2018年09月14日

システム(日本語)フォントを変更。lmde-3-201808-cinnamon-64bit

ブラウザで検索するときなどの入力文字が、
archlinuxで云うttf-droid内の日本語フォントの
ままなので、変更したくなりました。「写」と「反」の字が
へんなのと、なんとなく滲んで見える気がする日本語が
気に入らずに、です。作者は日本人ではない?

$ sudo nano ~/.config/fontconfig/fonts.conf

<?xml version='1.0'?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM 'fonts.dtd'>
<fontconfig>
    <alias>
       <family>serif<⁄family>
       <prefer>
           <family>TakaoPMincho<⁄family>
       <⁄prefer>
    <⁄alias>
    <alias>
       <family>sans-serif<⁄amily>
       <prefer>
           <family>TakaoPGothic<⁄family>
       <⁄prefer>
   <⁄alias>
   <alias>
       <family>monospace<⁄family>
       <prefer>
           <family>TakaoGothic<⁄family>
   <⁄alias>
<⁄fontconfig>

スクリプトが書ける人なら、ほらよっでできることを
いちいち特殊文字の表記方法に書き換えたりしました。
スキルを上げようという気力ももはや乏しく、、、。
htmlのタグをhtml上で見えるようにするのって、
面倒なことなんですね。

ユーザ環境で指定すれば、最後に上書きしてくれる、
の約束事があるので、ユーザ環境でやるのが
いちばん手っ取り早いと思います。
失敗しても、簡単に元通りにできますので。

借りてきたフォントもやっぱり、
~/.fonts に入れるのが、いいと思います。
だって、大学や企業の研究室でなければ、
ユーザーったってじぶんだけでしょ?
$ fc-cache -fv

教わったサイトが判らなくなりました。すみません。


posted by ブログ開設者 at 18:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする