2018年09月17日

四の五の言わずにやっちまえ? IPoE接続オプション

やれる環境、状況があるなら、やったほうが幸せになれます。
対回線、対プロバイダ方面への
支払いは、たいがい無料でできることだから。

じぶんの中で、システム更新時に、
ダウンロードで時間のかかるlxleやsiductionが
えらく高速ダウンロードできるようになりました。

朝方で、比較的速い時間帯ではありましたが、
IPoE接続にした効果はありありです。

じぶんの場合、ひかり回線ができた当初からで、
プロバイダへの一括支払いになっていない時代からで、
いまもそのままです。
だもので、ちょっとややっこしいところもありましたが、
今日的レギュラーの契約であるなら、
申し込んでから開通まで、事は簡単に進むでしょう。

今回のことで、わかったことは、
回線問屋は、光の河を提供しているだけで、
IPv6内の契約メニューはプロバイダでやっていることに
過ぎないということです。
やれるかやれないかは、プロバイダの
設備と自身の終端装置兼ルーターが対応しているか
それだけです。ひかり電話を使っていないなら、
市販のルーターで接続可のはずで、
その場合は、新しいIPoE接続対応ルーターに
変更する必要があることが多いでしょう。
たとえ何千円?か、かかるとしても、やる価値はある!?
(下調べは十分にして!)

髪は女の命(私は男ですけど)と同様、
インターネットは速度が命。
私のようなvdslのひかりでもけっこう速くできます。
実速で、7〜12mb/秒のダンロード速度は、概ね出ます。
ブラウザとか、カーネル、ファームウェアなど、
たくさんのダウンロード者がかぶる大物パッケージの
ダウンロード時に、かなり違うと思います。


posted by ブログ開設者 at 10:05| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月16日

vmware workstation player14.1.3が正常動作せず。 lmde-3-201808-cinnamon-64bit

中身は同じdebian-9のはずですが、何か足りないものがるのか、
正常に使えません。症状は、ホスト画面は出るものの、
live起動して生成されたvmxファイルが、
ホスト画面のリスト欄に見えるように
なりません。python関係で何かありそうなのですが、、、

再度ゲストのosをliveで起動する場合は、コマンド起動です。
$ vmplayer ~/vmware/Parrot-home-4.2.2_amd64/Parrot-home-4.2.2_amd64.vmx

けっこう粘ってみたのですが、力及ばずなおせません。

おなじmde-3-201808-cinnamon-64bit上のvirtualboxは、
動作に問題ないようです。いまのところ、isoファイルからの
live起動しかやっていませんが。
vmware workstation player14.1.3の直接のインストールは、
はじめてですが、ほかでupgradeして14.1.3になった
vmware workstation playerは、問題なく動いています。
完全removeしてupgradeする方式なので、
おそらくvmware workstation playerの
せいではない、と思います。たぶん、
ホストの lmdeの状態のせいだと思います。


posted by ブログ開設者 at 11:16| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月15日

IPoEという接続方式にしてみました。インターネット高速化探求道

接続する相手によって通信速度の差が激しいので、
IPoEという接続方式にしてみました。

プロバイダによる説明は、下記のとおりです。

IPv6オプションのlite版の場合、
それは、IPv6とIPv4の並行接続であり、
相手がIPv6に対応していなければ、
従来のIPv4で通信する。

liteのつかないIPv6(IPoE)の本?オプション契約にすると、
IPv6に未対応なサイトへの接続でも、
サイトのあるサーバー直近の場所までは、IPv6の高速道を通り、
インターネットの混雑を大幅に軽減できるとのことでした。

どれが、IPv4の相手か、知るすべを知らず、
近々のダウンロードトライで、evileを落とそうとしたとき、
日本時間の夜ではありましたが、14時間等の
所要時間が出て、ダウンロードをあきらめたという経緯がありました。
きょう試して明確に速ければ、検証代わりになるかな、
と思ってトライしましたら、ダウンロードするのに寄付を強要するかたちに
変わっており、ダウンロードを断念。どこか遠くで遅いところ、と考えて
思いついたのが、ハンガリーのfrugalwareと
ロシアのROSAのダウンロードしてみること。
ともにダウンロードを試しましたら、
ダンロード直後で、終了まで10分位内ぐらいの数値が出ました
(途中でキャンセル)。
IPoE接続が効いている、ような気がしました。
ROSAのことは、はっきり覚えています。
ダウンロードするには、常に数時間はかかっていましたから。

ってことで、ハード可能な環境あり、設定可能なプロバイダを使って
いられるなら、やったほうがいいんじゃないですかね。
ハード環境が整っていれば、無料で契約変更できると思います。
nttのフレッツなどの場合、ひかり電話対応ルーターを
使っていることが接続okの目処になるようです。
じぶんのところでは、ひかり電話対応の終端装置込みの
レンタルルーターのPPPのランプが消えるのが目処で、
それでも通信できたら、IPv6の本オプションに切り替わった
ことになると教えられていました。そのとおりになりました。

最速の速さは何も変わりません。遅かった相手との接続の場合に、
効果がある、ということです。ちなみに、tailsの
tor browserの接続にかかる待ち時間も、いくらか少なくなったような、
気はします。liveでちょっとだけ試しました。

固定電話なしがトレンドとなりつつある今日、
市販のルーターを使っているのであれば、その機器が
IPoE接続に対応していることが、条件になるようです。

自分の場合、すでにIPv6のlite版の契約があり、
これをまず解除しなければ、申し込めなかったため、
契約変更に3日ほどを要しました。


posted by ブログ開設者 at 14:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする