2019年05月18日

上手く対応できませんでしたっ!obarun-JWM_x86_64-2019-04-2

obarunには、/usr/lib/obarun/install.sh
というインストーラーがあります。
それの234行目に
userdel -R "$NEWROOT" -r obarun || …………
という行があります。obarunをobliveに変えたら
前に進みましたが、
/usr/lib/obaraun/install/util.shにも
問題箇所があったりで、、、。
おまけに。pygobject-develの更新で
コンフリクトが生じて止まってしまったりで、、、
とにかく疲れました。

けっきょく諦めて、archlinuxだということにし、
arch-chrootして、ユーザーを新規に作り、
rootとユーザーのパスワードを決め、
syslinuxをブートローダーインストールし、
ふつうのarchlinuxみたいにやりました。
本体起動はできましたが、、、

システムを構成するパッケージのインストールが
上手く行っていなくて、まともには使えません。
s6がなんなのかが判っていないのが、やっぱり痛い。
initと関わりのあるようなところが上手く行かないです。
fcitx-mozc、動かずです。
いろいろごちゃごちゃいじりまわした挙句に
切り替えたのがまずかった?

ちょっとまだ、付き合うには時期尚早でしょうかね。

vmwae workstation player上のインストールです。
何度も何度も失敗して最初からやり直すのも辛いので、
. vmxファイルに、
bios.forceSetupOnce = "TRUE"
の1行を追記し、やりました。すぐ消えますので、
liveから本体のほうに修正を加えたく
起動をliveのisoに戻したいときは、
再度追記する必要があります。

やってみようという方は、面倒でも
/dev/sda1 /boot
/dev/sda2 swap
/dev/sda3 /
/des/sda4 /home
を作ってやったほうがいいでしょう。
とりあえず相手の流儀に従うということです。
liveでgpartedで簡単にパーティション作成し、
フォーマットできます。

参考になるのは、以下の動画です。フランス語ですけど、
ターミナルの中で起こっていることは、万国共通。
https://www.youtube.com/watch?v=CFQRwrasmQM

obarun_desktop_2019-05-18_17-27-33.jpg

ttf-vlgothicを手動インストールしましたが、
jwmのメニューの日本語になるはずのところのみ
お豆腐です。なぜかなあ。locale合わせはしましたが。

↓  ↓  ↓  ↓
~/.config/jwm/themeで、フォント変えられました。

vmware-toolsの起動は、本家のtoolsインストール後、
~/.config/jwm/startに、
<StartupCommand>sudo /usr/bin/vmtoolsd</StartupCommand>
<StartupCommand>sudo vmware-user</StartupCommand>
<StartupCommand>sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other</StartupCommand>

   ※<>は、ブログ表示の都合上、全角です。
の3行で、okでした。s6にかかわらなくても
全画面表示、共有フォルダはできました。

isoのダウンロードは、以下から。
https://web.obarun.org/index.php?id=74

システム起動は、とても早いです。
ログイン手動、startx手動のままですが。


posted by ブログ開設者 at 18:50| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする