おそらく中身はdebian-8のjessieだったと思います。
きょうアップデートをかけましたら、
3つほどつながらないところが出て、
やっぱりね、と思ったことでした。
debian本家のアップグレードさせる上手なところは、
平気で繋がらなくしたりしますね、少しずつ。
関連のcanoncial辺りから?
今回もそうで、じゃあ、アップグレードやりましょう、
と最新まで更新し、危ないのを止めようと、
/etc/apt/sources.list.dの中の
各リストを見たら、ぜーんぶ,stratchになっていました。
で、コマンドを実行すると
$ cat /etc/lsb-release
PRETTY_NAME="MX 18.2 Continuum"
DISTRIB_ID=MX
DISTRIB_RELEASE=18.2
DISTRIB_CODENAME=Continuum
DISTRIB_DESCRIPTION="MX 18.2 Continuum"
$ cat /etc/os-release
PRETTY_NAME="Debian GNU/Linux 9 (stretch)"
NAME="Debian GNU/Linux"
VERSION_ID="9"
VERSION="9 (stretch)"
ID=debian
HOME_URL="https://www.debian.org/"
SUPPORT_URL="https://www.debian.org/support"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.debian.org/"
てなことになっています。
いま調べました。17は確かにjessieでした。
アップグレードした覚えは一度もなし。
自動でアップグレードしてくれるなんて、
MXは、えらい!
アップグレード後も、grubの選択画面(他のディストロ)には、
update-grubするまえで、update-grubした
あとは、やっぱり18.2になってしまいました。
あと、つまらないconky集だけやめてくれたら、
ファンになります。(^^)/
よく見る有りものテーマをがちゃっと集めただけって、
ポリシーはどこにあるの?
バージョン16のときですかね。夕暮れの海辺な壁紙のとき、
conkyはなしだったけど、そのほうがずっと品位が高く
感じられますよ。
視覚伝達という学問分野が一応昔からあります。
下にディストロのロゴを入れたいんだったら、
ほかは何も入れないのがきれいに決まっています。
天の中央に小さな字のconkyが泣いてござる。
(conky集から無理やり選びました)
誰かとコミニュケーションしようとするなら、
私はこう考える、というのが出ていないと成立しないです。
こんなにご用意しました、お好きなのを選んでください、はないです。
そういうのは、表現ではないです。
長野冬季五輪の開会式の演出、だれだったか、あ、思い出した。
あれは、はずかしかった。来年の東京五輪は、
若い世代のチームでやるみたいですね。期待しています。
数百年つづいた欧米の時代は終わりを告げ、
日本中心の世界平和が始まる、ってことを暗に表現してほしい。
そういう流れは、来つつあるんだから。
最後は、私情に溺れてしまいました。すみません。