yaourtコマンドが消失して、後継として何を使うべきか、
そんなにあれこれ試していませんが、yayコマンドに決めました。
きょう久しぶりにarchbangをリアルインストールした手前、
プリンターも使えるようにと、インストールしたわけですが、
その過程で、cups cups-filters ghostscript gsfontsの4つを
指定インストール、依存も含めてインストール環境しました。
pacmanコマンドで済む部分ですね。
cups-browsed.serviceが起動するか試したあと、
プリンタのドライバ、brother-dcp7030をインストール
すべく、
$ yay brother-dcp7030
を実行しましたら、足りないものを感知して
入れてくれるのですが、psutilsに加え、
lib32-glibcが入ったのには、びっくりしました。
じぶんでは、32bitライブラリのリポジトリ
[multilib]を開いていないのに、
公式ミラーからパッケージを落としてきて、
足りないものをカバーしてくれるには、驚きました。
yaourtコマンドも、快く成仏してくれますね。
yayコマンドの導入は、
$ sudo pacman -S base-devel
$ wget https://aur.archlinux.org/cgit/aur.git/snapshot/yay.tar.gz
$ tar -zxvf yay.tar.gz
$ cd yay
$ makepkg -si
2019年06月29日
で、archbang-summer-2506-x86_64についてですが、
archbang installという名でliveのメニューに
あったと思うabinstallスクリプトですが、
状況は、何も変わっていません。
インストール後の「/」の所有者が
設けたじぶんユーザーであったり、
httpグループに入っていることになっていたり、です。
それでも、liveで気に入ってarchbangを
インストールするなら、abinstallの一択です。
zen-installerは、archlinux用に
各種デスクトップが用意された
単なるインストーラーでacrchbang的な
要素は、何もインストールされません。
下のスクリーンショットは、abinstallでインストール、
元の状態を尊重し、カスマイズした状態です。
イメージとしては、サウジ?
インターネットブラウザは、
google-chrome-stable-75.0.3770.100を
yayコマンドでaurより追加しました。
dazn視聴のためです。xubuntu18.04ltsのときと
同じように、これだと、ちゃんと視聴できました。
このブラウザの起動コマンドは、名前のままで
google-chrome-stableです。長いです。
あったと思うabinstallスクリプトですが、
状況は、何も変わっていません。
インストール後の「/」の所有者が
設けたじぶんユーザーであったり、
httpグループに入っていることになっていたり、です。
それでも、liveで気に入ってarchbangを
インストールするなら、abinstallの一択です。
zen-installerは、archlinux用に
各種デスクトップが用意された
単なるインストーラーでacrchbang的な
要素は、何もインストールされません。
下のスクリーンショットは、abinstallでインストール、
元の状態を尊重し、カスマイズした状態です。
イメージとしては、サウジ?
インターネットブラウザは、
google-chrome-stable-75.0.3770.100を
yayコマンドでaurより追加しました。
dazn視聴のためです。xubuntu18.04ltsのときと
同じように、これだと、ちゃんと視聴できました。
このブラウザの起動コマンドは、名前のままで
google-chrome-stableです。長いです。
archbang-summer-2506-x86_64をm.2_ssdにリアルインストール。motherboard:asus h170-plus d3 cpu:g3900
m.2のssdは、plextorの、px-g128m6e。
容量128gbの品物です。これに、
64bitのarchbangを入れるのは初めてでした。
システム起動は、sata2(ひと世代前)のhddと比べれば、
5〜6倍ぐらい早くosが立ち上がります。
しかし、以前にも報告済みですが、速さは万能ではなく、
systemdの起動が上手くいかなかったりします。
ssdの場合、読み取りがたぶん活写的で、順を追って起動する
という感じじゃないんでしょう。
問題なく起動するのは、プリンターに使う
cups-browsed.service。pt3に使う、pcscd.serviceは、
systemctl enable pcscd.serviceでは、
システム起動時に動きません。
ln -s /usr/lib/systemd/system/pcscd.service /etc/system/systemd/multi-user.target.wants/
をして、serviceが起動するようになります。
systemctl enable pcscd.serviceでは、リンクファイルが
/usr/lib/systemd/system/multi-user.target.wants辺りに
入るんだろうと思います。それだと、なぜかだめです。
fuse_b25(dvb)を使うために、
rc-local.serviceをこしらえて、systemdで起動させる
いつものやり方はまったく通じませんで、
ホームディレクトリにシェルスクリプトを作成して
~/.config/openbox/autostartで実行させることで
代替しました。
systemd花盛りのlinux界ですが、
ssdを使っている人も増えているでしょうに、
そんなに騒ぎになっている感じはしないですね。
私だけ上手くいかない?
cpuが2コアのceleronなもので、
動画は、1440pが限界です(1680x1050)。32bitのarchbang32よりは、
64bitのarchbangのほうが、表示上の余裕は若干大きいです。
ssdは、表示の性能を上げてくれるわけではないですね。
容量128gbの品物です。これに、
64bitのarchbangを入れるのは初めてでした。
システム起動は、sata2(ひと世代前)のhddと比べれば、
5〜6倍ぐらい早くosが立ち上がります。
しかし、以前にも報告済みですが、速さは万能ではなく、
systemdの起動が上手くいかなかったりします。
ssdの場合、読み取りがたぶん活写的で、順を追って起動する
という感じじゃないんでしょう。
問題なく起動するのは、プリンターに使う
cups-browsed.service。pt3に使う、pcscd.serviceは、
systemctl enable pcscd.serviceでは、
システム起動時に動きません。
ln -s /usr/lib/systemd/system/pcscd.service /etc/system/systemd/multi-user.target.wants/
をして、serviceが起動するようになります。
systemctl enable pcscd.serviceでは、リンクファイルが
/usr/lib/systemd/system/multi-user.target.wants辺りに
入るんだろうと思います。それだと、なぜかだめです。
fuse_b25(dvb)を使うために、
rc-local.serviceをこしらえて、systemdで起動させる
いつものやり方はまったく通じませんで、
ホームディレクトリにシェルスクリプトを作成して
~/.config/openbox/autostartで実行させることで
代替しました。
systemd花盛りのlinux界ですが、
ssdを使っている人も増えているでしょうに、
そんなに騒ぎになっている感じはしないですね。
私だけ上手くいかない?
cpuが2コアのceleronなもので、
動画は、1440pが限界です(1680x1050)。32bitのarchbang32よりは、
64bitのarchbangのほうが、表示上の余裕は若干大きいです。
ssdは、表示の性能を上げてくれるわけではないですね。