archlinux(systemd)のインストーラーも、
時代ととも、栄枯盛衰があり、
ちょっとまえまでは重宝していた
artitectというのもなくなりました。
で、探してみたら、
zen_installerというのがありました。
インストールは、解りやすく簡便で言うことなし
なんですが、結果がいまいちですね。
じぶんは、いつものようにデスクトップが
openbox+tint2のセットでは変化もない、ということで、
lxqtを選びましたが、インストール終了後再起動しては、
ディスプレーマネージャーとして選んだlightdmから
ログインできず、デスクトップも出ない、
という状態になりました。
isoのliveのほうから、arch-chrootし、
いつものlxdmに変更。lxqtも再インストールし、
正常起動することができました。
インストールは、lmde(debian)を
ホストにしたvirtualbox上に、です。
けっこうまだ不安定なところが散見されます。
lxqtでなければ、もっと安定した状態で
インストールできるのかもしれません。
かなりの数、デスクトップ環境が選べます。
適正化後のデスクトップ。