どうにもこうにも、何をやっても、上手く行かなかった
virtualboxでの共有フォルダの設定が、やっと上手く行きました。
ホストのlmdeは、debian9が中身で、カーネルの進度は
vmwareのバージョンリリースの基準になるほど
ゆったりしていますが、ゲストosのカーネルは、
最新に近いstableバージョンでも上手く行くと思い込んでいました。
万策尽きて、zen_installer-2018.05.13-x86_64で入れた
ゲストのachlinux-lxqtの起動カーネルを、ltsにしてみました。
共有したいファイルが、ばっちり見えました。
lsmodコマンドでは正常なロード状態に視えていた
vboxsfモジュールがどこかおかしい感じがして、でした。
ゲストosのカーネルは、どれほど進んでいてもいい、というのは、
間違いであることを学びました。似た状態のままの放ってある
artixのrunitバージョンも、この方法で上手くいくかな?
カーネルのインストールは下記の通り。
linux-lts-4.14.71-1
linux-lts-headers4.14.71-1
virtualbox-guest-dkms-5.2.18-1
virtualbox-guest-dkmsのインストールには、
virtualbox-guest-modules-archの削除が要求されます。
yで行きます。
それにしても、archlinuxのrepoのみにつながっている
archbang(systemd)は、最新のstableカーネルで問題なく
共有フォルダが効いているんですけどね、、、。