2019年05月02日

ubuntu系システム起動直後のアップデーターの起動を止める。小さな親切大きなお世話

$ cat /etc/apt/apt.conf.d/20auto-upgrades
APT::Periodic::Update-Package-Lists "1";
APT::Periodic::Unattended-Upgrade "1";

$ sudo nano /etc/apt/apt.conf.d/20auto-upgrades
APT::Periodic::Update-Package-Lists "0";
APT::Periodic::Unattended-Upgrade "0";

思い込みがあるわけですね、システムエンジニアの人々に。
自動化は、無条件によいことだ、という。
でもそれは、人間の退化につながるわけで。
しかも、やってることが不完全!

溜まりに溜まった、アップデートパッケージを処理する間、
パソコンが正常動作しなくなる、ってことはあるんです。
すぐさま作業を始めたいと思っているところで、
パソコンが思うように動作しない
なんてことがあると、困りますよね。
しかも再起動しなきゃならないとか、、、

そういった点を勘案すれば、少なくとも
わかりやすい自動アップデートのオンオフの方法があって
然るべきでしょう。

ubuntu(debian)の場合、カーネルの数ぶん、なんども、なんども、
os-proberを走らせるのも、なんとかしてほしい。
os-proberしか同様のツールはないみたいだけど、
mageiaとかfedoraもだったと思うけど、
ほかはぜんぜん早く終わります。
archもすんごく遅い。osサーチの途中で
昼寝しているんじゃないかと想うほど、遅い!

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数日前、孫達がわが家に来ました。
お姉ちゃんが父親に肩車してもらって
ご機嫌そうなので、しからば、末っ娘(1.5才)も、
と肩車してやり、中空高く姉妹でしばし仲良く手を繋いで
歩を進めたりしました。散歩から戻った後、
まだよちよち歩きの末っ娘は、なんどもなんども、
ジジに突進してべったり甘えていました。
刺激に富み、よっぽどうれしかったんでしょう。

そのとき、地上を歩いているだけの、
女二人の間にサンドされて生まれた長男(孫)が
何を感じていたか、それはまた別の話。(^^)

どうせやるなら、相手が喜ぶ、大きな親切を!


posted by ブログ開設者 at 08:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする