virtualbox上に下手物系linuxを3つほど入れて、
よくよく確かめてみたら、すべてusbメモリがマウントできていず、
あれれ? となったりしました。どこが具合悪いのか、
確かめるために、いちばん馴れ親しんでいる
archbang(1503)にご登場いただき、確かめましたら、
ちゃんとマウントしました。つまり、ホストの側に
問題はない、ってことで、ゲストosをMiyoLinuxに切り替え、
起動しましたら、なんと、何もしないのに、
デバイスとしてusbメモリが見えるようになっていて、
なんで解決したのか判らずじまいになりました。
お伝えできることは、MiyoLinuxでも、
virtualbox上、usbメモリは
マウントできる、という事実だけです。
i3ですが、バインドキーのデフォルト仕様が、
archbangのときとは、かなり違っていますが、
なかなかいいです。
面白いのは、画面上辺に細い一列のスペースを
ウィンドウ切り替えタブに割くことになりますが、
各ソフトウェアのウィンドウを全画面表示状態にして、
切り替えて使える設定があり、使い道があります。
キーボードで、alt+wの同時押しで、なります。
ウィンドウを縦並びにするには、alt+shift+上下矢印キー。
3つのウィンドウがあるとすると、二段になり、
一列は横に2つ並ぶ形になります。
タイル型デスクトップ未経験の方には、
もっとも馴染みやすいタイプかもしれません。
設定ファイルは、~/.config/13/config
ファイル内容の一部。

手本ということなんでしょう。
~/.config/i3/keybindsというフィアルもあります。
メインじゃない時々起動する程度のソフトウェアは、
dmenuを使います。alt+dで起動すると、
上辺に窓が出て、コマンドのアタマ2文字ぐらいを入力
したところでコマンドの候補が後ろに出ますので、
矢印キーで選んでエンターすれば、起動します。
整理力の乏しいじぶんは、マウス離れして、
こういうデスクトップを使うのがよろしいのかも。
ひとつ欠点?がありました。動画が1080pまでの
再生に限定されているようです。設定で変えられる
のでしょうか。
posted by ブログ開設者 at 13:45|
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