2019年05月10日

budgie (desktop environment)の特徴を改めて認識。linux

ただいまlinuxディストリビューションの巡回更新中です。
ハード環境は、h87-dh3 + core i5 4590sに戻っています。
コアの数は、やっぱり2コより4コのほうが、余裕がありますね。

元々は、デフォルトのデスクトップがopenboxで、
それをblackboxに変え、budgieにしたarchbangがあります。
かなり古いです。2014/10のインストールです。
budgie環境にしたものは、数多く抱えるディストロの中でも
これ一つです。パッと見、好みでなく、使い勝手も、
好みでないためです。このデスクトップの生みの親が
solusプロジェクトで、solus自体も3つほど抱えていますが、
デスクトップは、ぜんぶmateです。

巡回して番がやってきて、規定通り更新したあと、再起動して
youtubeのベンチマーク代わりにしている動画を
再生してみました。動画がえらく安定していて、いいです。
映像の周辺部もカクカクしませんし、速い動きもきれいに動きます、
2160pで。モニタは、1680 x 1050。
ブログでスムーズさがお伝えできたらいいのですが、、、
jwm上での動画もすごくいいですけど、それ以上かもしれません。

デスクトップの使った印象は、左右に大きな窓が出て、
派手派手しいですが、操作感的には、静的ですね。
設定選択もあってか、カチッとしてます。
それを上品と感じる人もいるみたいですね。

誰にでもフィットする、なんてことはないですが、
デスクトップを探している方は、試す価値はあるでしょう。

動画の再生性能は、一番は、ハードであるのはもちろんですが、
同じハードの上であれこれやっているので、話として
ある程度は、一般化できるんではないかな、と思います。

budgie_left_2019-05-10_12-44-50.jpg

budgie_right_2019-05-10_12-45-45.jpg

spacefm_2019-05-10_13-12-06.jpg

設定でいろいろできるようですが、軽量を目指している
ところもあって、できることは限定的ではありますね。

スクリーンショットのデスクトップの壁紙は、
solusに敬意を評しました。
osは、archbang(archlinux本家系)です。

conkyの設定ファイルが、古い書式で、
バージョンも古いものに
ホールドしてありました。ひょっとしたら、
新しいconkyだと、動かなかったのかな?
健忘症につき、へんな物言いですみません。

ウィンドウは、全体的にきれいに
表示されます。上の例は、thunar。


posted by ブログ開設者 at 13:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする