仮想環境の主力ホストにしている
debian-9.0.0(stretch)の補修用にインストールした
io-live-2017.03-e22-k4.14-k4.14-rt1(debian_stretch)という
ディストリビューションがじぶんに馴染んでこないので、
lmde-3-201808-cinnamon-64bitに入れ替えました。
同じdebian、かつ、同じバージョン。
システム起動しなくなったとき、
同じhddのお隣りのパーティションからなら、
chrootもしやすいからです。
(500gbのhddにリアルインストールは、
この2つだけ)
入れてみるきっかけとなったのは、linuxmintがこのブランチの
やる意味について語っていることが面白かったからでした。
ubuntuが永遠に消失してしまったときの、保険だそうです。
どの程度、手間がかかるか、確かめる意味のようです。
たしかに、ubuntuよりその上流、源流のほうが安定はしています。
でも、debianだって「やーめた」って言わない
とも限らないと思うんですけどね?
まだ日本語入力を使えるようにした、だけです。
synapticでインストールして、インライン表示で
文字入力できまんでした。
(修正の仕方を知るには、当ブログで検索してください。
「インライン表示する方法」で出ると思います)
日本語フォントは、ttf-droidです。
「与」「反」の文字がヘンです。あとなんとなく、
文字表示がシャープじゃないです。
やっぱりubuntu用のtakaoが一番じゃないですかね。
たぶん、これでは入れられないと思います。
見かけは、最近のlinuxmintと何も変わらないですね。