2018年09月18日

archman-xfce-1809_x86_64。vmware / lmde-3-201808-cinnamon-64bit(中身はdebian-9)

lmde-3-201808-cinnamon-64bit上のvmware playerで
ゲストをインストールしても正常動作するか、確かめるため、
archman-xfce-1809_x86_64でテストしました。
問題なく使えています。

archman-xfce-1809_x86_64は、
オスマントルコの末裔が出自。
カッパドキア?が壁紙になっていて、
わかりやすいですね。

ディストロとしては、ちょっと難もありました。
日本語フォントが入っていないので、
英語でインストールしなと、読めないところが
あります。

自前のarchimanのrepoがすでに接続できない状態でした。
/etc/pacman.confを編集して使わないようにすれば、
archlinux方面は、問題なく更新できました。

使っている途中で、ホストもろとも
フリーズするという事態に遭遇しました。
機械的強制再起動をしましたら、
xfceのwhiskerメニューのアイコンがオリジナルから
ネズミに変わってしまいました。
メニューも、左右が入れ替わり、大くくりの
項目が右に行きました。

デスクトップは、deepinもあるようですが、
好みのxfceにしました。

いまは、英語キーボードにした手前、
デスクトップ環境も英語のまま使って
日本語は打てる状態です(fcitx-mozc)。
/etc/locale.genと/etc/locale.confあたりを
いじれば、日本語環境にできるはずです。

archman_2018-09-18_14-21-51.jpg

落とし処:
https://sourceforge.net/projects/archman-os/files/stable-iso/2018-09/


posted by ブログ開設者 at 14:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

続・仮想環境を用意するも、開店休業。lmde-3-201808-cinnamon-64bit(中身debian-9)

やっとこさふつうに使えるようにはなりましたが、
「こうやれば、できる」というのがはっきりしません。
やることなすことメモしてやればいいんですけど。

修正したかった不具合:
作成したvmxファイルが通常のgui操作からでは開けない。
窓に候補がまったく出ないし、
open a virtual machineからでも起動できない。
terminalで、vmplayer + vmxファイルへのpath
では起動する。

やったことで覚えていること:
libaio1を追加インストールしたこと。
$ sudo /etc/init.d/vmware restart
をしたことです。

あと、コマンド起動で、出るエラー表示については、
それぞれ出ないようにひとつずつ潰していきました。

$ sudo touch /etc/vmware/hostd/proxy.xml
$ echo -e "\n" | sudo tee /etc/vmware/hostd/proxy.xml


というようなことも、途中でしています。
理由は訊かないでください。本人もよくわかっていません。

報告できることは、ねばれば、
lmde-3-201808-cinnamon-64bit(中身debian-9)上でも、
vmware workstation player14.1.3、
つまり、vmware playerの最新ホスト用アプリケーションを
正常動作させられる、ということだけです。

appearancy_vmxfile.jpg
左の窓にvmxファイルが現れなかったのが直りました。


posted by ブログ開設者 at 13:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月17日

日本語をローマ字入力するなら、決まり? usキーボード

そのようにすすめるネット上のPC系兵どもが
多いもので、試してみることにしました。
ibuffaloのbskbu18enbk 851円なり。
じぶんにusキーボードが使いこなせるか、
試しですので、打鍵感、打鍵音などは
とりあえず無視しました。

とにかく配列的に使いこなせるかどうかです。
何十年も日本語キーボードを使ってきたましたので、
馴れられるかですね。

いくらか助けになるのは、linuxで、コンソール(画画面)での
操作を強いられるとき、
コンソールでのキーボード配列が設定していない場合が多く
経験上、usキーボードの配列はアタマでは解っている
ということはあります。

臨時に日本語キーボードでus配列の操作をよそ行きにするのと、
キーボードがusキーボードそのものに変わるのとでは
雰囲気はまったく違いますけれど、
しばらく使ってみるしか、使えるかどうかは、判りません。

キーの下は、ゴム式なので、跳ね返りが強いかな
とちょっと心配しましたが、問題ありませんでした。
音はややこもっており、おとなしい感じの打鍵音です。
これまで使っていた
パンタグラフ式の日本語キーボードより、
静かといえば静か。

少し違和感のあるのは、キーボードの裏の
奥側を高くするスタンドが立ててもいままでより低いため
机のうえで平らな感じになります。
馴れの問題でしょうけど。ソファーに座っているかのように
お尻をずらして沈み込むだらしのない姿勢で打つ
私にとっては、奥側がもう少しあがっているほうが
いいです。キーピッチは19で、オーソドックス。
問題ありません。馴れられるかの試しでなら、これで十分ですね。

なお、キーの数、104+3の3は、wakeup,sleep,powerです。
linuxでは使えません、たぶん。

debianやubuntuでusキーボードに変更するには、
$ sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
(「了解」を選ぶよりエンターを叩いたほうが反映確実なような。)
$ sudo reboot
archlinux系でfcitx-mozc,fcitx-configtoolを使っている
場合は、アプレットアイコン右クリックからの
設定で、日本語キーボードを外し、
usキーボードを追加すれば、日本語入力時にも
usキーボードの配列が保たれます。

昨今は、appleの影響だと思いますが、
キー表面がフラットで、キーピッチが小さく
窮屈な感じのキーボードが多いですね、カッコよさ優先で。
私には、それしかないとき以外は、使えません。


posted by ブログ開設者 at 12:19| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする