2019年01月31日

(訂正とお詫び)systemdがらみでスプラッシュによくfailedが出ます。archbang-winter-2201(2019年)

2019年1月29日の投稿です。
内容が間違っていました。すみません。
指している実行ファイルが違っていたせいとかでなく、
もとからlogrotate.serviceは、無効になっていました。
logrotate.timerというサービスが
enableになっていました。
インストールディスクのlive-dvdを
チェックしましたところ、そうでした。
logrotate.timerのサービスで動くのか判然としませんが、、、。
じぶんの場合は、何かの折に、
logrotate.timerのsystemdのサービスが外れた
ようです。拠って29日の以下の内容は、
取り消しさていただきます。
なかなか変われず安直で、申し訳ありません。

archlinux全般に云えることか、判りませんが、
システム更新しているうちに、
logrotateでfailedが出るようになりました。
何が更新されてこうなったか、
判りませんが、直し方。

$ sudo leafpad /usr/lib/systemd/system/logrotate.service
内の9行目:
ExecStart=/usr/sbin/logrotate /etc/logrotate.conf

ExecStart=/usr/bin/logrotate /etc/logrotate.conf
で、スプラシュにfailedが出なくなりました。

logratateって、archbangに入っていて、
たぶん、archlinuxのデフォルトじゃないか
と思うのですが、名前からすると、
ログを取る周期の設定に関係している
みたいですね。



posted by ブログ開設者 at 13:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生初のオーバークロック。及び腰編。biostar tb350-btc & ryzen 3 2200g bios:americanmegatrends

せっかく買ったPC?なんだから、
何が何でも壊したくないってことで、
ずーーーーっとしてこなかったオーバークロック。
でも黄泉の世界へのお土産には、そういう経験も
要るんじゃないか、って想像しました。

幸いなことに、biosの設定が素人でもやりやすい
ように出来ていました。

biosのタブの「O.N.E」ってところでやるんですが、

ほしい設定値から、電圧等を自動調整してくれる
仕組みがあるようで、素人にはありがたいことだったです。

メモリは、
Memory Clock Modeでは、
XMP1 2666(16-18)を選ぶと、
新たに出る項目:
Memory Frequencyで、
DDR4 2933を選ぶことができました。

cpuのほうも、同じO.E.Nの項目にある、
CPU Clockで調整できました。
+がアタマに付いていたけど、
100.3から始まる選択肢がかなりあって、
メモリのときと同様、恐る恐る一つずつ上げて行き、
その都度、電圧がどの程度上がったかを
確かめながら、102.8まで上げました。

で、youtubeの動画で、動画の動きの様子を観た
んですけど(特に撮ったレンズの外縁部、
カメラの性能のせいもあるかも)、
んー、素人目には差が判りませんでした。
それこそ測定ツールでも使わないと、玄人でも
わからないんじゃないですかね。

変わったのは、2160pなどに変えたときに、
すぐ反映されること。しばらくぼんやりしたまま
みたいなことがなくなった。あと、リテールファンの
回転が速くなりだした、ぐらいですかね。

マザーボードの耐久性が、
Maximum CPU TDP : 95Watt
ってことなので、その点での変化が知りたかった
のですが、どこでチェックしたらいいのか、
わかりませんでした。物理を習ったはずなのだから、
じぶんで計算しなさい、ってことですかね。

ってことで、初体験は、ここまでにし、
元の定格運用に戻しました。

本格的にやるとすれば、リテールファンを使ってるままとか、
風の吹くものはそれしか取り付けていないまな板運用では
むずかしいんでしょう。いつの間にか、ガガーンと
温度が上がって、、、ってことにもなりかねませんね。

また、マザーボードにメモリが2スロットしかない加減で、
2枚の間が狭いんですよね。これも気になりました。
cpuに近い方のメモリは、かなりおこぼれ風をもらいますが、
陰に隠れた遠いほうのは、ま、当たらないに等しいです。

となりの棚にはさみ付きのミニ扇風機でも
取り付けて、豪快にマザーボードに風をぶつけますかね。

ちなみに、、、
まな板運用:マザーボードむき出し運用は、楽しいですよ。
リスクもありますが、それ以上に楽しい。なんせ、
HDDとか、交換し放題ですから、なんでもその場で
取り替え事がパッとできます。
ケースの側面に芸術的に、きちんと入れる、
仕上がりへの趣味がないのもありますが。
まな板運用の世界にはまってしまったら、
ケースに入れる気なんて、さらさら起こらないです。

問題は、ケースに入れた場合に比して、場所が取られることですね!

そういういった観点から、きちんとケースに入れていて、かつ
linuxをいろいろ確かめたい方は、仮想環境は必要でしょう。
仮想環境だと、Windowsを壊す可能性は、
極めて低いと思います。リアルでマルチブートなんかをすると、
ubuntuを入れた途端に、ブートローダーが
ubuntuのgrubに主導権が渡ると思います。
そして焦ったりするんです。
いまなら、直せはするんですけど、
初めてやったときには、しくじりました。
てなこともあるので、linuxを試したというときは、
vmware系のプレーヤーでも、virtualbox系でもいいから、
仮想環境でトライすることをお勧めします。
Windows7 proに付いていた仮想環境よりは、
うんと精度が高くなっていると思います。

※ryzen の第二世代に、tb350-btcは素のままで未対応です。
 頭文字にアの付く日本の販売代理店では、
 出荷時が最近であれば対応済みとの返事でしたが、
 買ったものは未対応でした。ただ、対応はスローモーだけど、
 ちゃんと対応はしてくれます、送れば、biosを対応バージョンに上げ、
 往復送料込みにしてくれました。
 折衝(相談)は、跡の残るメールでやってくれます。
 (物語として、私一個人のケースでしかないかも、ですけど)。

 ご自身でbiosバージョンを
 上げる環境のある人は、じぶんで上げられます。
 素のtb350-btc上のままで起動できるamdのcpuと
 (場合によっては、グラボが必要です)
 tb350-btcに付いているdviのコネクタは
 第一世代のryzen_cpuを付けただけでは、uefi-bios画面が出せず、
 バージョンアップもできないです。
 apuの付いている7th Gen A6-9500 APU (AD9500AGABBOX)
 なら、問題ないだと思いますが。
 また、ryzenのgpu(apu)付きcpuを使って、グラボを使うのは、
 非推奨の世界らしいです(pci-expressの半分の、8スレッドしか
 使えなくなるようです)、apu付きのryzen_cpuを使うなら、
 その時点で、グラボを付けることは、諦めたほうが賢明のようです。
 

posted by ブログ開設者 at 07:14| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

xfce4上でのconky表示。xubuntu18.04lts

conky表示の設定が、archbang上での設定と異なるようです。

~/.config/conky/conky.conf
background = true,
own_window = true,
own_window_type = 'override'
,

の設定が必要なようです。
デスクトップのアイコン表示との
からみで、archbangの設定のままでは、
conkyは、表示されるものの、
アイコンが表示されなくなりました。
システム起動時のconky起動の設定は、
「設定」→「セッションと起動」で、
コマンド:conky -dを追加して、
ログインしなおしです。

起動の設定は、
~/.confign/autostart/Conky.desktop
が生成されます。中身は、
[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Version=0.9.4
Type=Application
Name=Conky
Comment=
Exec=conky -d
OnlyShowIn=XFCE;
StartupNotify=false
Terminal=false
Hidden=false


desktopicon&conky_2019-01-30_09-54-28.jpg

ホストのxubuntuで、動画のテストをしてみたら、
メモリ消費がramに余裕があるぶんやや増えて、
動画の再生にかけるramが少し増えました。

ゲストのarchbangと比べ動画のスムーズさの違いは、
気の所為ぐらいの差しかないですかねえ。


posted by ブログ開設者 at 09:57| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする