれに入れる場合でも、同じスクリプトを使ってインストールなので、
やっていて、まごうことがないです。
インストールスクリプトが動くように、下準備だけ
ちゃんとすればいいだけです。
ゲストのほうも、systemdであれば、
上記のようにとても簡単になりました。
sysVinitやopenrcだと、vmware toolsを
入れるとき、ダウンロードしてきた
スクリプトに環境を合わせる必要があり、
ちょっと面倒になりますけど。
ゲスト上のツールバーが、15.5.0になって、
見やすくなりました。ゲストosは、lubuntu19.04。
15.5.0のツールバーのhelp→
about vmware workstation 15 playerの画面。
lubuntuの18.04ltsは、lxdeで、しかもふるーい
雰囲気で、これを10年も使うのか、というものがありますが、
19.04は、lxqtで、いいですね。壁紙は好みじゃないですけど。
18.04ltsにlxqtが乗っかったら、
また違うのかもしれないです。いまのままよりは、
いいんではないですかね。lxqtに変える宣言を希望。
18.04ltsのlxdeは、ホント使う気になれないです。
vmware workstation player15.1.0は、入れていました。
ただ、ゲストは何ひとつ入れていずでした。
xubuntu18.04.3ltsのほうで、カーネルが上がったので、
モジュール対応があるはずということで、起動し、
そのようにしましたら、15.5.0のご案内が出て、
アップグレードしました。
テストを兼ねて、割りと気にっているlubuntu19.04を
ゲストosとしてインストールしました。
問題なく動いています。
virtualboxにうつつを抜かしている間に、
だいぶ進化したみたいで、設定上のやることが
まことに少なくなっています。
原則、ゲストをインストールしたら、
それがinitにsystemdを採用しているディストリビューションなら、
やることは、open-vm-toolsを入れて、
$ sudo systemctl start open-vm-tools
$ sudo systemctl enable open-vm-tools
(archならサービス名は、vmtoolsd)
だけですね。共有フォルダも、Virtual Machine Settingsでの
設定だけで、okです(少なくともlubuntu19.04では)。
(archなら、xf86-video-vmwareとopen-um-tools-dkms(aurより)も必要
(lubuntu19.04及び19.10にxserver-xorg-video-vmwareが
デフォルトで入っていました)
virtualboxと違って、ユーザのやることが真にシンプルに
なっています。シームレスモードとか、凝ったことはできませんが、
仮想環境で基本的にできたいことが、できればよしでしょう。
virtualboxは、入れるホストによって、作法が違ったり、
ある意味、ゲストもからんで、ぐっちゃぐちゃですね。
vmware workstation playerのホストは、
スタンドアロンで、linuxディストリビューションの
どれに入れる場合でも、同じスクリプトを使ってインストールなので、
やっていて、まごうことがないです。
インストールスクリプトが動くように、下準備だけ
ちゃんとすればいいだけです。
ゲストのほうも、systemdであれば、
上記のようにとても簡単になりました。
sysVinitやopenrcだと、vmware toolsを
入れるとき、ダウンロードしてきた
スクリプトに環境を合わせる必要があり、
ちょっと面倒になりますけど。
ゲスト上のツールバーが、15.5.0になって、
見やすくなりました。ゲストosは、lubuntu19.04。
15.5.0のツールバーのhelp→
about vmware workstation 15 playerの画面。
lubuntuの18.04ltsは、lxdeで、しかもふるーい
雰囲気で、これを10年も使うのか、というものがありますが、
19.04は、lxqtで、いいですね。壁紙は好みじゃないですけど。
18.04ltsにlxqtが乗っかったら、
また違うのかもしれないです。いまのままよりは、
いいんではないですかね。lxqtに変える宣言を希望。
18.04ltsのlxdeは、ホント使う気になれないです。